【米国アトランタ、2014年9月3日】 - デルタ航空(NYSE:DAL)は本日、2014年8月の輸送および財務実績を発表しました。
8月の旅客単位収益(PRASM)は、米国内線が引き続き好調に推移し、ロシア、中東、およびアフリカでの状況による約1%のマイナス分を相殺したことから、前年同月比で2.0%増加しました。
運航実績も引き続き堅調で、幹線のコンプリーションファクターは99.6%、定時到着率(到着予定時刻から14分以内の到着)は84.3%でした。
日本発着路線を含む太平洋路線の有償旅客マイルは前年同月比2.4%減、ロードファクター(座席利用率)は0.4ポイント増の88.8%でした。
2014年8月の輸送および財務実績の概要は次のとおりです。詳細は添付資料をご参照ください。
旅客単位収益の前年同月比増加率 2.0%
旅客単位収益の第3四半期 前年同期比増加率 2 - 3%
定時到着率(到着予定時刻から14分以内の到着) 84.3%
幹線のコンプリーションファクター 99.6%
※本リリースは9月3日に米国アトランタで発表されたリリースの抄訳です。
※デルタ航空では毎月の輸送実績を翌月の2日から7日の間に発表しています。過去および最新の輸送実績は、デルタ航空ホームページ内の日本語ニュースルームでご覧いただけます。http://delta.jp.mediaroom.com/
デルタ航空について
デルタ航空は年間約1億6,500万人の搭乗者数と広範なネットワークを持つ航空会社です。米国の航空業界誌エアー・トランスポート・ワールド(ATW)誌により、2014年の「エアライン・オブ・ザ・イヤー(2014 Airline of the Year)」に選出されたほか、フォーチュン誌の「2014年世界で最も賞賛される企業リスト」の航空業界部門(2014 World's Most Admired Companies Airline Industry List)において、4年間で3度目の1位を獲得し、「世界で最も賞賛される企業」トップ50社にも選ばれました。デルタ航空およびデルタ・コネクションは、世界59カ国、323都市に向けてフライトを運航しています。米国ジョージア州アトランタに本社を置き、世界で8万人近い従業員を擁し、700機以上の主要機材を運航しています。航空連合(アライアンス)「スカイチーム」の創立メンバーであり、大西洋路線においてはエールフランス-KLM、アリタリア-イタリア航空、およびヴァージン アトランティック航空と共同事業を展開しています。アトランタ、ボストン、デトロイト、ロサンゼルス、ミネアポリス/セントポール、ニューヨーク(ラ・ガーディアおよびJFK)、ソルトレイクシティ、シアトル、アムステルダム、パリ(シャルルドゴール)、東京(成田)をハブ空港および主要マーケットと位置づけ、提携航空会社と合わせて一日に1万5,000便以上のフライトを運航しています。機内および空港での顧客エクスペリエンスの向上を目指し、空港施設や機内プロダクトの改善、サービス向上とテクノロジー導入に数十億ドルを投資しています。詳しくはホームページdelta.comをご覧ください。