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NTTアドバンステクノロジ株式会社

ネットワーク可視化/自動化「NetworkBrain」とネットワーク監視「NetCrunch」の連携よるネットワークトラブルシューティング自動化ソリューションを提供開始

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NTTアドバンステクノロジ株式会社(以下:NTT-AT、本社:東京都新宿区、代表取締役社長:木村丈治)は、現在提供中のネットワーク可視化/自動化製品「NetworkBrain」と、株式会社情報工房(以下:情報工房、本社:東京都品川区、代表取締役社長:多田正浩)が提供するネットワーク監視製品「NetCrunch」の連携により、ネットワーク障害を検知したタイミングで自動的に影響範囲の可視化およびトラブルシューティングを実行するネットワークトラブルシューティング自動化ソリューションの提供を開始します。本ソリューションにより、ネットワークの障害解析にかかる時間を大幅に短縮します。

■連携ソリューションの概要・効果
「NetworkBrain」と「NetCrunch」との連携ソリューションでは、ネットワークおよびサーバーを監視する「NetCrunch」による障害検知をトリガとして、異常が発生しているネットワークのマップ作成、ログ等の情報取得、影響範囲の可視化およびCLIコマンドベースのネットワーク正常性確認などのトラブルシューティングを「NetworkBrain」が自動的に実行します。また、異常が発生したデバイスの情報と共に「NetworkBrain」によるトラブルシューティング実行済みのマップURLを「Microsoft Teams」や「Slack」などのチャットツールに向けて通知することができます。本ソリューションにより、トラブル発生直後のネットワーク状態を確認することができ、原因特定までの時間が短縮されることでさらなるネットワーク運用/管理の効率化が可能になります。

●「NetworkBrain」とは
「NetworkBrain」は、自動的にネットワークマップを作成し、マップ上でドキュメンテーション・トラブルシューティング・設定変更の自動化を提供するソフトウェア製品です。機能として、ルーティングの可視化、デバイスの負荷状況やステータスのライブモニタリング、CLIコマンドをマップ上に反映する強力な自動化ツールを標準装備しています。

●「NetCrunch」とは
「NetCrunch」は、Windowsサーバー上で動作するネットワーク監視のソフトウェアです。グラフィカルで分りやすいインターフェースを持つため、直感的な操作で監視設定を行うことができます。また、1つのライセンスに全ての機能が含まれており、エージェントレスでネットワークの全側面を効率的に監視が行えます。

※ NetworkBrainはNetBrain Technologiesの登録商標です
※ NetCrunchはAdRem Softwareの登録商標です
※ 記載された会社名および製品名は各社の商標または登録商標です

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