ドクターリセラグループの持つスキンケア・美容のメソッドとタニタの計測技術、栄養や体づくりに関するノウハウを組み合わせた新たなフィットネスサービスを展開します。

ドクターリセラ(本社:大阪市東淀川区、代表取締役社長:奥迫哲也)は、全国3,376店舗(※1)のエステティックサロンにコスメを供給、「ファンデーションのいらない肌づくり」をコンセプトに、無添加(※2)スキンケア化粧品の開発・卸売、通販事業を展開しています。
(※1)2025年8月末時点
(※2)石油系合成界面活性剤・パラベン(防腐剤)を含む旧表示指定成分・合成香料・合成着色料・鉱物油の5つを不使用
この度、美と健康をサポートするドクターリセラ株式会社(大阪府大阪市、代表取締役社長・奥迫哲也)と健康総合企業の株式会社タニタ(東京都板橋区、代表取締役社長・谷田千里)は、フィットネス分野で業務提携しました。
タニタが「タニタフィッツミー」として展開している女性向けフィットネス事業をドクターリセラグループのヒューマンウェルフェア株式会社(大阪府大阪市、代表取締役社長・平田綾香)に譲渡し、同社が運営主体となって新たなフィットネススタジオ「フィッツミー」(新フィッツミー)を展開します。
新フィッツミーは専用の油圧マシンを使ったサーキットトレーニングにドクターリセラが持つ美容・スキンケアのノウハウを組み合わせたオリジナルプログラムを提供するとともに、フレイル予防の視点を取り入れたのが特徴です。
スタジオ内にはタニタが「こころの健康づくり」をコンセプトに展開している「タニタカフェ」のメニューを提供するカフェスペースを設け、コミュニティーに気軽に参加できる「サードプレイス(第三の場所)」としての役割も担います。
リセラグループとタニタグループが持つ「美」と「健康」づくりのノウハウを組み合わせた「心と体と肌を整える」ワンストップソリューションで、女性の「健康的な美しさ」づくりをサポートします。
今後は新フィッツミーのコンセプトに合わせて既存店のリニューアルを進める他、新規のフルモデル店を2027年7月にオープン。
併せてフランチャイズ展開を進めていく計画です。
業務提携に至った背景
日本のフィットネス業界は大きな転換期を迎えています。
コロナ禍や高齢化を背景とした健康意識の高まりにより運動へのニーズが多様化。
スポーツジムやフィットネススタジオは、これまでの「ストイックに体を鍛える場所」から「生活の合間に寄る場所」や「心身のコンディションを整える場所」へと、その役割が広がっています。
また、人生100年時代を迎え、フレイル予防へのニーズも高まっています。
タニタでは2005年から女性向けのフィットネススタジオ「フィッツミー」を展開してきました。
独自のサーキットトレーニングとタニタのプロフェッショナル仕様の計測機器を使った計測カウンセリングを強みとしていましたが、店舗数が伸び悩んでおり、事業拡大へ向けた新たな視点を必要としていました。
一方、ドクターリセラグループでは介護事業の経験から、介護予防につながるソリューションを模索していました。
両社では、体の内部と外部からアプローチし、フレイル予防にもつながるフィットネスサービスを構築することでこれらの課題を解決できると考え、業務提携を行うこととしました。
ドクターリセラグループの持つスキンケア・美容のメソッドとタニタの計測技術、栄養や体づくりに関するノウハウを組み合わせた新たなフィットネスサービスを展開します。
新フィッツミーでは、心と体と肌を整える総合的なウェルネス体験を提供

新フィッツミーのメインターゲットは50代から90代の女性。
生き生き年を重ねていけるよう、「計測」「運動」「栄養」による体の内部へ働きかけるアプローチと、「美容」「リラクゼーション」「コミュニケーション(交流)」による体の外部から働きかけるアプローチで、心と体、外見や社会性など、内面と外面の両方を整え、女性の美と健康づくりをサポートします。
体験の流れ
会員は定期的にタニタのプロフェッショナル機器で体組成と運動機能を計測します。
社内資格の認定を受けたインストラクターが計測結果を基にカウンセリングを行い、一人ひとりに合わせた適切なストレッチと運動メニューを提案。
このメニューに沿って「ZERO-iストレッチマシン(※3)」で運動効果を高め、気持ちよく動ける状態へと体を整え、筋力トレーニングと有酸素運動を交互に行うサーキットトレーニングに取り組みます。
データに基づく運動プランで「はかる」「整える」「運動する」「変わる」のサイクルを回し、運動効果を最大化します。運動後は洗顔を行い、汗をかいた肌をケアします。
血行が促進された肌をドクターリセラの無添加スキンケア化粧品でケアすることで、美容効果を高めます。
運動の前後はカフェスペースで「タニタカフェ」の栄養バランスが取れた食事やコーヒーを取ったり、仲間とのコミュニケーションを楽しんだりしながら、自由に過ごすことができます。
総合的なウェルネス体験を通して心と体と肌を整えます。
この他、グループレッスンや栄養セミナーなどの定期的なイベント開催や「タニタ食堂」「タニタカフェ」による新フィッツミーオリジナルメニューの開発を計画しています。
(※3)株式会社ゼロイニシャライズ(東京都港区、代表取締役・全明伸)が開発したバネの動き(微細振動負荷)を利用したコンディショニングストレッチ機器。
伸展位を確保した後に微細な動きで骨格や関節・筋肉群を伸縮させることで、効果的な身体調整を行います。
今後の見通し
厚生労働省がまとめた介護保険事業状況報告(暫定版)によると、要介護(要支援)認定者数は736万人(2025年11月時点)で、毎年10万人規模で増加しています。
また、65歳以上の高齢者の約半数が「フレイル」または「フレイル予備軍」となっています。
介護予防を図り、健康寿命を延伸してくためには、一人ひとりが早い段階から自身の体と向き合える場所が必要です。
また、フレイル予防は肉体面だけでなく、精神面、社会面における介入も重要になります。
今回の業務提携により展開する新フィッツミーは、女性の健康と美容を総合的にサポートするとともに、癒しの時間の提供やコミュニティーの醸成にも寄与する新しいタイプのフィットネススタジオです。
今後は既存店舗のリニューアルと実証を経て、新規店舗による全国展開へと進めていきます。
ドクターリセラグループとタニタでは、介護予防は要介護にならないための備えではなく、「自分らしく健やかに生きる」ための健康習慣と捉えています。
引き続き両社で連携して「フィッツミー」事業を展開するとともに、若年層も含めた多世代の生活者が健康習慣を実践できる新しいサービスや価値の創出に取り組んでいく考えです。
各社概要
ドクターリセラ株式会社
会社名 :ドクターリセラ株式会社
代表者 :代表取締役社長 奥迫 哲也
所在地 :大阪府大阪市東淀川区東中島1-7-17
設立 :1996年6月
事業内容:化粧品、美容機器、健康食品の開発・国内外卸売・通信販売事業・
福祉/ヘルスサポート/保育事業・フードビジネス事業・環境事業・農業生産・
直営エステティック/アカデミー教育/クリニック運営
(2026年2月25日現在)
ヒューマンウェルフェア株式会社
会社名 :ヒューマンウェルフェア株式会社
代表者 :代表取締役社長 平田 綾香
所在地 :大阪府大阪市東淀川区東中島1-7-17
設立 :2021年3月
事業内容:短時間型デイサービス事業・認知症専門一日型デイサービス事業・居宅介護支援事業
(2026年2月25日現在)
株式会社タニタ
会社名 :株式会社タニタ
代表者 :代表取締役社長 谷田 千里
所在地 :東京都板橋区前野町1-14-2
設立 :1944年1月
事業内容:家庭用・業務用計量器(体組成計、ヘルスメーター、クッキングスケール、活動量計、
歩数計、塩分計、血圧計、睡眠計、タイマー、温湿度計)などの製造・販売
(2026年2月25日現在)
報道機関からのお問い合わせ先
ドクターリセラ株式会社
住所〒553-0033 大阪府大阪市東淀川区東中島1-7-17
電 話:06-6990-4700(代表)
FAX:06-6990-4880
広報部:寺内、小西
株式会社タニタ
〒174-8630
東京都板橋区前野町1-14-2
電 話:03-3558-8116(広報直通)
FAX:03-3968-2110
広報課:中島、名倉、冨増
※報道資料に記載されている情報は発表日現在のものです。
※株式会社タニタからも同内容の報道資料を配信しています。
ドクターリセラとは

ドクターリセラは、創業当初から“安全で結果が出る、そして人と地球環境にやさしい製品を”という願いを込めて「美と健康と地球環境に貢献する」製品作りに努め、現在では、全国3,376店舗(※4)のエステティックサロンで取引いただき、症例数は91,434件(※4)に及びます。
「ADS」は、美容経済新聞社調べの「コスメティック総選挙」において2012~2014年の全年(3年連続)第一位を獲得。また、BEST BEAUTY ITEM フェイシャル部門では、「ADS」「Recella Diva」「AQUA VENUS」が3年連続受賞で殿堂入りしました。美のプロフェッショナルであるエステティシャンに選ばれ続けるスキンケアブランドです。エステティックサロン専売製品だけではなく、ホームケアブランドとして幅広い年代にご愛用いただいている「AQUA VENUS」、天然素材の日用品を揃えた「cocochia」、無添加(※5)のメイクブランド「VI PLANTE(ヴィ プランツ)」などを一般販売しております。
(※4)2025年8月末時点
(※5)石油系合成界面活性剤・パラベン(防腐剤)を含む旧表示指定成分・合成香料・合成着色料・鉱物油の5つを不使用