ハリウッド化粧品(ハリウッド株式会社 本社：東京都港区六本木)は4月に広島、長崎、東京で開催された「未来のいのち国際サミット2019」(主催：にこにこ一般財団法人)に協賛しました。
ドイツの小さな町にあるドイツ国際平和村。
その場所には、世界の紛争や貧困地域でケガや病気で苦しむ子ども達をドイツに迎え入れて医療援助を提供している団体があり、ケガや病気が治るまで治療とリハビリを支援する活動を行っています。
４月に平和村の代表トーマス・ヤコブス氏来日に合わせて「未来のいのち国際サミット2019」を開催しました。「経営危機を救ってくれた日本にお礼を伝えたい」というヤコブス氏の願いで、広島、長崎、東京を回りました。
サミットでは、日本の恵まれた環境の中にいる私達が、未来のいのちのために何ができるのか？
様々な事情で生きにくい子ども達を、日本の優れた医療システムで助けることはできないのか？をテーマに国境を越えて考える場となりました。
ハリウッド化粧品は、戦後広島にハリウッドビューティサロンを出店して復興支援した経緯があり、「子どもや女性が笑顔で元気に生きる姿は、平和で安定した社会の証」と考えています。また、ハリウッド化粧品の創業者の一人、メイ牛山が隣の山口県防府出身でもあり、ゆかりの深い地域です。この他にハリウッド化粧品は、広島平和記念公園に届く折り鶴をリサイクルした紙の化粧品箱への採用や、ノーベル平和賞コンサートで演奏された「被爆ピアノ」の平和コンサートの応援なども長年行ってきました。このような平和を願う素晴らしい活動が少しでも広がることを心より願っています。
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