トレンドニュースサイト STRAIGHT PRESS【 ストレートプレス 】

LIFESTYLE

常識を覆す“生でおいしい”うずらのたまごが、首都圏の「マルエツプチ」で販売開始!

このエントリーをはてなブックマークに追加


うずら卵の「臭みが苦手」というイメージを覆す、驚くほど濃厚でコク深い「生でおいしいうずらのたまご」を生産・販売する幡野ファームは、12月より、首都圏の都市型スーパーマーケット「マルエツプチ」の一部店舗にて、主力商品である生食用うずら卵「洗浄豊橋うずら」の販売を開始している。

食卓の“名脇役”がついに主役へ


これまでニッチで脇役とされがちだったうずら卵が、「生」でこそ食べたい“主役”の食材として、食卓により身近になる。

「洗浄豊橋うずら」のマルエツプチでの導入決定においては、大規模チェーンにも対応可能な「安定供給力」が特に評価されたという。愛知県豊橋市の広大な農場で培った高い生産技術により、高品質な卵を日々安定的に供給できる体制が、多くの人に商品を届けるマルエツプチのニーズと合致した形だ。

幡野ファームのうずら卵の3つの感動体験

幡野ファームのうずら卵は、3つの感動体験を提供する。


一つ目の感動体験は、特有の臭みがないこと。専用飼料で育ったうずらの卵は、驚くほど濃厚でコク深い黄身の味わいがあるという。


その違いは、これまでうずら卵が苦手だった人たちから「これなら美味しく食べられる!」「うずら卵のイメージが変わった」と感動の声を多数もらうほど。まずは、醤油をひと差ししただけの「生」の卵かけご飯でこの違いを実感してみてほしい。


二つ目は栄養まるごと、手間いらずの「殻ごと」食べられること。独自の洗浄技術により、殻の表面を徹底的にきれいにしているため、「殻ごと」加熱調理でき、「殻ごと」食べられる。


これによりカルシウムなどの栄養を余すことなく摂取でき、面倒な殻むきの手間もいらない。ピクルスやアヒージョなど、殻のカリッとした食感が新しいアクセントになりそうだ。


そして三つ目は、おいしさの源泉となるうずらファーストな飼育環境だ。全ての卵は健康的なうずらから産まれてくるという考えから、新鋭のウインドレス鶉舎をはじめ、太陽の光が差し込む開放的な鶉舎など、うずらがストレスなくのびのびと過ごせる環境を追求している。この「うずらファースト」な考え方が、雑味のない、ピュアで濃厚な卵の品質を支えている。

商品・販売詳細と幡野ファームについて


「洗浄豊橋うずら」は10卵入り。12月より順次、マルエツプチ首都圏の一部店舗にて販売が開始される。

幡野ファームの前身である幡野養鶉は、1996年に創業し、養鶉業界の新規参入としてうずら卵生産を開始した。創業から数え22年を経た2019年に法人成りし、現在7期目を迎えている。

同社のある愛知県、中でも豊橋市は鶉卵の生産量日本一と言われている。その一方で、養鶉農場の減少は歯止めが利かないところまできており、現代表の下、「次世代の養鶉を支える人材を育てる」をコンセプトに、若手への技術の継承と産業の成長に向けた取り組みを続けている。

食卓の名脇役から主役へ。幡野ファームの“生でおいしいうずらのたまご”「洗浄豊橋うずら」を、日々の食事に取り入れてみては。

幡野ファーム公式サイト:https://hatanofarm.co.jp

(丸本チャ子)

最新情報をTwitterで受け取ろう!
最新情報をFacebookで受け取ろう!
前の記事
一覧へ戻る
次の記事