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チャリチャリ

シェアサイクルサービス『チャリチャリ』、福岡県那珂川市とシェアサイクル事業に関する協定を締結

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チャリチャリの福岡エリアを那珂川市へ拡大那珂川市と協働で取り組み、市民や来街者の皆さまの回遊性向上と地域経済の活性化促進へ

シェアサイクルサービス『チャリチャリ』を運営するチャリチャリ株式会社(本社:福岡市中央区、代表取締役社長:家本 賢太郎、以下「チャリチャリ」)は、福岡県那珂川市と「シェアサイクルに関する連携協定」を締結いたしましたのでお知らせいたします。

福岡都市圏における広域の移動需要やチャリチャリの福岡エリアの好調なご利用状況を受け、福岡市南区から那珂川市へ展開エリアを拡大します。那珂川市では、那珂川市北部の市街地を中心に、JR博多南駅やふれあいこども館などにポートを設置します。


那珂川市 市長 武末 茂喜様(左) , チャリチャリ株式会社 家本 賢太郎(右)

■那珂川市との連携協定締結について

チャリチャリは公共的な移動手段を担う存在として、2018年2月にサービスを開始し、福岡エリア(福岡市・志免町・粕屋町)では既に4,700台の自転車と約800ヶ所のポートを展開しています。(本リリース時点)
目的地までのラストワンマイルなど日常の「チョイ乗り」を中心にご好評をいただく一方で、ご利用の皆さまより、那珂川市を含めた福岡都市圏における広域移動のニーズも多くいただいておりました。

他方、那珂川市においても回遊性向上による観光・地域振興や二次交通の活性化に取り組まれる中で、チャリチャリと那珂川市の双方の強みを活かし、協働することで、那珂川市の持続的な発展に貢献していくことを目的として、この度、安全・安心なシェアサイクル事業の展開に関する連携協定を締結するに至りました。

<主な連携事項>
- 二次交通の確保に関する事項
- 公共交通の維持・利用促進に関する事項
- 観光・地域振興に関する事項
- 災害発生時の都市の復旧活動に関する事項
- 脱炭素社会の促進に関する事項
- 自転車走行ルールの周知・啓発に関する事項

■福岡エリアの拡大について

今般の協定締結を受け、JR博多南駅やふれあいこども館など那珂川市北部の市街地へ、福岡エリアの拡大を行います。拡大時期、ポート展開等の詳細については、チャリチャリのサービスサイトまたはアプリに、順次反映を行います。
今後、地元企業や地域の皆さまのご協力をいただきながら、那珂川市と協働で地域に根ざした交通モードづくりに貢献してまいります。
     

■ Charichari(チャリチャリ)について

「チャリチャリ」は、スマートフォンアプリで専用の赤い自転車の鍵をあけ、かんたんにご利用いただけるシェアサイクルサービスです。ベーシックは1分7円、電動アシスト自転車は1分17円でご利用いただけ、いつでもどこでも、乗りたいときにすぐ利用できる体験の提供を目指しています。

福岡では2018年2月にサービスを開始し、累計3,100万回以上のご利用をいただくまでに成長いたしました。

これまでに福岡エリア(福岡市・志免町・粕屋町)・名古屋市・東京都・熊本市・福岡県久留米市・三重県桑名市・佐賀県佐賀市・熊本県天草市・熊本県菊陽町の9エリアで展開しております。
1分単位の料金設定や、手軽に使えるアプリ仕様から各エリアにて「ちょっとそこまで」の日常的な移動を中心にご利用いただいております。

■チャリチャリ株式会社について

代表者:代表取締役 家本 賢太郎
本店:福岡市中央区長浜1-1-34

■CharichariのWeb・SNS情報

【Charichari (チャリチャリ)】
https://charichari.bike
【公式アカウント】
X (旧Twitter) : https://twitter.com/charichari_bike
Instagram : https://instagram.com/charichari_bike

■ Charichari(チャリチャリ)ではポートオーナーを募集中です

店舗やオフィスの軒先・駐車場の一部など、あなたがお持ちの未活用スペースをチャリチャリのポートとして活用しませんか。チャリチャリのポートは、自転車5台以上の小さなスペースから設置できます。普段使われていない場所を、新しい価値として活用しましょう。

【ポートオーナー募集詳細】
https://charichari.bike/portowner

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