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神谷コーポレーション

住宅の平均価格が5,000万円超えの今、求められる戦略とは?

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~神谷コーポレーションがパートナー工務店を支援するイベントを開催~

室内ドア「フルハイトドア(R)」を製造・販売する神谷コーポレーション湘南株式会社 (神奈川県伊勢原市、代表取締役社長:神谷忠重)は、昨今の高騰する住宅市況を受け、高所得者層からの受注獲得を目指す当社のパートナー工務店を支援したいと「パートナービルダーズ交流会」を3月19日(水)に横浜で開催しました。

国交省の「住宅市場動向調査(注1)」によると、令和5年の首都圏における新築戸建ての建築費は平均5,466万円と、10年前の1.7倍となっています。そんな中、近年住宅購入を検討する層は二極化しています。できるだけ費用を抑えたいローコスト住宅層と、高付加価値を求める住宅取得価格3,000万円を超える層です。この高価格帯住宅の市場は価格高騰下においても安定した需要を維持しています。こういった状況を受け、当社は契約を結んでいるパートナービルダーの役に立ちたいと、従前より高額物件の視察会や高付加価値住宅セミナー等の支援を行ってきました。そして今回、これから住宅販売価格を上げたい工務店の経営者のために情報交換やノウハウを共有する場として、本交流会の開催に至りました。
注1:国土交通省「住宅経済関連データ」

当日は当社旗艦店の横浜ショールームで開催、全国の工務店経営者を中心に43名が参加しました。
セミナーでは、平均年収250万円のエリアで5,000万円の注文住宅を販売している工務店経営者や、過去の物件視察会に参加して成果を上げた経営者を講師に迎え、成功事例や取り組みについて講演していただきました。その後の懇親会では、商品を見学しながら活発な情報交換が行われていました。参加者からは、「方向性に悩んでいる時に、勇気をもらえる会だった」「高額受注を獲得できるように経営資源を集中したい」といった声をいただきました。

当社は今後もお客様に喜んでいただくドアを提供すると共に、マーケットを見据え、パートナー工務店の支援を行っていきたいと考えております。

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