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株式会社Deep Growth Partners

【28卒就活動向】就活でのAI利用率が88.6%へ急増(前年比+37.7pt)。「企業比較」はAIに任せ、人事には「ネットにないリアル」を求める学生のインサイト

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Web情報のコピペ説明会は志望度低下のリスクに。情報収集が自動化する時代に、人事に求められる「個別最適化されたコミュニケーション」の重要性

株式会社Deep Growth Partners(本社:東京都渋谷区、代表取締役 出谷昌裕)は、2028年卒業予定の大学生・大学院生520名を対象に「就職活動におけるAIツールの活用と企業に求めるコミュニケーション」に関するアンケート調査を実施しました。

調査背景

近年、ChatGPTやgeminiをはじめとする生成AIの急速な普及と進化により、学生を取り巻く情報収集や作業環境は劇的に変化しています。特に2028年卒業予定(28卒)の学生は、大学生活の早い段階から日常的にAIツールに触れてきた世代であり、就職活動における企業リサーチやエントリーシート(ES)作成の効率化(タイパ)においても、AIの活用が急速に浸透しつつあると言われています。

一方で、企業の採用活動においては、未だ従来のナビサイトやパンフレットに沿った情報発信が主流であり、AIを駆使して効率的に情報を精査する現代の学生の価値観との間に、大きなギャップが生じている懸念があります。

激変する採用市場において、学生が実際にどのようにAIを活用し、同時に企業(人間)に対してどのようなコミュニケーションを求めているのか。その真のインサイトを明らかにし、これからの時代に選ばれる企業のあり方を提示するため、本調査を実施いたしました。

調査結果

1. 28卒の約9割(88.6%)が就活にAIを利用。前年比+37.7ptと激増し「一般化」へ
就活でAIを「利用する」と回答した学生は88.6%に達し、27卒(50.9%)から爆発的に増加しました。普段の生活でも「ほぼ毎日(44.8%)」「週に数回(38.5%)」と、全体の8割以上が日常的にAIを使いこなしています。

就活でAIを「利用する」と回答した学生の割合


普段の生活でAIツールを使う頻度

2. AIで行うのは「企業の比較」や「要約・壁打ち」。効率重視の活用が定着
企業リサーチにおけるAIの活用予定では「企業を比較する(47.7%)」が最多。また、「特定の企業について調べる(42.9%)」「条件に合う企業を探す(40.8%)」も共に4割を超えており、「探す・調べる・比較する」にAIを活用している学生が多い傾向です。

また、就活でAIを活用するとき期待していることも「大量の情報を素早く整理・要約してくれる(58.7%)」「時間や回数を気にせず気軽に聞ける(57.5%)」が上位を占め、タイパ(タイムパフォーマンス)を意識しながらアシスタントとしてAIを駆使しています。

就活の企業リサーチにおいて、AIをどのように使うか(複数選択)


就活でAIを活用するとき、期待していること

3. 企業の人事には、AIでは代替不可能な「ネットにないリアル」を熱望
一方で、学生が「企業の人事担当者」に期待することの第1位は、「求人情報や公式サイトには載っていないリアルな情報を教えてくれる」でした。また、「本音で厳しいフィードバックをくれる」など、人間だからこそできる客観的かつ深い関わりを求めている実態が浮き彫りになりました。

アドバイスを求めるとき、期待していること(企業の人事担当者)

Deep Growth Partnersからの提言

本調査結果が示す通り、28卒学生は「Web上にある情報の収集・要約・比較」といった作業を、AIを使って一瞬で終わらせています。そのため、コーポレートサイトを見ればわかることを綺麗に並べて伝えるだけの「コピペ」説明会やインターンシップでは、学生にとって価値の低い時間となり、志望度を低下させる原因になりかねません。

「AIネイティブ世代」を惹きつけるために必要なのは、AIには決してまねできない「その企業ならではの生々しいリアル(社内の課題や実際の働く環境、社員の泥臭い本音ストーリーなど)」を届けることです。また、AIのように一方的に褒めたり無難な回答をしたりするのではなく、「一人の人間として学生に向き合い、本音で実践的なフィードバックを行う」ことが、学生の心を動かす最大の差別化要因となります。

これからの新卒採用において、獲得した母集団を内定承諾まで確実に惹きつけるためには、以下の2つのアクションが不可欠です。
- 採用コンテンツの“リアル化”
飾られた情報ではなく、現場のリアルな働き方やストーリーを体感できるコンテンツ・イベントの設計が必要です。
- リクルーターの“目利き・惹きつけ力”の強化
学生の状況を見極め、AIにはできない「個別最適化された本音のフィードバック」ができる現場社員の育成が求められます。

株式会社Deep Growth Partnersでは、企業の採用活動を支援するため、定期的に学生へのアンケート調査を実施し、その結果をもとにレポートを作成しております。

28卒学生早期層の就活動向について、より詳細な分析をご覧いただける『28卒500名就活動向レポート』をご用意しましたので、ぜひダウンロードして、貴社の採用戦略にお役立てください。
▼『【28卒500名就活動向レポート】早期層の志向性と夏インターン成功のヒント』
https://deep-growth-partners.com/whitepaper/24

調査概要

調査対象:28卒学生(旧帝大・早慶・GMARCH・関関同立を中心とした上位校学生)
実施日:2026年3月1日~4月16日
有効回答数:520名
調査方法:インターネットによるアンケート(株式会社Deep Growth Partnersが提携する学生団体等にて実施)
調査セグメント詳細:

回答者セグメント

株式会社Deep Growth Partners(旧:株式会社RECCOO)
株式会社Deep Growth Partners(旧称:株式会社RECCOO)は、2014年の設立以来、採用支援を軸に日本の産業競争力の向上に寄与してまいりました。2026年3月、事業領域を組織変革・経営変革へと拡大し、クライアントの「本質的な成長」をより深く支援するパートナーとなるべく、社名を刷新いたしました。
「社会の核となりうる人材を育み、ともに戦い続けられる社会を創る。」というミッションのもと、一人ひとりの才能が日本の経済を強くし、社会を豊かにすることに活かされるよう、採用から組織構築まで一気通貫した価値提供を行っています。

会社名:株式会社Deep Growth Partners
所在地:〒150-0013 東京都渋谷区恵比寿1-23-23 恵比寿スクエア3F
電話番号:03-5725-0406
コーポレートサイトURL:https://deep-growth-partners.com/
事業内容:
■新卒採用支援事業
・母集団形成支援
・新卒採用コンサルティング/採用コンテンツ制作
・採用実行支援(RPO)
・AIクラウド型適性検査
■組織変革/経営変革支援サービス
・変革リーダーの輩出 / 変革体制の構築
・持続的な収益をもたらす事業体への変革
・収益を最大化する事業組織の構築

【お問い合わせ窓口】
メールアドレス:info@deep-growth-partners.com

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