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野村不動産ホールディングス株式会社

~都市型商業施設の新ブランドをシリーズ展開~サービス特化型商業施設「MEFULL(ミーフル)」誕生

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第一弾「茶屋町」2020年3月開業、「浦和」、「千歳烏山」、「藤沢」に続々オープン

野村不動産株式会社(本社:東京都新宿区/代表取締役社長:宮嶋 誠一、以下「当社」)は、このたび、商業事業におけるサービス特化型商業施設の新ブランド「MEFULL(読み:ミーフル)」(以下「MEFULL」)をシリーズ展開いたします。第一弾として、2020年3月に「MEFULL茶屋町」(大阪府大阪市)、以降も「MEFULL浦和」(埼玉県さいたま市)、「MEFULL千歳烏山」(東京都世田谷区)、「MEFULL藤沢」(神奈川県藤沢市)の開業を予定しています。

1.サービス特化型商業施設 新ブランド「MEFULL(ミーフル)」
 当社グループは、これまでに都市型商業施設として飲食特化型の「GEMSシリーズ」を15棟展開しておりますが、都市型商業施設事業の新たなブランド「MEFULL」は、「健康・学び・くらし」のサービス業種を主体としたテナント構成の施設を展開してまいります。
 当社商業事業のノウハウを活かし、女性やお子様も「安心・安全」に使っていただける「清潔かつ品格ある」施設を目指し、エンドユーザーの暮らしに「満足」を与えられる商業施設を提供いたします。

2.第一弾「MEFULL茶屋町」(2020年3月開業予定)
 西日本最大の商業地である大阪駅・梅田駅エリアの中でも、若者向けの商業施設、大学や美容系専門学校が集積する「茶屋町」エリアに誕生。2020年3月より順次開業し、2020年4月16日にグランドオープンをいたします。

■外観パース

■MEFULL茶屋町 テナント構成
 MEFULL茶屋町では、感度の高い20~40代女性をメインターゲットと捉え、フィットネスや美容室などの女性の美に対する満足度を高めるサービス業種を集積。

■周辺地図

■施設概要

[表1: https://prtimes.jp/data/corp/25694/table/218_1.jpg ]

3.「MEFULL」について

■コンセプト

■コアバリュー

■その他の特徴
(1)「安心・安全」「清潔感」「視認性」を意識したサービス業種特化の建築計画(MEFULL浦和より採用)
●サービス業種と相性の良い清潔感のある白を基調とした外観
●サインスペースを大きく取りながらも、統一感を保つサイン計画
●クッションフロア、バリアフリー手摺や落下防止ルーバー設置によりお子様にも安全で使いやすい階段仕様を採用
●野村不動産グループの管理により安全な空間の実現

(1) グリーン電力の採用や環境認証への積極参加による環境配慮
● 再生可能エネルギー由来の非化石証書等の活用により調達電力のCO2排出量を実質ゼロ化
● 省エネビル認証であるBELSやDBJグリーンビルディング認証の取得

(2) その他のMEFULL施策(予定)
● テナント様向けイベントの開催やテナント従業員様向けのセミナーの開催
● テナント間交流促進による複合サービスの橋渡し(入居テナントによるコラボサービスの促進)
● 従業員様向け喫煙室の設置(分煙社会への対応)
● 駐輪場の設置、テナント様向けロッカールームの設置等

■ロゴ

・ロゴの形状は都市型商業施設事業のGEMSブランドと同じものを採用
・このロゴは、都市型商業施設の階層を表し、一つ一つを宝石のような形とすることで、テナント様がキラキラしたサービスを提供する様子を表現
・MEFULLのロゴでは、各階層の色が下から上にグラデーションで濃くなっていくことで、エンドユーザーの満たされていく心を表現、暖色に近い紫が、女性やお子様にも親しみやすい雰囲気を演出

4.今後の事業展開
(1)

[表2: https://prtimes.jp/data/corp/25694/table/218_2.jpg ]

(2)現在開発中のMEFULL

(参考)MEFULL計画中プロジェクト

[表3: https://prtimes.jp/data/corp/25694/table/218_3.jpg ]

5.当社グループの商業事業の主なシリーズブランド
【GEMSシリーズ】
コト消費である飲食特化型の都心型商業施設ブランドとして2012年に創設。
首都圏を中心に人や企業が集まる人気エリアやビジネスの中心地、交通の拠点などで、緻密なマーケティングと立地特性に応じた柔軟な発想を取り入れ、こだわりの飲食店を集積させたグルメタワーとして好評を頂き、現在までに15棟を開業しています。

【SOCOLAシリーズ】
地域密着型商業施設ブランド。都下~郊外地域を中心として、地域住民の方々の生活を最優先に考えた施設として、買い物や飲食など日常利用に係る物販・サービス店舗を集積し、日常の暮らしやコミュニティに寄りそう「地域住民のパートナー」として、親しみやすく愛される施設を目指します。第一弾「SOCOLA 若葉台」(2020年3月開業予定)を皮切りに、2020年内に3物件の開業を予定しています。

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