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株式会社ヴィス

2027年3月期 第1四半期決算:関西エリアでの過去最大規模の案件獲得により、連結売上高は前年同期比112.9%と二桁成長を継続。

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ワークデザインを手がける株式会社ヴィス(本社:東京都港区、代表取締役社長:金谷智浩、東証スタンダード:5071)は、2026年8月10日、2027年3月期 第1四半期の連結業績を発表しました。

■2027年3月期 第1四半期 連結業績:大型案件の完工が牽引し、売上高は二桁成長
第1四半期の連結売上高は、関西エリアでの過去最大規模の案件完工が大きく寄与し、前年同期比112.9%の3,512百万円となりました。
将来の成長に向けた大手企業との接点構築を優先し、戦略的な価格で受注を推進した結果、売上高の約35%を占める大規模案件の粗利益率が一時的に低下いたしました。この大規模案件における粗利益率の低下が、各段階利益を押し下げる主要因となっています。
加えて、成長投資としての人員強化に伴う人件費増、ブランディング強化のための広告宣伝費や賃料等の固定費増加、さらに全社員への生成AI導入に伴う手数料増も、営業利益に影響を及ぼしています。

■事業状況・主要KPI:大規模案件の獲得によりプロジェクト単価が大幅向上
ブランディング事業の主要KPIにおいては、プロジェクトの大型化に伴い平均単価が47,683千円(前年同期比35.4%増)と大幅に向上いたしました。1億円以上の大規模案件の引合数も11件から16件へと増加しています。しかしながら、中規模の受注に苦戦したことで受注率は60.0%に留まり、目標とする70%を下回る結果となりました。今後は、安定した質の高い提案で受注を維持することが課題となっています。

■受注状況:中規模案件の減少により受注高は前年同期比▲21.1%
受注高は3,411百万円となり、前年同期比で21.1%の減少となりました。これは、1億円以上の大規模案件を10件獲得した一方で、中規模案件の受注件数が減少したことが大きく影響しております。
一方で、期末時点の受注残高は3,873百万円(前年同期比5.6%増)を確保しており、第1四半期として過去最高を更新いたしました。今後は、積み上がった受注残高を高いクオリティで完工させるとともに、引き合いの安定的な獲得に注力してまいります。

■株主還元方針:配当性向を40%へ引き上げ、株主還元の拡充を継続
2027年3月期より、連結配当性向の目安を30%から40%へ引き上げ、年間配当は前期比10円増配の「59円」を予想しております。今期から取り入れた累進配当を基本方針とし、手元資金の適正化による成長投資と株主還元の強化を推進してまいります。

■トピックス:生成AIによる圧倒的な生産性向上と、新サービス「エクスペリエンスデザイン」
2026年4月より全社員で生成AIの活用を開始しました。導入後わずか2ヶ月で、合計約6,500時間の業務時間を削減(投資額換算 約1,000万円)しており、創出した時間は、より付加価値の高い「上流提案」等の業務へシフトさせることで、収益性の改善を図ってまいります。
また、同年4月より、ワークプレイスを通じた「体験価値」の設計支援サービス「エスペリエンスデザイン」の提供を開始。上流工程からの伴走型サービスとして、大手出版社や大手部品メーカーよりワークショップ等の引き合いが増加しており、オフィスを一過性の投資にせず企業の資産へと昇華させる提案により、大手企業を中心に引き合いを増やしています。

詳細につきましては、本日発表の「2027年3月期 第1四半期決算短信」および「2027年3月期 第1四半期決算説明資料」をご参照ください。

■2027年3月期第1四半期 決算短信
https://contents.xj-storage.jp/xcontents/AS02976/3a66fb91/e94f/4c8e/a0cc/5ca61b2add21/140120260807513790.pdf

■2027年3月期第1四半期 決算説明資料
https://contents.xj-storage.jp/xcontents/AS02976/ac07506a/0462/441d/b6bc/d6ee9902f6ae/140120260807515215.pdf

■2027年3月期第1四半期 決算説明動画(IRTV)
https://youtu.be/K09qcfsDho8

■ヴィス IRサイト
https://vis-produce.com/ir/

株式会社ヴィス
ヴィスは、3つの事業を通してパーパス(存在意義)である『はたらく人々を幸せに。』の実現を目指しています。

・ブランディング事業
ワークプレイス、エクスペリエンス、CI・VI(ロゴ・WEBサイト・パンフレットなど)のデザインを通して企業ブランディング構築を支援します。
・データソリューション事業
『WORK DESIGN PLATFORM』など、データに基づいて「はたらく」に関する課題を定量・定性面で可視化し、最適な働き方やオフィス環境の構築に導きます。
・プレイスソリューション事業
フレキシブルオフィス『The Place』の運営ノウハウを通して、オフィスビルやワークプレイスの活用提案など、不動産資産の有効活用を支援します。

【会社概要】
社名:株式会社ヴィス
代表者:代表取締役社長 金谷 智浩
事業内容:ブランディング、データソリューション、プレイスソリューション
設立:1998年4月13日
事業所:東京本社、大阪本社、名古屋
URL:https://vis-produce.com

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