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静岡県

民間企業や金融機関の方、経営的視点で公共施設に御意見をください

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令和4年度第2回ふじのくに官民連携実践塾を開催します

静岡県は、官民連携による活用を期待する4件の事業について、民間企業や金融機関の方から、民間目線による新たな事業アイデアや市場性の有無などの御意見をいただくため、「官民対話(サウンディング)」を令和5年2月24日に静岡県沼津市内で開催します。
今回のサウンディングでは、動画配信と対面による対話を活用したサウンディングを企画しました。官民双方にメリットがある事業を創出するため、民間企業や金融機関の御参加をお待ちしています。

自治体の財政が厳しさを増す中、静岡県・県内市町とも、民間の資金・ノウハウを事業に生かす官民連携手法(PPP/PFI)の積極的な導入を目指しています。
しかし、官民双方における知識・ノウハウの不足などから、実績のある自治体、地域は限られているのが現状です。
このため、県・企業・金融機関が集まり、意見交換する「場」として、令和4年度第2回ふじのくに官民連携実践塾を開催します。

令和4年度第2回ふじのくに官民連携実践塾の概要

■日時:令和5年2月24日(金) 10時00分~16時30分
■場所:プラサヴェルデ301・302会議室(静岡県沼津市大手町1-1-4)
■開催内容:事業説明(動画配信)と官民対話(対面)
■参加者(想定):事業に興味のある民間企業、金融機関
■主催:静岡県
■共催: (株)静岡銀行 (株)日本政策投資銀行 沼津信用金庫 富士市 沼津市 三島市
■後援:内閣府

事業説明

YouTubeにて事業説明の動画を配信します。申込み後、県から視聴用URLをお送りします。
配信期間:2月1日から2月24日まで

官民対話

2月24日にプラサヴェルデ301・302会議室において、対面による官民対話を実施します。
参加者と説明者による1対1で対話を行い、複数回(1回25分)に分かれて実施します。

官民対話案件

・既存庁舎のZEB化改修の可能性を探る(静岡県)
・東部総合庁舎管理業務におけるDX化について(静岡県)
・あずさ山の家の利活用について(下田市)
・総合体育施設の指定管理について(御殿場市)

参加申込み

参加申込みフォームに入力(先着順)
https://s-kantan.jp/pref-shizuoka-u/offer/offerList_detail.action?tempSeq=7869

「ふじのくに官民連携実践塾」について

公共施設の整備や運営に、民間視点のアイデアやノウハウを幅広く取り入れるための意見交換の「場」として、令和2年度から始めた取組みです。
(県ホームページ) 
http://www.pref.shizuoka.jp/kensei/nyusatsukobai/1040989/kanminrenkei/r4-2taiwa.html

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