~男子はLeo選手が初出場・初優勝、女子は渡邉選手が4連覇~
全国46都道府県にパチンコホールを展開する株式会社ダイナム(東京都荒川区 代表取締役 藤本達司)が協賛した、「SQ-CUBE OPEN 2019 in 札幌」(開催期間:2019年3月15日(金)~17日(日)、場所: SQ-CUBE札幌・KGセントラルフィットネス山鼻)の大会結果をお知らせします。当大会は、スカッシュの大会としては国内最大級の賞金大会で、世界ランキング上位選手・国内の有力選手を含む約150名の選手が参加しました。これからもダイナムは、世界中に夢と感動をあたえるスポーツの発展を応援していきます。


【決勝戦試合結果】
女子決勝戦に進んだのは、日本ランキング1位の渡邉聡美選手(メッドサポートシステムズ)と日本ランキング2位の杉本梨沙選手(順天堂大学大学院)の対戦で、渡邉選手がゲームカウント3-0で勝利しました。男子決勝は、日本ランキング1位の机⿓之介選手(順天堂大学)と、世界ランキング27位のLeo Au選手(香港:フリー)で、Leo選手がゲームカウント3-1で勝利しました。渡邉選手はダイナムCUP4連覇、Leo選手は初出場・初優勝となります。


■選手権男子本戦■

■選手権女子本戦■

【男子優勝者 Leo Au選手コメント】
決勝戦は長いラリーが続き、最後までどちらが勝つかわからないとても厳しい試合でしたが、観客の皆さんが自分のプレーを楽しんでいただけていたら嬉しいです。またこのようなチャンスがあれば、ぜひ日本でプレーがしたいです。
【女子優勝者 渡邉 聡美選手コメント】
しばらく海外のコンクリートのコートでやっていたので慣れるのに時間がかかりましたが、最後は自分のものにできて、いい大会になりました。今後は、4月の頭にマカオオープン、5月の頭にアジア選手権の個人戦があるため、そこで良い結果を残せるようがんばっていきます。
■学生特別マッチを実施
エキシビジョンマッチとして、北海道学生選抜チームとプロ選手チームで30点先取1ゲームマッチのチーム戦を行いました。





【佐藤滉人(さとうひろと)さん(北海道学生スカッシュ選手権 選手権男子 優勝)コメント】
大学で4年間スカッシュをやってきましたが、日本チャンピオンをはじめ、このようなすごい方々と打つのは初めての経験でした。相手はストレートとクロスしか打っていないのに、こちらは息切れするほど動かされ、やはりトップレベルの選手は凄いなと感じました。本日は多くの試合をしているにも関わらず、北海道の学生にこのようなチャンスをいただき本当にありがとうございました。
【机龍之介選手コメント】
今回このような機会を作っていただきありがとうございました。北海道に来るのは初めてで、北海道の学生と打つ機会も無かったため、北海道のトップレベルの猛者たちと対戦できたことはすごく良い経験になりました。また機会があれば北海道に来たいと思いますので、その時はぜひ一緒にスカッシュをやりましょう。
株式会社ダイナム
パチンコを「誰もが気軽に楽しめる日常の娯楽」となるよう改革し、「街と生きるパチンコ。」を目指すべく、日本全国にチェーン型パチンコホールを展開しています。2019年3月現在、全国46都道府県に406店舗を展開し、1円パチンコなどの低貸玉営業を中心とした店舗展開を推進しています。
株式会社ダイナムジャパンホールディングス
信頼と夢を育む百年の挑戦という企業理念を掲げ、日本全国にチェーン型パチンコホールを展開する株式会社ダイナムを含む3社のパチンコホール経営会社およびその関連会社を保有する持株会社で、2012年8月、パチンコホールオペレーター企業として初めて株式上場しました。
(香港証券取引所メインボード/ 証券コード:06889)