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セイコーウオッチ株式会社

<セイコー プレザージュ> 七宝限定モデルが、2018年度グッドデザイン賞受賞

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セイコーウオッチ株式会社(代表取締役会長 兼 CEO:服部 真二、本社:東京都中央区)は10月3日(水)、公益財団法人日本デザイン振興会より<セイコー プレザージュ> 七宝限定モデル2機種について、2018年度グッドデザイン賞(※)を受賞いたしました。2010年のグッドデザイン・ロングライフデザイン賞を含めると、1996年以来、23年連続しての受賞になります。

受賞商品は、10月31日(水)~11月4日(日)まで、受賞展:「GOOD DESIGN EXHIBITION2018」(会場:東京ミッドタウン)で展示される予定です。

※グッドデザイン賞
「グッドデザイン賞」は、1957年に旧通商産業省によって創設された「グッドデザイン商品選定制度」を継承し、1998年より(公財)日本デザイン振興会が主催する、世界でも類をみない歴史と規模を有する総合的なデザイン評価・推奨制度です。

≪受賞商品の概要≫
<セイコー プレザ-ジュ> 七宝限定モデル

<セイコー プレザージュ>は、100 有余年に渡る機械式時計作りの伝統とノウハウを受け継ぐ、メイド・イン・
ジャパンの機械式ウオッチブランドです。日本の伝統工芸をとり入れたプレステージラインを頂点に、伝統とテクノロジーが融合した幅広い商品ラインアップで、2016 年からグローバル展開を開始し、世界中で高い評価を得ています。今回、受賞した商品は、海を想わせる透明感が魅力の七宝ダイヤルを載せた数量限定モデルです。

[表: https://prtimes.jp/data/corp/10826/table/152_1.jpg ]

【審査委員による評価コメント】
「七宝」が持つ表情の美しさが、機械式時計の緻密さをより際立たせている。伝統工芸を活かす事で日本の機械式時計の存在感を高めた点や寸法精度が異なる高精度機械式ムーブメントと組み合わせ、量産にまで結びつける双方の高い技術力を高く評価した。また製品に使用する事で伝統工芸技術を次世代に残したいといった強い想いなども共感した。

【担当デザイナーのコメント】
「日本の良さに注目が集まる時代だからこそ、日本の美意識に基づいた日本製ならではの機械式時計で特別な価値を提供できるはず」との思いから、メイド・イン・ジャパンにこだわり、匠の技による七宝エナメルの美しさと質感をお客様に伝えたいと考えました。七宝エナメルは、ガラス質で出来ているため色褪せることがなく、変わらぬ美しさを機械式時計とともに孫の世代まで受け継げるものです。日本の伝統工芸の素晴らしさを、また、所有することの喜びを、若い世代にも伝えていきたいです。

<お問い合わせ先>
セイコーウオッチ(株) お客様相談室
0120-061-012(通話料無料)

セイコーウオッチ(株)の公式Webサイトアドレス
https://www.seikowatches.com

<セイコー プレザージュ>の公式Webサイトアドレス
https://www.seikowatches.com/jp-ja/products/presage

セイコーウオッチ公式facebookページ
https://www.facebook.com/Seiko.Japan/

セイコーウオッチ公式Instagram
https://www.instagram.com/seikowatchjapan/

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