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株式会社KAMIYA

壁と完全に一体化する室内ドアを新開発

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~住宅設計の常識を変える『フルハイトドア・インワードタイプ』 3月発売~

室内ドア「フルハイトドア(R)」専門メーカー株式会社KAMIYA (神奈川県伊勢原市、代表取締役社長:神谷忠重)は、これまで国内になかった開閉動作により、長年追求してきた壁面化(R)をさらに進化させた「フルハイトドア・インワードタイプ」を、3月18日(水)に発売します。

日本独自の住宅事情
日本の住宅では、廊下側から室内にドアを押して入る「内開き」が常識となっています。これはホテル等と違い、日本の狭い住宅事情によるものということはあまり知られていません。日本の住宅の廊下はほとんどが幅1mに満たない狭いスペースとなっており、廊下側にドアが開くと通路を塞いだり、衝突の危険性があることから、室内側に開く設計が一般的です。一方で、トイレは緊急時の対応から、廊下側にドアが開く「外開き」となっています。

内開きドアが生む設計課題
この開き方向の制約は、いずれもリスク回避を重点に置いた安全設計の歴史から現在に至っているのですが、意匠性という観点では課題となっていました。
それは、ドアを引く側では取手が手前に来るため壁との段差はほとんどないものの、押す側では大きな段差になっている(写真1)ということです。これが廊下の同じ壁面に並ぶと凸凹になり(写真2)、フラットで美しい壁面が作れない要因でした。こうした背景から当社は、壁面を揃えることができる「フルハイトドア・インワードタイプ」を新開発しました。

写真1 押す側の段差

写真2 フラットにならない壁面

内開きでも壁面をフラットに
これまでは廊下にトイレと居室のドアが並んでいる場合、壁の面を揃えることは不可能でしたが(図1)、本製品により内開きと外開きのドアが混在していても壁面をフラットに保つことができます(図2)。さらに、廊下側と室内側のどちらの壁面をフラットにするかについても自由に選択が可能です。

完全金物レスで壁と一体化
オプションのハンドルレスタイプにすれば廊下側には金物が一切露出しません。ドアに壁と同じクロスや化粧板を貼ったり、同じ塗装を施したりすることで壁と完全に一体化し、まさに壁そのものが動くように開閉します。(写真3.4)

写真3:閉じた状態

写真4:開けた状態


隠し丁番が標準仕様

室内側の引手

ドア上部のセミオートクローザー

今回の「フルハイトドア・インワードタイプ」は、ドアの開閉方向に左右されずに壁面のラインを揃えるという、新たな視点からの壁面化(R)提案です。当社はこれからも常識にとらわれない商品開発に挑戦し続けてまいります。

【商品概要】
品名:フルハイトドア・インワードタイプ
発売予定日:2026年3月18日(水)
販売価格:¥120,000~(税抜)
高さ:2,100~2,700mm
幅:700~1,100mm
厚み:45mm
開閉様式:片開き戸
ドアカラー:木目16色(天然突板塗装)、単色2色(ウレタン塗装)、素地

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