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株式会社学研プラス

読み聞かせはもちろん、親子で楽しめる!お受験や入学準備にも使える、原文そのまま掲載のオムニバス絵本「心にのこる 日本のどうわ15話」。

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心を豊かに育てる「名作よんでよんで」シリーズ。新しい年のスタートに合わせ、ぜひ親子で美しい日本語に触れてください!!

株式会社学研プラス(東京・品川 代表取締役/碇 秀行)は、未就学児3歳~6歳のための読み聞かせ、および読み物商品「名作よんでよんで 心にのこる 日本のどうわ」を、12月25日に発売いたしました。累計40万部を超える大人気のシリーズ「名作よんでよんで」は、おやすみ前にベッドやお布団の中で、読み聞かせいただくのに最適なお話をあつめたオムニバス形式の絵本です。幼児教育の現場で活躍する、人気のイラストレーターが勢ぞろい、イラストを眺めているだけでも見応え十分の1冊。シリーズ記念すべき第10弾です。

「美しい日本語で書かれた、珠玉の童話。」
今回、シリーズ10作目となる本書の大きな特長は、漢字やひらがな使いなどの調整以外はすべて原文のままで掲載されているという点です。ですので、幼児向けの読み聞かせ絵本としては、難しい内容や言葉になっている部分もあります。
しかし、「名作よんでよんで」全シリーズを監修されている、昭和女子大学名誉教授であり、児童文学者の西本鶏介先生からのあとがきにもありますが、日本の名作として長く読み継がれてきたお話は、早いうちから知っておくことで感受性を豊かに育てることの手助けになります。
幼いうちは読み聞かせのお話として、成長していくなかで自分でも読めるような長く手元に置いていただけるような1冊です。

改めて気づかされる、日本語のことばの美しさ。
幼児向けの絵本として、読み聞かせているうちに、すっかり大人も夢中になってしまうような、本当に素敵な童話がぎゅっとつまっています!
宮沢賢治「注文の多い料理店」、新美南吉「手袋を買いに」、浜田広介「泣いた赤鬼」などの定番作品から、与謝野晶子「金魚のおつかい」や豊島与志雄「おちぼひろい」など隠れた名作まで……。新しい年のスタートと合わせて、ぜひ親子で美しい日本語に触れるきっかけをつくってみてはいかがでしょうか。

[掲載内容]
・手ぶくろを買いに/作・新美南吉
・お母さんたち/作・新美南吉)
・くもの糸/作・芥川龍之介
・りす りす 小りす/作・北原白秋
・やまなし/作・宮沢賢治
・おちぼひろい/作・豊島与志雄
・赤いろうそくと人魚/作・小川未明
・わたしと小鳥とすずと/作・金子みすゞ
・注文の多い料理店/作・宮沢賢治
・あめだま/作・新美南吉
・金魚のおつかい/作・与謝野晶子
・げたにばける/作・新美南吉
・月夜とめがね/作・小川未明
・星めぐりの歌/作・宮沢賢治
・ないた赤おに/作・浜田広介

[商品概要]
名作よんでよんで「心にのこる 日本のどうわ15話」
定価:本体1200円+税
発売日:2015年12月25日
判型:AB判/144ページ
電子版:あり
ISBN:978-4-05-204357-4
発行所:(株)学研プラス
ご購入は、全国書店、またはネット書店にて
・学研出版サイト:http://hon.gakken.jp/book/1020435700
・アマゾン:http://www.amazon.co.jp/o/ASIN/405204357X
・セブンネット:http://7net.omni7.jp/detail_isbn/9784052043574
・楽天ブックス:http://search.books.rakuten.co.jp/bksearch/nm?sitem=ISBN:405204357X&sv=30

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