トレンドニュースサイト STRAIGHT PRESS【 ストレートプレス 】

株式会社エイチ・アイ・エス

\ママが企画する!ママカレッジの旅シリーズVol.3/収穫体験&子育てワークショップ2 歳以下のお子さま子育て中のママ限定!日帰りバスツアー

このエントリーをはてなブックマークに追加

イヤイヤ期に悩むママへ「子どもを叱る回数と、認める回数どっちが多いですか?」

株式会社エイチ・アイ・エス(本社:東京都新宿区 代表取締役社長:平林朗 以下H.I.S.)エコ・スタディツアーデスクは、日本財団(本社:東京都港区 会長 笹川陽平)が行う『ママプロ~ママの笑顔を増やすプロジェクト』の活動に賛同し、活動の一環として開催されている「ママカレッジ」の課外活動として産後ママのためのスタディツアーVol.3の発売を開始いたします。

 過去の『ママカレッジの旅シリーズ』にご参加いただいたお客様からは、育児の悩みを抱えるもの同士悩みを共有し、旅先の非日常空間に身を置くことで、気持ちの負担を軽減でき、普段子連れではなかなか行くことが難しい体験などに満足度の高い評価をいただいたことから、3回目となる今回の『ママカレッジの旅シリーズ』でも、スクール形式の講座ではなく食欲の秋・実りの秋・行楽の秋に親子で楽しみながら体験し、学び、同じ様な悩みを抱えているママ同士が交流することで、ママ仲間とつながれる日帰りバスツアーとしました。
 今回の参加の条件は、乳幼児(2歳以下)を子育て中のママさんに限定しております。お子さんの「イヤイヤ期」にどうしようかと悩みを抱えている方、出産後孤立したり、閉じこもりがちな方に、外に出てリフレッシュする機会をご提供できればと考えております。 H.I.S.では、農林水産省が推進する女性農業者を応援する「農業女子プロジェクト」の考えに共感し参画しており、今回発表したツアーでも農業体験を組み込みました。「はじめての収穫体験」では、千葉県印旛地区の農業女性たちで結成された「姫農(Menou)」が、「これから子どもを育てるママに、食の大切さ・土から生まれる食物のことを知ってほしい」と、ママと小さいお子さまのために収穫体験、パペットを使った食育紙芝居をご用意しました。獲れたて野菜で作ったニンジンジュースや、和菓子屋さん監修レシピで作ったニンジンゼリーもお召し上がりいただけます。赤ちゃんが横になれるスペースも準備しておりますので休憩しながら体験いただけます。
また、目的地までのバス車内では、子どもの心アドバイザーの久保みどりさんによる「子供の心に気付く・寄り添う」をテーマにした子育てミニセミナーを開催いたします。子どもが突然グズったり、全然言う事を聞いてくれなかったりと、まるでママを困らせるためにしているのではないかと思うママも多いようです。そんなママの不安を少しでも軽減できるよう、「子どもを叱る回数と、認める回数どっちが多いですか?」と聞かれてドキッとするママさんに「うまく自分の思いを伝えられず困らせてしまう子どもの心に耳を傾け、寄り添い、認める子育てについて考える時間を設けました。長年保育士をつとめ子育て応援隊として活動する石津 由美さん、女性のためのビジネス心理講座講師の砂田美和さんもアシスタントとして加わりお手伝いいただきます。
その他、昼食場所は300年以上の歴史を持つ日本酒の蔵元飯沼本家。酒造りを通じて「上質な田舎」作りにも取り組んでいます。お食事は蔵を改装した広々とした空間を貸切り、無農薬野菜、酒粕を使った気持ちもほっこりする季節の松花堂弁当をお召し上がりいただきます。大自然の中にある敷地には広い芝生や、リノベーションされた蔵の中に設置されたアートギャラリーなどゆったりと過ごせるスペースがあります。昼食後は、グループに分かれて相談タイムやワークショップも開催。その後は、180ものお店が入るショッピングモール「酒々井プレミアムアウトレット」へご案内します。行列で話題のポップコーン店やお子さまが遊べるプレイグラウンドや、屋内ベビースペースも完備しているためちょっとした休憩も可能です。

 H.I.S.エコ・スタディツアーデスクでは、旅を通して体験して、学んで、交流することをメインテーマに活動をしています。旅を一番躊躇しがちな乳幼児を抱えるお母さんへ、この時期のお母さんを応援するツアーを造成することで、産後初めての旅として、ママがリラックスできる旅、ママが学べる旅、ママ同士がつながる旅を提供して、孤立しがちな母親が外の世界へ目を向けられ育児にも良い影響を与えるきっかけを提供したいと考えています。

【ママカレッジの旅シリーズVol.3】学んで、リフレッシュして、つながろう!
ニンジン収穫体験&子育てワークショップ秋の千葉日帰りツアー
出発日: 2015 年11 月29 日 (日)
ご旅行代金:親子1 組:8,000 円
最少催行人員:親子15 組
添乗員:同行します。
※親子で並び席2 席を確保します。お子様の昼食は含まれておりません。
<ポイント>ママが気兼ねせず、楽しんで参加してほしい!
1.母子2 人で並び席を確保。沢山のお荷物や、オムツ替えスペースとしても利用可能!
2. 昼食&相談タイムは広い倉を貸切。お子さまもママも広々リラックス!
3.オムツ用ゴミ袋やミルク用のお湯をバス車内に完備。荷物を少しでも軽く♪
4.朝はゆったり8 時半出発。
5.女性添乗員が同行。バス車内や訪問先でもサポートします!

商品URL: http://eco.his-j.com/volunteer/tour/MAMACOL_03

<日本財団ママプロプロフィール>
“ママの笑顔を増やすプロジェクト”通称「ママプロ」は、ママが「産み、育て、活躍しやすい社会」を次世代につなげるプロジェクトです。ママプロの一環で展開する「ママカレッジ」は、ママが学び、ママに学ぶをコンセプトに、ママ自身が子育てや仕事との両立、パートナーとのコミュニケーションについて学んだり、ママの周囲にいるパパや会社の同僚が学ぶ場を全国で展開しています。

<姫農(Menou)プロフィール>
平成23年に発足した、若手女性農業者のグループ。
農業のこと、経営のこと、それぞれの疑問を活動内容にして切磋琢磨しています。
また、「お野菜の事、農業の事を沢山の方にもっと知って欲しい!」という気持ちから農業体験&食育イベント、調理体験、フラワーアレンジメントなどを行っています。初代会長の秋山幸公子さんは農林水産省が推進する農業女子プロジェクトメンバーとしても活躍中。

<久保みどりさんプロフィール>
ママの応援、ママによる社会貢献企画をプロデュース。がんばっている方のご縁を繋ぎ、みんなの活動の場、 活躍の場を広げていきたい! 社会貢献をしながらお仕事をしたいと思い、「はなはな*みかん」を発足、活動しています。
また三児の母でもあり、小学生の男児2人と2014 年4 月誕生の女児が1人。 にこにこ、ほんわか、すぐ行動!がモットー。 保育士、幼稚園教諭、小学校教諭一種免許、おもちゃインストラクタ-の資格を持つ。

■「農業女子プロジェクト」 とは
農林水産省が推進する女性農業者を応援するプロジェクト。仕事や生活、自然との関わりの中で培った女性ならではの知恵やアイディアを企業の技術やノウハウと結び付け、新しい商品やサービス・情報を社会に発信していきます。H.I.S.もその考えに共感しプロジェクトに参加しています。
また、H.I.S.エコ・スタディツアーデスクは、2015 年10 月21 日(水)~27 日(火)に三越日本橋本店で行われる「ハーベスト フェス powered by 農業女子PJ」に参加いたします。プロジェクト活動のテーマを「農業体験&交流」とし、今回発表した初めての収穫体験&採れたて野菜を食べるママと幼児向けの旅の説明や10 月25 日(日)には、ハーベスト フェス参加 農業女子メンバーの1 人、福島県の菅野瑞穂さんのトークイベントを予定しており、お米の魅力を食べ比べしながら楽しく学べます!

企業プレスリリース詳細へ
PRTIMESトップへ

最新情報をTwitterで受け取ろう!
最新情報をFacebookで受け取ろう!
前の記事
一覧へ戻る