フェーズフリー認証を取得したロビーチェアー
コクヨ株式会社(本社:大阪市/社長:黒田 英邦)は、「フェーズフリー」の考え方に立ち、多様なレイアウトに柔軟に対応するロビーチェアー「SOLOS(ソロス)」が、公益社団法人日本インダストリアルデザイナー協会によるJIDAデザインミュージアムセレクション vol.23の選定商品となりましたのでお知らせします。
■選定製品の紹介

「SOLOS」は、さまざまなレイアウトに柔軟に対応できるロビーチェアーで、「フェーズフリー認証」を取得しています。一般社団法人フェーズフリー協会(https://phasefree.or.jp/)が提唱する「フェーズフリー」とは、社会や暮らし等で活用されるモノやサービスを、日常時はもちろん非常時にも役立てていく考え方です。「SOLOS」は基本モジュールを1人掛けとし、単体使い、横並び、背合わせなどでも使用できるデザインです。1人でも持ち運べる重量なので、繁忙期や閑散期、イベント開催時など、状況に応じたレイアウト変更が容易に行えます。
内部への浸水を防ぐウェルダー加工が施されており、アルコール消毒や汚れたときの水洗いにも対応し、気持ちよく使える状態を長く維持できます。立ち座りのしやすい足元デザインで、公共空間で長く使える耐久性とユニバーサルデザインを兼ね備えたロビーチェアーです。
■審査員コメント
SOLOSとして最も主張したい特徴はフェーズフリーに対応した点であろう。だが、デザインの観点からは別の秀逸点を述べたい。それは足元にある。この部分を斜めにカットする処理は案外珍しい。手間やコスト面において不利である一方、あまり気にされない箇所だからである。だが、かかとの出っ張りを考えると斜めにするのが正しくもあり、一方でそれが製品イメージを特徴づけている。思わず「うまい」と言いたくなる逸品である。
(審査委員/蘆澤 雄亮)
■JIDAデザインミュージアムセレクションについて
「JIDAデザインミュージアムセレクション」は、「美しく豊かな生活を目指して」をテーマに、インダストリアルデザインが社会に寄与する質の高い製品を選定し表彰するとともに、その製品を収集・保管して次世代に伝え、教育・産業・生活へ文化的貢献を行うことを目的とするものです。
今回、第23回となるJIDAデザインミュージアムセレクションは、一般並びにJIDA会員より213点の推薦がありました。2回にわたる審査会が行われ、ゴールドセレクション5点、特別選定1点含む全62点が選定されています。
※JIDAデザインミュージアムWEBサイト: http://jida-museum.jp/
※本記載の情報は発表日現在の情報です。予告なく変更する可能性がございます。あらかじめご了承ください。
【お問い合わせ先】コクヨお客様相談室
https://www.kokuyo.co.jp/support/