阪神電気鉄道株式会社(本社:大阪市福島区、社長:藤原 崇起)では、阪神沿線の魅力を発信するテレビCMシリーズ「阪神沿線物語」の第4話“結婚式前々々夜”篇を、本日から、地上波テレビで放送します。更に、テレビCMと連動したラジオCM[年中行事篇、お出かけ篇]も、AMラジオ、コミュニティFM、当社駅構内で順次放送していきます。
<阪神沿線物語Webサイト> http://bit.ly/1plYTbx
今回の第4話では、佐藤江梨子さんと「ハマカーン」神田伸一郎さん演じるカップルの結婚式を控え、寂しさが募る花嫁の父と、そこへお祝いに来る近所の人たちとのやり取りを通じて、阪神沿線の魅力の一つである「心地よさ」を描きます。
このCMシリーズは、阪神沿線が「住みたい、働きたい、訪れたい」街となることを目指して実施している沿線活性化プロモーションの一環として放送するもので、今年1月以来、これまでに第3話までを放送し、「心がほっこりする」、「すごく好きなCM」といった感想が寄せられるなど、非常に好評を得ています。
当社では、今後も沿線の魅力をお伝えするCMを放送していく予定です。
■第4話 “結婚式前々々夜”篇 概要
<あらすじ>
結婚式を目前に控えた優子と達也。
優子の子供の頃のアルバムを見ながら盛り上がる二人。
同じ頃、優子の父が営む洋食屋には、たくさんの人たちがお祝いに駆けつける。
花嫁の父の心境やいかに。
1.放送期間
2014年8月11日(月)~8月24日(日)
※阪神沿線物語Webサイトでもご覧いただけます(テレビCM、ラジオCM)。
http://bit.ly/1plYTbx
2.放送地域
関西エリア全域(毎日放送、朝日放送で放送予定)
【ご参考】テレビCM「阪神沿線物語」について
当社では、昨年7月1日から「“たいせつ”がギュッと。」のキャッチフレーズの下、「住みやすさ」、「心地よさ」そして「知縁(※)」のある阪神沿線を目指して、沿線の魅力や当社の取組みを積極的に発信する「沿線活性化プロモーション」を展開しており、今年1月から放送を開始している当テレビCMシリーズもその一環として行っているものです。
(※)知縁…世代を超えて互いに交わり助け合えるオープンなコミュニティが形成されていることを表す造語
(1)みどころ
女優の佐藤江梨子さんが、お笑いコンビ「ハマカーン」の神田伸一郎さんと演じるカップルの生活を通じて、阪神沿線の利便性や、人の温かさといった様々な沿線の魅力を発信していく連続ドラマCMです。
阪神沿線で育った優子と阪神沿線に縁もゆかりもない東京出身の達也が織りなす、笑いあり、涙ありの人生ドラマです。優子と達也が、阪神沿線を舞台に、どのような人に出会い、どのような生活を送っていくのか、阪神沿線の魅力的なスポットにも注目しながらご覧ください。
なお、CMには二人のほか、「ハマカーン」の神田さんの相方である浜谷健司さんも登場しています。
(2)これまでの放送内容
・第1話(2014年1月14日放送開始)
東京で働く達也には優子という神戸出身の彼女がいた。
ある日のデートの帰り道、意を決して優子にプロポーズをする達也だったが、優子の口から出たのは意外にも別れの言葉だった。
大失恋から物語は大きく動きはじめる。
・第2話(2014年2月22日放送開始)
東京から優子を追って神戸までやってきた達也。その熱意に負けてプロポーズを受け入れた優子。
いよいよ達也は御影で洋食屋を営む優子の実家に挨拶に行くことに。
しかし、そこには結婚の許可をもらうための大きなハードルが待ち受けていた。
・第3話(2014年5月8日放送開始)
優子の実家で結婚後も同居するつもりでいた優子と達也。
そこへ、突然優子の姉が出戻ってくる。
急きょ始まる新居探し。想像以上に暮らしやすそうな阪神沿線の環境に、満更でもない達也。
二人の新生活が始まる。
(3)主な出演者
・佐藤江梨子さん(「坂本優子」役)
・ハマカーン
神田伸一郎さん(「森田達也」役)
浜谷健司さん(阪神電車の駅員役)
・島崎俊郎さん(「坂本清志」(優子の父)役)
阪神電気鉄道 http://bit.ly/M31G1p
発行元:阪急阪神ホールディングス
大阪市北区芝田1-16-1