『3000日以上、毎日スープを作り続けた有賀さんのがんばらないのにおいしいスープ』発売!著
著者累計15万部!S N Sでも大人気のスープ作家、有賀薫さんによるスープレシピ最新刊を、
2020年3月12日、文響社より発売いたします。

2020年3月12日は、有賀薫さんが毎朝スープを作り続けてちょうど3000日を達成する日になります。3000日もスープ作りが続いた有賀さんだからこそ知っている、かんたんで実用的な珠玉のスープレシピをこの1冊に集めました。
有賀さんはこんな人

受験生の息子を起こすために作り始めた毎朝のスープを、S N Sで発信し続けて3000日以上!「スープ作家」というオリジナルな肩書で、簡単レシピから本格的なものまで、スープを通じて人々の暮らしを豊かにするための情報を発信中。
・スープ作りを始めたのは40代後半から、仕事になったのは50才になってから!
・スープが好きすぎてスープ生活のためのキッチンを自宅に作ってしまった
・鍋マニア!
・キャベツのスープで20品、青菜のスープで50品のレシピあり!
・朝スープ、昼スープ、夜スープそれぞれの著書がある
<本の概要>
第1章 味の「考え方」がわかればもう迷いません
スープの味を構成するのは、油(オイル)、だし、調味料の3要素。このバランスを考えれ ば、材料が少なくてもおいしいスープの味が決まります。

・オリーブオイルで作る、にんじんとサラダチキンのスープ

・ごま油で作る、豆腐と豆苗、しらすのスープ

・塩と胡椒で、チキンとにんじん、キャベツのポトフ

・塩だけでおいしい、小松菜とひき肉のスープ

第2章 旬の野菜は家庭の味方です
旬の野菜は安くて栄養も満点。無理して違う野菜を毎日使おうとするのでなく、旬の野菜 を毎日使ってもいいのです。

・かぼちゃのつぶしポタージュとかぼちゃサンド

・大根1本まるごと使い切りレシピ

第3章 困ったときに頼れるものはたくさんあります
家庭での1からの手作りにこだわらなくても、缶詰やレトルトの素材を使っておいしいス ープが作れます。忙しいときなどに頼れる料理のコツを紹介します。

・サバ缶とトマトのみそ汁

・バジルチキンとズッキーニのミルクスープ

・「かつおぶし」にお湯をかけるだけ!自家製インスタントスープ「茶節」アレンジ8連発

・レンジでチンしてできるカップスープ6種類

書籍情報
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書名;『3000日以上、毎日スープを作り続けた有賀さんのがんばらないのにおいしいスープ』
I S B N:978-4-86651-200-6
仕様:A5判、112ページ
定価:1,280円(本体価格)
発売日:2020年3月12日
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有賀薫(ありが・かおる)
スープ作家。2011年から8年間、約3000日にわたって、朝のスープ作りを日々更新。スープの実験室「スープ・ラボ」 をはじめ、イベントや各種媒体を通じ、おいしさに最短距離で届くシンプルなレシピや、日々楽に料理をする考え方 などを発信している。著書に『365日のめざましスープ』(SBクリエイティブ)、『スープ・レッスン』(プレジデント社)、『お つかれさまスープ』(学研プラス)、『朝10分でできるスープ弁当』(マガジンハウス)など。『帰り遅いけどこんなスープ なら作れそう』(文響社)で、第5回料理レシピ本大賞入賞。
Twitter: @kaorun6