トレンドニュースサイト STRAIGHT PRESS【 ストレートプレス 】

武蔵野美術大学

【取材ご案内】感情・信念・美意識を磨く、経営層向けリーダーシップ育成プログラム「VCP for Leadership」を開講します

このエントリーをはてなブックマークに追加

このたび、武蔵野美術大学(所在地:東京都小平市、学長:樺山祐和 以下、本学)は、感情・信念・美意識を磨く、経営層向けリーダーシップ育成プログラム「VCP for Leadership」 (以下、本プログラム)を開講します。本件に関して、プログラム内容や開発背景、担当教員へのインタビューに加え、開催中の講義・ワークショップの様子等の取材をお受けしております。ご関心をお持ちの報道関係者の皆さまは、ぜひお気軽にお問い合わせください。

プログラム概要

VUCAの時代と言われて久しい現在。企業経営においても、これまでの延長線では未来を読み切れない局面が増えています。今、求められているのは、経営層ひとりひとりが創造性を解放し未来を描く存在へと進化することです。
本プログラムでは、執行役員クラスの実務家を主な受講者層に据え、未来洞察と創造的思考を高めるためのプログラムを独自に設計しています。不確実な未来を直視しながら、新たな可能性を見出し、トップの意思決定と行動を前進させる“創造する経営者“を育てることが本学の目的です。
創造性を備えた経営層が増えることで、日本企業の持続的な成長と競争力向上につながると考えています。本学はその実現に向けた基盤と機会を提供してまいります。

[表: https://prtimes.jp/data/corp/83551/table/194_1_b5ca49c268a83e884352fa41713e76e3.jpg?v=202511180246 ]

プログラムの取材について

本プログラムはリカレント教育エコシステム構築支援事業の一環で行うため、関係企業様から募集を行いました(既に募集は終了しています)。今年度のプログラムを実施後、検証を行い、次年度以降、公募型で実施する予定です。なお、本プログラム中において、見学や取材をお受けします。取材等をご希望の方は以下のフォームにてお問い合わせください。
取材受付フォーム
お申し込み後、取材についての詳細をお送りいたします。

プログラムコンセプト

Leadership as Design -- 企業経営は多彩な創造力と柔軟な意思決定が求められる極めてデザイン的な営みです。本プログラムは美大だからこそ提供できる創造性豊かなアプローチによって、従来のモノの見方や関係性のあり方に新しい発見をもたらします。
プログラムを通して、経営幹部としての感情・信念・美意識を磨き、困難な時代に経営を推進するしなやかなリーダーシップを習得します。

得られる力/目指す姿

- クリエイティブコンフィデンス:自身の中にある創造性を自覚し、創造することへの自信を得る
- 創造的構想力:未来を構想しながら、社会や価値観の前提を創造的に問い直し、新たな視座を生み出す
- ネガティブケイパビリティ:複雑性や曖昧さを受け入れ、より良い意思決定を導く力を体得する

講師

【Day1】

石川卓磨 ISHIKAWA Takuma(武蔵野美術大学 クリエイティブイノベーション学科准教授)
武蔵野美術大学大学院造形研究科美術専攻油絵コース修了
絵画、写真、映像などの複数のメディアの関係性を捉え直す作品を制作している。アートと社会の接点を重視しながら、近現代美術をリサーチ対象にしている。

岡碧幸 OKA Miyuki(武蔵野美術大学 特任研究員)
北海道大学農学部卒業、英ロイヤルカレッジオブアート情報体験デザイン修了(MA)。
事物の並び替えによって解体される文脈と生成される意味に注目しながら、インスタレーションや映像を制作、実験的デザインやパフォーマンス的介入を行う。STRP ACT(2020)ほか受賞。

【Day2】・【Day3】

岩嵜博論 IWASAKI Hironori(武蔵野美術大学 クリエイティブイノベーション学科教授)
国際基督教大学教養学部卒業、慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科修士課程、イリノイ工科大学Institute of Design修士課程、京都大学経営管理大学院博士後期課程修了。
博報堂においてマーケティング、ブランディング、イノベーション、事業開発、投資などに従事した後現職。著書に『機会発見―生活者起点で市場をつくる』(英治出版)など。

小川望 OGAWA Nozomu(株式会社ユーザベース 執行役員/ストラテジックデザイナー)
武蔵野美術大学大学院造形構想研究科造形構想専攻修士課程修了(MA)。
保育関連事業「キッズリー」を立ち上げ事業運営を推進。 2018年ドリームインキュベータ入社。ブランディング組織を立ち上げ、自社および投資先企業のブランディングに従事。 2024年より現職。企業理念を軸とした組織人材支援事業を管掌。

加藤達也 KATO Tatsuya(経営アドバイザー)
慶應義塾大学大学院経営管理研究科修了(EMBA)。2026年3月武蔵野美術大学大学院造形構想研究科修士課程修了予定(MA)。
大手小売業での実務経験を起点に、経営コンサルティングファームを経て、変革期にある小売・サービス・外食企業で事業本部長、執行役員、取締役など経営中枢を歴任。

本件に関するお問い合わせ先
武蔵野美術大学 市ヶ谷チーム事務室
ichigaya_campus@musabi.ac.jp

企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ

最新情報をTwitterで受け取ろう!
最新情報をFacebookで受け取ろう!
前の記事
一覧へ戻る
次の記事