Z世代の大本命! 雑誌掲載時から話題の短編「夢落ち」を収録
本格ミステリの新鋭・真門浩平(まもん・こうへい)氏の短編集『終着駅で待ち合わせ』が7月30日、東京創元社の次世代を担う新鋭たちのレーベル《ミステリ・フロンティア》より刊行されました。

装画:植田たてり/装幀:ワンダーワークス
【内容紹介】
仕事のストレスから過食に悩む大野由佳は、かつての同級生に紹介された向井という男性から、明晰夢を操作する方法を学ぶことになった。疑いつつも教えを実践した由佳は、夢の中で思い切り食べることで、食欲を抑えることに成功する。数ヶ月後、向井の教え子たちが集まって勉強会を開催中、滞在先のコテージで殺人事件が発生。その晩に由佳が夢の中で見た本には、犯人の名前が書いてあり…… (「夢落ち」)。
日常を出発し、思いもよらぬ結末に行き着く全五編を収録した、新鋭による独立作品集。
◇作家・大山誠一郎氏、評論家・千街晶之氏らが、雑誌掲載時から賛辞を寄せた傑作短編「夢落ち」を収録
『終着駅で待ち合わせ』には全5編収録しています。
特に「夢落ち」は雑誌掲載時から話題を呼びました!
明晰夢の操作を巡る奇譚の面白さと、信奉者たちのあいだで起きた殺人事件の
二重底三重底の真相がもたらす衝撃。設定を活かし切った傑作です。――大山誠一郎 氏
なんでこれが? という要素が繋がり、ミステリとして完成度が高い着地を迎える。
今年発表された本格ミステリの短編の中で、絶対に上位に来る。――千街晶之 氏
1999年生まれのZ世代! 本格ミステリの新鋭・真門浩平さんに、ぜひともご注目ください!
■書誌情報

終着駅で待ち合わせ
真門浩平
判型:四六判仮フランス装
ページ数:220ページ
初版:2026年7月31日
ISBN:978-4-488-02031-6
Cコード:C0093
装画:植田たてり
装幀:岩郷重力+N.T
■著者プロフィール
真門浩平(まもん・こうへい)
1999年アメリカ生まれ。東京大学大学院修士課程修了。2022年、「ルナティック・レトリーバー」で第19回ミステリーズ!新人賞を受賞。23年、「麻坂家の双子喧嘩」で新人発掘プロジェクト「カッパ・ツー」第三期入選(刊行の際に『バイバイ、サンタクロース 麻坂家の双子探偵』と改題)。24年、「ルナティック・レトリーバー」を含む作品集『ぼくらは回収しない』を刊行。大胆なトリックと繊細な心理描写で注目を集める新鋭。
株式会社東京創元社
所在地 :〒162-0814 東京都新宿区新小川町1-5
代表取締役:渋谷健太郎
URL :https://www.tsogen.co.jp/np/index.html