学生・教職員によるプロジェクトを紹介、未来に向けた持続可能な取り組みの軌跡
武蔵野大学(本部:東京都江東区、学長:西本 照真)は、2019年から2024年にかけて本学が展開してきたSDGs(持続可能な開発目標)推進活動の全容をまとめた「武蔵野大学SDGs活動白書2019 - 2024」を制作し、大学WEBサイトに公開しました。

【白書の概要】
本白書では、学内外の関係者との協働を通じて実施されたプロジェクトを包括的に紹介し、持続可能な社会の実現に向けた大学の歩みと成果をわかりやすく可視化しています。全80ページにわたり、本学におけるSDGsへの取り組みを、教育・研究・社会貢献の観点から整理したもので、主に以下5つのテーマで構成されています。
[表: https://prtimes.jp/data/corp/67788/table/279_1_f6160a94bc590342751a7f5dcf8395e6.jpg ]
本白書を通じて、学内外の活動を振り返るとともに、今後さらに多様なパートナーと協力し、SDGs達成に向けた新たな挑戦を推進していきます。なお、本白書は以下のURLより閲覧・ダウンロードが可能です。
【SDGs活動白書2019 -2024(閲覧・ダウンロード)】:https://x.gd/StF67
<参考:SDGs活動白書より一部抜粋>

SDGs特設サイトの開設(4ページ)
SDGsに関する教育の実践例(30ページ)

SDGsに関する教育の実践例(52ページ) 
フィールド・スタディーズ実践例(59ページ)
【関連リンク】
■武蔵野大学SDGs特設サイト:https://sdgs.musashino-u.ac.jp/
【武蔵野大学について】

武蔵野大学武蔵野キャンパス
1924年に仏教精神を根幹にした人格教育を理想に掲げ、武蔵野女子学院を設立。武蔵野女子大学を前身とし、2003年に武蔵野大学に名称変更。2004年の男女共学化以降、大学改革を推進し13学部21学科、13大学院研究科、通信教育部など学生数13,000人超の総合大学に発展。2019年に国内私立大学初のデータサイエンス学部を開設。2021年に国内初のアントレプレナーシップ学部を開設し、「AI活用」「SDGs」を必修科目とした全学共通基礎課程「武蔵野INITIAL」をスタートさせる。2023年には国内初のサステナビリティ学科を開設。2024年には世界初のウェルビーイング学部を開設。2024年の創立100周年とその先の2050年の未来に向けてクリエイティブな人材を育成するため、大学改革を進めている。
武蔵野大学HP:https://www.musashino-u.ac.jp/