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株式会社ソーシャルインテリア

40組のクリエイターによる40の部屋を展示「TOKYOROOMS展」開催

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「インテリアの可能性」を、6畳ワンルームで表現。すべての部屋に入室可能!アーティスト、デザイナー、建築家、華道家など、様々なジャンルのクリエイターが参画決定。

株式会社ソーシャルインテリア(TOKYOROOMS展実行委員会)は、2026年4月18日(土)より、虎ノ門ヒルズ ステーションタワー 45Fの情報発信拠点・TOKYO NODE(東京ノード)にて、部屋と生き方をテーマにした体験型展覧会「TOKYOROOMS展」を開催いたします。

TOKYOROOMS展 特設サイト

「TOKYOROOMS展」は、各種各様の“40部屋”を通して制作者が表現した様々な価値観/生き方と出会い、本当に自分が心地よいと思う部屋や価値観を発見する体験型展覧会です。ソーシャルインテリアは本展を通じて、「好きなものを選ぶ喜び」「自分の価値観に気付くきっかけ」「部屋を自己表現として楽しむ文化」を広げ、日本における“空間の新しい捉え方”を提示します。

会場には40の個性あふれる部屋が並び、来場者は一つひとつの世界観を巡りながら、自分の「好き」や価値観に出会うこれまでにない鑑賞体験を味わえます。
本展の特徴
- 40の部屋から見える、40通りの価値観・生き方
- 異なるバックグラウンドのクリエイターによる多様な視点
- “自分はどんな空間が好きか”を知る新たな体験
- 多様な発想からインテリアの可能性を広げる、他業種共創型プロジェクト

「TOKYOROOMS展 ~40の部屋、40通りの生き方~」開催概要

- 展覧会名:TOKYOROOMS展 ~40の部屋、40通りの生き方~
- 会期:2026年4月18日(土)~5月17日(日) 
※4月17日(金)はメディア向け発表会を開催予定
- 特設サイト:https://subsclife.com/tokyorooms/exhibition
- 会場:TOKYO NODE GALLERY(虎ノ門ヒルズ ステーションタワー 45F)
- 主催:株式会社ソーシャルインテリア(TOKYOROOMS展実行委員会)
- 後援:公益社団法人インテリア産業協会
- 企画協力:TOKYO NODE
- 制作協力:ルームクリップ株式会社
- 総合プロデューサー:町野 健
- 企画プロデューサー:久々野智 小哲津(ククノチ コテツ)
- 観覧料:一般 1,900円、小人(3歳~小学生) 950円
※表示料金は消費税込
※2歳以下は無料です※こどもの日(5月5日)限定で、小人は無料になります
※障がい者手帳をお持ちの方とその介助者(1名まで)は無料です
- チケット購入はこちら:https://artsticker.app/events/105971
※2025年12月15日 12:00より販売開始
- SNS│X:https://x.com/TOKYOROOMS_Expo
- SNS│Instagram:https://www.instagram.com/tokyorooms_expo/
展覧会の開催を記念し、暮らしを彩る特別なプレゼントが当たるリポストキャンペーンを実施予定です。詳細は公式SNSにてお知らせいたします。

「TOKYOROOMS展 ~40の部屋、40通りの生き方~」参加クリエイターについて

本展には、アーティスト、デザイナー、建築家、華道家、エンターテイナー、インテリアブランドなど、様々な分野で活躍する実力派が参加予定です。それぞれの想いを“部屋”で表現し、40の個性あふれる世界観を提示します。

異なる分野の視点が交差することで、「部屋とは何か?」「自分の好きとは何か?」を来場者に問いかける体験を創出します。

<参加クリエイターの詳細はこちら>
実行委員会によりお声がけさせていただいたトップクリエイターたちが、それぞれの世界観を表現します。

※2025年12月15日時点
※記載順序は五十音順、敬称略で記載

相場 慎吾世界的ファッションデザイナー、エディ・スリマン氏に見出されたサンローラン初の日本人デザイナー。退社後はパリ仕込みの感性と経験を活かし、ファッションやプロダクトデザイン、ディレクション、写真、アートなど多領域で独自の表現を追求している。

荒井 詩万インテリアコーディネーター。住宅やマンションのコーディネート・リノベーションを数多く手掛け、住まう人に寄り添う心地よい空間づくりが人気。インテリアスクールや大学非常勤講師、TVをはじめとしたメディア出演など幅広く活躍している。

假屋崎 省吾元祖華道家。東京・銀座『假屋崎省吾 花教室』主宰。「美をつむぎだす手を持つ人」と評され、着物、ガラス器などのデザイン・プロデュースをおこない、個展“歴史的建築物に挑む”シリーズを開催。華道歴40周年を超え、卓越した存在感を放ち続けている。

くっきー!1976年3月12日生、滋賀県出身、吉本興業所属、コンビ・野性爆弾としてネタや小道具を自作。アーティスト“COOKIE!”として活動。独自の世界観が評価され「ARTEXPO NEW YORK 2019」で注目アーティストに選出。2020年より本格的に創作開始。

Crazy Raccoon2018年4月に結成されたプロゲーミングチーム。「ゲーマーをかっこよく魅せる」を理念に、esportsの発展を目指して、日々活動中。所属選手は日本トップクラスの実力を持ち、世界でも活躍している。

小泉 勇人元プロサッカー選手。鹿島アントラーズなど5チームに在籍。引退後、料理に目覚め、上級食育アドバイザーなど6資格を取得。「食で人生を豊かに」を軸に、アスリート視点を活かした食や健康に関するSNS発信や事業を幅広く展開。総フォロワー数40万人超。

佐伯ポインティマルチタレント。1993年生まれ、東京都出身。早稲田大学を卒業後、株式会社コルクに漫画編集者として入社。
17年に独立し、猥談系YouTuberとして活動。趣味はガチャポン、特技はおしゃべり、チャームポイントは大笑顔・

SAWAYAN・兄SAWA総登録者:400万人超え
高学歴外国人の”仲良し兄弟”が日本のカルチャー、観光名所、ゲーム、スポーツ、食事など日本に関連するモノを独自目線で、どの外国人よりも流暢な日本語で面白おかしくPR、検証していく、世界で唯一無二のYouTuber。

寳田 陵1971年東京都生まれ。日本大学海洋建築工学科卒業。大手ゼネコン、建築設計事務所を経て、2016年the range design INC.設立。ホテル、共同住宅、商業施設、オフィス等、幅広い分野で建築設計及びインテリアデザインを手掛ける。

竹中 麗湖草月流2代目家元霞氏・3代目家元宏氏のもとで研鑽を積み、公共空間・能舞台・ホテル装飾など数々の作品を表現。ピエール・カルダン・マキシム賞はじめ受賞多数。2006年から“暮らしを彩るテーブルウェアー展(東京ドーム)”、食空間を8回プロデュース。『やさしい、いけばなの基本』(世界文化社)他、多数。草月会財団理事、草月会本部講師、チームメチエ主宰。

谷口 勝彦武蔵野美大卒。バーニーズジャパンで店舗のVMD・空間設計・広告ディレクションを統括し、店舗建築や著名人私邸、ホテルなども手掛ける。同社取締役クリエイティブディレクターを歴任。講演・イベント実績多数。現t a n i g u c h i代表。

遠山 正道1962年東京生まれ。株式会社The Chain Museum代表取締役。「Soup Stock Tokyo」など様々な事業を展開。大学教授やアーティストとしても活動中。ポエトリーバンド「新種のImmigrtionsB」はフェスやライブなどで活動している。

花岡 郁哉建築家。これまで、住宅・ホテル・オフィス・商業店舗等を設計。グッドデザイン賞、日本建築学会作品選集新人賞、日本建築士会連合会賞優秀賞、東京建築賞最優秀賞、World Architecture Festival入選など国内外受賞暦多数。

MAKO株式会社Laugh style代表。住宅から商業施設まで幅広く手がけ、企業との商品・店舗プロデュースも担当。テレビ・雑誌などメディアでも活動中。

三好 桃加彫刻家
東京藝術大学大学院 美術研究科 文化財保存学専攻 保存修復を修了。現在は、仁王像や狛犬などの休日のリラックスした姿をテラコッタで制作。
tHE GALLERY OMOTESANDO(東京・表参道)に所属し、作品を発表している。

モモコグミカンパニー東京都出身、ICU卒。2023年にて解散したBiSHのメンバーとして活躍。メンバー最多の17曲の作詞を担当。小説『御伽の国のみくる』(河出書房新社)の刊行など執筆活動を展開。展示「言葉をひろう」の開催やメディア出演など、多方面で幅広く活躍。

山本 卓身日英でカーデザインを学び、プジョー、シトロエンでデザイナーとして活動。その後ポリフォニー・デジタルでデザインディレクターとしてVisionGTなど企画デザインに従事。起業後、万博公開された水素船、空飛ぶクルマ、モビリティスニーカーなど手掛ける。

Yuta「キオク的サンサク -記憶的散策-」代表&プロデューサー。映像コンテンツを中心に、イベント、インテリアコーディネートを主な仕事としている。キオク的サンサク -記憶的散策-は、総フォロワーが20万人を超えるライフスタイルメディア。

<参加企業の詳細はこちら>
多様な業界の企業が、独自の視点から新たな価値観を提示する“部屋”を創出します。

※2025年12月15日時点
※記載順序は五十音順、正式名称で記載

I'm home. × 3rdparty住まいの建築設計・インテリアデザインを中心に上質な暮らしを提案するライフスタイル誌『I’m home.』と、インテリアスタイリストが主宰する、日常に美しい景色と豊かな時間をつくるブランド『3rdparty』のコラボレーション。

AnotherADdress大丸松坂屋百貨店運営の月額制ファッションレンタルサービス。国内外450以上のデザイナーズブランドアイテムを1ヶ月レンタル可能(送料・クリーニング代込)。アパレルのほか、現代アートのレンタルも可能で、豊かなライフスタイルを提案している。

カリモク家具株式会社カリモク家具の起源は、長年続く材木屋を引き継ぎ、木工所を始めた1940年に遡る。高度な機械の技術と職人の技を融合させる「ハイテク&ハイタッチ」を掲げて木材生産分野における土台を築き、日本を代表する木製家具メーカーへと成長を遂げる。

株式会社環境計画研究所企画・設計から空間デザイン、デジタルコンテンツ制作までワンストップで携わり、記憶に残る「体験」と「コミュニケーション」を生む場づくりをしている。
リアルな空間にデジタルを融合し、体験価値を最大化するプロモーション空間を提供する。

株式会社サンゲツ1849年創業のインテリア総合企業。国内壁紙シェア50%以上を誇り、壁装材・床材・ファブリックの開発・販売から設計、施工まで暮らしを支える空間づくりをトータルで提供。すべての人と共に、やすらぎと希望にみちた空間を創造し続ける。

株式会社J-WAVE1988年10月、東京で2つ目の民放FMラジオ局として開局。『TOKIO HOT 100』を中心に首都圏リスナーから絶大な支持を受けており、音楽のみならず、ファッションやアート、スマートライフなど都市生活者の思想やライフスタイルを発信。

東京建物株式会社東京建物のマンションブランドBrilliaから生まれた住まいと暮らしの共創プロジェクト「bloomoi(ブルーモワ)」。
活動開始から14年、多様な人々の声を聞き、複眼的な視点から『私らしさ』を大切にした商品企画とサービスを提供している。

日鉄興和不動産株式会社総合デベロッパーとして街づくりを行う日鉄興和不動産株式会社が運営する、シングルライフコミュニティ「+ONE LIFE LAB」が出展。あらゆる年代・立場・形態の単身世帯の方々が、幸福な暮らしを享受できる社会の実現を目指している。

RoomClip家具や家電、住宅設備など、住まいの写真を投稿・閲覧できる日本最大級のSNS。2012年のサービス開始当初から集まってきた、実際に人が生活する部屋の写真は累計650万枚超。リアルな暮らしの投稿が集まり、多彩なアイデアに出会うことができる。

※参加クリエイター/企業は、特設サイトにて随時公開予定です。
※企業が複数の部屋を担当する場合がありますが、総展示数は40部屋です。

参加クリエイター 一覧

総合プロデューサーコメント

いろんな問題/課題はあれど、日本の文化水準は様々な分野で世界レベルであると言えます。"衣食住"で言えば、衣、食は皆様もご存知の通りです。

では、住はどうかというと、衣食に比べてまだまだ劣後していると言われています。特にインテリアは欧米と比較してもまだまだ成長の余地があると思われます。もっと成長するためにはどうすればいいのか?部屋の中は、その人の価値観や大切にしているもの、ともすれば、生き方までもが自然と表現されます。

十人十色、人と異なることが付加価値になる時代ですから、一面的ではなく多面的な部屋の形を40の同じ広さ/条件の部屋で40人の方々で表現し、来場者の方に感覚的な揺さぶりを創りたいと考えました。

そのために、業種に関係なく、インテリアが好きな方々と共創型で展覧会を行い、子供から大人の方にその可能性や、奥深さ、そして一面的でない価値観を伝えていきたい。そこから始まるインテリアへの興味を底上げしたい。そんな想いでTOKYOROOMS展を企画しました。

みなさまが心から好きだと思える部屋を本展を通してぜひ発見してみてください。

町野 健(株式会社ソーシャルインテリア 代表取締役社長)

総合プロデューサーインタビューのご案内

本展における企画の背景やテーマ「40の部屋、40通りの生き方」に込めた思想、キービジュアル制作の意図などについて、総合プロデューサー 町野による個別インタビューのご対応が可能です。

取材をご希望のメディア関係者様は、広報担当までご連絡ください。

取材スケジュール
開催前:2025年12月15日(月)~2026年4月16日(木) 
発表会:2026年4月17日(金)
開催中:2026年4月18日(土)~5月17日(日)

ソーシャルインテリアについて

株式会社ソーシャルインテリアは、「インテリアの世界を変える。インテリアで世界を変える。」をミッションに掲げ、「オンライン販売事業」「オフィス構築支援事業」「INTERIOR BASE事業」の3事業を展開しています。

オンライン販売事業
家具・家電のセレクト型オンラインストア「サブスクライフ」(2018年3月開始)は、新品・ヴィンテージ品・中古品・アウトレット品からお気に入りの商品を探せるサービスです。支払い方法をサブスクにすることで、月額で必要な時に必要な分だけ、必要なモノを所有せずに利用することが可能です。
オフィス構築支援事業
法人向けの「ソーシャルインテリア オフィス構築支援」は、家具のサブスクリプションサービスに留まらず、オフィス移転から空間デザイン、家具選定までワンストップでサポートするサービスです。
INTERIOR BASE事業
設計会社・販売店・メーカー向けの家具什器受発注プラットフォーム「INTERIOR BASE」は、国内外のオフィス什器から海外のハイエンド家具まで、国内最大級の商品情報データベースを基に、スペックイン業務を大幅に効率化するサービスです。

【会社概要】
会社名:株式会社ソーシャルインテリア
代表取締役:町野 健
事業内容:家具・家電のセレクト型オンラインストア「サブスクライフ」、法人のオフィスづくりをまるごと支援する「ソーシャルインテリア オフィス構築支援」、家具什器受発注プラットフォーム「INTERIOR BASE」の企画・開発
設立日:2016年11月9日
公式HP:
ソーシャルインテリア
サブスクライフ
ソーシャルインテリア オフィス構築支援
INTERIOR BASE
THE MUSEUM

【受賞歴】
・東急アクセラレートプログラム2019Demo Day 東急賞受賞(2020年3月、東急グループ)
・Next-generation Commerce Award 2020 特別賞受賞(2020年9月、公益社団法人日本通信販売協会)
・日本サブスクリプションビジネス大賞2020 ブロンズ賞受賞(2020年12月、一般社団法人日本サブスクリプションビジネス振興会)
・すごいベンチャー100選出(2021年8月、東洋経済)
・日本ネット経済新聞賞 SDGs部門 特別賞(2022年6月、日本流通産業新聞社)
・行政との連携実績のあるスタートアップ100選(2023年4月、経済産業省)
・Mizuho Innovation Award 2024.3Q(2024年10月、みずほ銀行)

会場「TOKYO NODE」について

2023年に開業した「虎ノ門ヒルズ ステーションタワー」の最上部に位置する新たな情報発信拠点。ギャラリー、イベントホール、レストラン、ルーフトップガーデンなどが集積する、約10,000 平方メートル の複合発信施設です。 施設内には、ミシュランで星を獲得したシェフによるレストランや、イノべーティブなプレイヤーが集まる共同研究チーム「TOKYO NODE LAB」の活動拠点も。NODE=結節点という名のとおり、テクノロジー、アート、エンターテインメントなどあらゆる領域を超えて、最先端の体験コンテンツ、サービス、ビジネスを生み出し、世界に発信していく舞台となります。

住所:東京都港区虎ノ門2丁目6番2号 虎ノ門ヒルズ ステーションタワー45F
TOKYO NODE 公式サイト

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