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株式会社ダイナム

ギャンブル等依存問題対策ワークショップを実施

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~全国の接客優秀者81名を招集し、ホールでのサービス提供を目指す~

全国46都道府県にパチンコホールを展開する株式会社ダイナム(本社:東京都荒川区西日暮里 代表取締役:藤本 達司)は、6月6日(水)静岡県伊東市に保有する研修施設(天麗301)にて、ダイナムジャパンホールディングスグループの店舗に勤務する接客優秀者81名(女性76名、男性5名)を対象に「ギャンブル等依存問題対策ワークショップ」を実施しました。

当社は、ギャンブル等依存問題への対策をホール企業としての責務と考えており、以前より様々な取り組みを実施しています。今回は、ホールでの具体的なサービス提供に向けて対策案を協議しました。ワークショップ終了後は、参加者が中心となり、勤務する各地域で取り組みを推進していきます。
尚、依存問題に対する正しい知識と情報を学ぶために、NPO法人リカバリーサポート・ネットワークの西村直之代表理事を特別講師としてお招きしました。

依存問題対策を議論するホールスタッフ

対策案の発表と西村代表からの総評

【概要】 ギャンブル等依存問題ホールサービス研修       

■13:00~15:00 ギャンブル等依存問題ホールサービス研修「RSN西村代表による講義」
■15:15~16:30 3つの事例をテーマとしたケーススタディ&グループディスカッション
■16:45~18:00 ケーススタディの成果発表と西村代表からの総評

【RSN西村代表からの総評】
 依存問題は決して特別なものではなく、日常の中にある問題です。依存と聞くととても大きな問題として捉えがちですが、実はそうでは無くて、普段の接客においてお客様の事をしっかりと見て、想いやること、お客様の気持ちになって考えることが一番重要です。

その上で、今回のワークショップは、実際のホールでサービスを提供する人たちが、新たな価値を創り出そうというポジティブな発想で様々な検討がなされたことに大きな意義があったと思います。本日学んだことは、仕事面だけでなく、私生活においても必ず生かせるはずです。一緒に働く仲間や友人、家族にも共有し、正しい理解を広げていっていただきたいと思います。

【参考】 ケーススタディー・グループディスカッション発表の様子


RSN西村代表による全体講義


事例研究・グループワーク

ワークショップ成果の発表
   
株式会社ダイナム
パチンコを「誰もが気軽に楽しめる日常の娯楽」となるよう改革し、「街と生きるパチンコ。」を目指すべく、日本全国にチェーン型パチンコホールを展開しています。2018年5月末現在、全国46都道府県に405店舗を展開し、1円パチンコなどの低貸玉営業を中心とした店舗展開を推進しています。

株式会社ダイナムジャパンホールディングス
信頼と夢を育む百年の挑戦という企業理念を掲げ、日本全国にチェーン型パチンコホールを展開する株式会社ダイナムを含む3社(株式会社キャビンプラザ、夢コーポレーション株式会社)のパチンコホール経営会社およびその関連会社を保有する持株会社で、2012年8月、パチンコホールオペレーター企業として初めて株式上場しました。 (香港証券取引所メインボード/ 証券コード:06889)

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