~シンガポール トムソン・イーストコースト線におけるエキナカ商業権獲得~
[表: https://prtimes.jp/data/corp/17557/table/196_1.jpg ]
1.トムソン・イーストコースト線 駅構内商業権概要
■期間 2019年末(予定)から16年間
■区画 27駅53区画
■面積 約5,000平方メートル (総貸付可能面積)
■店舗開業時期 2019年末に予定されている鉄道開業に合わせ順次開業
■事業者 Stellar Singapore-Japan Retail Pte. Ltd(※)
※Stellar Singapore-Japan Retail Pte. LtdはJR東日本東南アジア事業開発(JR東日本子会社)、SMRT Experience Pte. Ltd.(SMRT子会社)、Alphaplus Investments Pte. Ltd. (NTUC子会社) の3社によるエキナカ運営会社です。(2019年10月設立予定)
商業区画開発イメージ


◎トムソン・イーストコースト線概要
■路線概要 シンガポール北部郊外Woodlands(ウッドランズ)から中央部の住宅地を抜け、南部中心市街地を経由して東部Sungei Bedok(スンゲイベドック)に至る通勤路線。将来的には、北は国境を越えてマレーシアに接続、東はチャンギ空港に接続する構想も有り。
■線路長 全長43km
■駅数 32駅(全て地下駅)
■事業者 SMRT Trains
■開業時期 2019年末(予定)より2024年6月(予定)にかけて5期に分けて順次開業
