従業員とその家族など3,000名以上が集い、国内外各社の取り組み共有や「ハピカン繁盛アワード」表彰を実施
「心的資本経営」を原動力に、世界中へ食の感動体験を提供する株式会社トリドールホールディングス(東京都渋谷区、代表取締役社長 兼 CEO 粟田 貴也、以下、トリドールHD)は、2026年5月19日(火)に、国内11ブランド、海外9ブランドの従業員とその家族など約3,000名が一堂に集う「ALL TORIDOLL ハピカン MEETING 2026」を開催いたしました。

トリドールHDは、2025年9月から「従業員の“心”の幸せ」と「お客さまの“心”の感動」を共に重要な資本ととらえ、どちらの“心”も満たし続けることで持続的な事業成長を実現する新たな経営思想「心的資本経営」を本格的に開始してまいりました。「心的資本経営」の本格導入以降、初の全社員会議となった今回の「ALL TORIDOLL ハピカン MEETING 2026」では、トリドールHD代表取締役社長 兼 CEOの粟田によるプレゼンテーションからスタートし、「心的資本経営」に至るまでの歩みや今後の展望をお話ししたほか、従業員約2,400名、従業員のご家族やお取引先の関係者670名、総勢3,000名以上のご参加いただいた皆さまに感謝を述べました。また、「丸亀製麺」を運営する株式会社丸亀製麺や「コナズ珈琲」を運営する株式会社KONA’S、「ラー麺ずんどう屋」を運営する株式会社ZUNDなど国内各事業会社の代表より今後の取り組みについてのプレゼンテーションを実施したほか、トリドールグループ全従業員を対象に、「ハピネス」と「感動」をテーマに優れた取り組みを表彰する「ハピカン繁盛アワード」を実施。各事業会社・オフィス部門・海外部門から幅広く事例を募集し、厳正な審査を経て選ばれた取り組みを紹介しました。
「ALL TORIDOLL ハピカン MEETING 2026」は国内外のトリドールグループ従業員が一堂に集い、各社・各店舗独自の取り組みを共有することで、従業員には一緒に働く仲間との「繋がり」や当社で働く「誇り」、「幸福感」を感じていただく場となりました。
トリドールグループは今後も従業員一人ひとりが「心的資本経営」の担い手となり、お客さまに「食の感動体験」を提供することで、世界中に食の感動を届けてまいります。
【開催概要】
日時:2026年5月19日(火)11:30~17:30
会場:国立代々木競技場 第1体育館
プログラム/登壇者:
1. トッププレゼン
トリドールHD 代表取締役社長 兼 CEO 粟田 貴也
2. ハピカン繁盛アワード 営業部門1 (1)代表プレゼン(2)AWARD表彰
・やきとり屋とりどーる、長田本庄軒、天ぷら定食まきのなど
トリドールジャパン 代表取締役社長 柏原 聡
・ラー麺ずんどう屋
株式会社ZUND 代表取締役社長 CEO 馬場 紳介
・コナズ珈琲
株式会社KONA’S 代表取締役社長CEO 阿部 和剛
・晩杯屋
株式会社アクティブソース 代表取締役 池本 圭
・肉のヤマ牛
株式会社肉のヤマ牛 代表取締役社長 柏原 聡
3. ハピカン繁盛アワード 営業部門2 (1)代表プレゼン(2)AWARD表彰
・丸亀製麺
株式会社丸亀製麺 代表取締役社長 山口 寛
4. ハピカン繁盛アワード 営業部門3・オフィス部門・海外部門
・株式会社トリドールD&I 代表取締役社長 小国政 勝己
・オフィス部門 3社(トリドールHD、株式会社丸亀製麺、株式会社KONA’S)
・海外部門 4業態(MARUGAMEUDON、Boat Noodle、SHORYUほか)
5. 社員参加コンテンツ
・丸亀製麺「初代ハピカンキャプテン※1」によるトークセッション
【トリドールHD 代表取締役社長 兼 CEO 粟田 貴也プレゼンテーション】(要旨)
我々は、お客さまにお越しいただくためには、「感動体験」が必要だと考えています。その感動を生み出してくれるのは、他でもない、お店で働く皆さんです。その皆さんが幸せで笑顔でなければ、そもそも感動は生み出せないため、感動の源泉は働く人のハピネスにあると考えるに至りました。働く人のハピネスから「ハピ」、そしてお客さまの感動から「カン」をとって「ハピカン経営」が我々の経営思想になります。

トリドールグループは、創業して40年以上、多くのスタッフの思いに支えられ、幾多の困難を乗り越えてきました。皆さんが手間暇をかけてでも、お客さまに感動を提供したいという思いが来店につながり、地域1番店として、国内外に2,000店舗を抱えるまでに成長してきました。
昨今、外食業界全体がデジタル化や省人化へと舵を切るなかで、トリドールはあえて時代に逆行し、「人の存在と温もりは不可欠」であるという考えのもと、「ハピカン経営」を推進しています。
そのためには、仲間のハピネスを高め、お客さまの感動へとつなげることに専念できるリーダーが必要です。そこで、ハピカンオフィサー制度も導入しており、丸亀製麺では既に5名のハピカンキャプテンが活躍していますが、今後も全社的に取り組んでまいります。
これからも信じた道を、お店が大好きと言ってもらえる皆さんと歩んでいきたいと思います。
【丸亀製麺 初代ハピカンキャプテンによるトークセッション】
2025年11月に認定された丸亀製麺の初代ハピカンキャプテン5名について、ムービーにて、それぞれが目指す「ハピカン」のビジョンや働くうえで大切にしているモットーが紹介されました。その後、5名によるトークセッションを実施し、さらに、各ハピカンキャプテンと一緒に働く店舗の仲間たちからビデオメッセージが送られました。最後に、初代ハピカンキャプテンから、これからハピカンキャプテンを目指す人へ「一緒に働く仲間を大切にしてほしい」、「やってみたいと思うことにぜひ挑戦してほしい」といった熱いメッセージが送られました。
■トークセッションでのコメント(一部抜粋)
トークテーマ:仲間の“心”のスイッチが入ったと感じる取り組みやエピソード
ハピカンキャプテンのコメント:
・1on1の面談によって、各自に合った役割を与えることで責任感を持てるように促し、褒めることで従業員が自発的に行動するようになりました。自分たちで考えたことを笑顔で提案してくれたとき、嬉しく感じます。
・配属されてから、地域のことを知るためにお店の仲間にアンケートを実施し、地域の食材や食べ方などを教えてもらい、地域限定商品の販売までつなげました。店舗限定品の販売によって、従業員が誇りを感じて喜んでいました。


【ハピカン繁盛アワード】
「ハピカン繁盛アワード」は、国内各事業会社やオフィス部門、海外部門ごとに、従業員の『ハピネス』とお客さまの『感動』の2つのテーマに基づいた取り組みを募集し、厳しい審査を経て選ばれました。優れた取り組みを共有することによって、「ハピカン経営」の成功事例を全従業員が自分事化することを目的として実施しました。
※受賞者一覧は末尾の「ハピカン繁盛アワード受賞者一覧」をご覧ください


【イベントの様子】




■「心的資本経営」について
トリドールHDが推進する「心的資本経営」とは、「従業員の“心”の幸せ」と「お客さまの“心”の感動」を共に重要な資本ととらえ、どちらの“心”も満たし続けることで持続的な事業成長を実現する新たな経営思想です。
従業員が幸福感(ハピネス)を持って働ける環境が整うことで内発的動機が育まれ、その力が顧客に感動(カンドウ)体験を生み出し、その感動が店舗の持続的な繁盛へとつながります。成果を従業員に還元することで再び幸福度が高まり、感動体験がさらに深化する好循環が生まれます。この好循環をトリドールHDでは「ハピカン繁盛サイクル」と定義しています。
トリドールグループは、心的資本経営を基盤に、従業員の内発的動機を高め、唯一無二の感動体験を創造し続けることで、世界中に食の感動を届けてまいります。
■心的資本経営サイト
https://www.toridoll.com/management-philosophy/happiness-capital-management
■トリドールHD公式noteアカウント
https://note.com/toridollholdings
※1 従来の店長制度を刷新した「ハピカンオフィサー制度」の丸亀製麺におけるリーダーの呼称。従業員のハピネスを増幅し続けることで、お客さまに提供する感動を常に進化させ、お店を繁盛させ続ける役割を担う
トリドールホールディングスについて
「食の感動で、この星を満たせ。」をスローガンに掲げ、さまざまな業態の飲食チェーンを展開し、味覚だけでなく五感が揺さぶられる、本能が歓ぶほどの感動を探求し続けています。
トリドールグループは「心的資本経営」を原動力に、従業員の“心の幸せ”とお客さまの“心の感動”を生み出し、持続的な事業成長を目指しています。
今後も「食の感動体験」をどこまでも追求し、世界中で唯一無二の日本発グローバルフードカンパニーを目指して、予測不能な進化を遂げるため、国内のみならず海外での展開を積極的に推進してまいります。
【ハピカン繁盛アワード 受賞者一覧】
対象期間:2024年10月~2026年1月に繁盛の結果が出た取り組み
受賞対象:2026年5月の表彰時に在籍している全従業員
■営業部門:13組37名

■D&I・オフィス部門:4組12名

■海外部門:5組14名
