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The Linux Foundation Japan

日本語版を公開 - 企業向けオープンソース開発の効果と影響力を向上させるためのロードマップ

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本日、Linux Foundation戦略プログラム担当バイスプレジデントでLF AI & Data FoundationおよびPytorch Foundationのエグゼクティブ ディレクターであるIbrahim Haddad博士が著作したレポート「A Road Map to Improve the Effectiveness and Impact of Enterprise Open Source Development」の日本語版「企業向けオープンソース開発の効果と影響力を向上させるためのロードマップ」が公開されました。

オープンソースがエンタープライズレベルで成長を続ける中、企業のオープンソースの利用や貢献に内在する課題、およびこれらの課題に対処する方法についての認識が高まってきています。本レポートでは、企業がオープンソースに効果的に参加するために採用できる以下のような実践方法を取り上げています。

プロジェクトのコミュニティから開発者を雇用する
上流への貢献のための時間配分
メンターシップ プログラムの設定
インナーソース化の実践
その他

これらのプラクティスは、オープンソースのリーダーシップを獲得・維持し、エコシステムの重要な参加者となることを目指す企業にとって、有用なツールボックスを構成するものです。

全レポート (PDF 18ページ) は、こちらからダウンロードできます :

日本語版 – 企業向けオープンソース開発の効果と影響力を向上させるためのロードマップ https://www.linuxfoundation.jp/publications/2023/03/improving-enterprise-os-dev-jp/
オリジナル版 (英語) – A Road Map to Improve the Effectiveness and Impact of Enterprise Open Source Development https://www.linuxfoundation.org/research/improving-enterprise-os-dev

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