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日鉄エンジニアリング株式会社

系統用蓄電池「多摩興産八王子工場第1・第2蓄電所」に関する契約締結について

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多摩興産株式会社(代表取締役社長:原田充彦、本社:東京都杉並区、以下「多摩興産」)および、日鉄エンジニアリング株式会社(代表取締役社長:石倭行人、本社:東京都品川区、以下「日鉄エンジニアリング」)は、このたび多摩興産が設置・運用を計画する系統用蓄電池2施設「多摩興産八王子工場第1蓄電所・第2蓄電所」において、日鉄エンジニアリングが独自のエネルギーアセット最適運用システムThink EMXS(TM)※を用いた電力運用を受託する体制で両者協力して事業を行うことに合意し、契約を締結しましたのでお知らせいたします。

なお、本事業は、公益財団法人東京都環境公社が公募した「令和7年度 再エネ導入拡大を見据えた系統用大規模蓄電池導入支援事業」(以下「補助事業」)の採択を受け、多摩興産八王子工場 (東京都八王子市)の社有地で行うものです。

【多摩興産八王子工場第1蓄電所・第2蓄電所 概要】
[表1: https://prtimes.jp/data/corp/91727/table/160_1_790aa4346472f6eb94e199656c1c5930.jpg?v=202608201345 ]
【各社役割】
[表2: https://prtimes.jp/data/corp/91727/table/160_2_5d777378fefa6d45c62e0a81577d0d14.jpg?v=202608201345 ]
【スキーム図】

各社の取り組みについて
【多摩興産】
多摩興産は昭和21年の創業以来「社会の発展に資する事業の展開」を社是とし、2022年に東京都自然保護条例の許可を受け、八王子工場内において、地上設置型として都内最大級の1.7MWのFIT太陽光発電所を設置しました。更に、2023年には同工場内に0.5MWの自家消費型太陽光発電設備も設置しています。
2026年3月、東京電力は首都圏エリアで初めて再生可能エネルギー発電の出力制御を実施しました。東京は国内最大の電力需要地であり、系統用蓄電設備のニーズは今後も高まると予想されます。八王子工場の周辺では、大規模な工業用地が造成されており、今後も電力需要の増加が見込まれます。本系統用蓄電池を設置することによって、電力需給の平準化と系統の混雑緩和に大きく貢献できるものと考えています。
【日鉄エンジニアリング】
日鉄エンジニアリングは、エネルギープラントなどの建設・操業で培ったエンジニアリング技術と25年以上にわたる小売電気事業者としての運用知見を融合し、再エネ設備・蓄電池の導入検討、再エネの市場統合、調整力の需給調整市場への活用を含めた脱炭素・電力ソリューションを提供してまいります。
本件は、日鉄エンジニアリング独自のエネルギーアセット最適運用支援システムThink EMXS(TM)が導入される案件で、これまで受託しているFIP転太陽光併設蓄電池の運用案件に続く系統用蓄電池の運用案件の受託となります。日鉄エンジニアリングは、補助事業の共同申請者として、設備導入に向けて初期検討から一貫したサポートを行い、運転開始後は、Think EMXS(TM)を利用した系統用蓄電池の運用計画の策定、電力需給管理および蓄電池の充放電と電力取引まで一貫した最適運用サービスを提供してまいります。

※ Think EMXS(TM)(Energy Management & Transformation System)。日鉄エンジニアリングがエンジニアリング事業を通じて培ってきたドメイン知識とプロセス制御技術及びAI技術を融合させることで、AIプラットフォーム 「Think Platform(R)」上で開発・運用するエネルギーアセット最適運用支援システム。

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