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株式会社アルビレックス新潟

営業部 野澤洋輔と高橋直樹スクールマスターが新潟市立坂井東小学校を訪問

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1月16日(木)
訪問先:新潟市立坂井東小学校(新潟市西区坂井東5-17-1)
訪問スタッフ:営業部 野澤洋輔、高橋直樹スクールマスター
参加者:3年生74名

本日16日(木)の午前中、新潟市西区にある坂井東小学校の3年生74名を対象に行われた「『新潟市のじまんを調べよう』お話を聞く会」に、営業部 野澤洋輔と高橋直樹スクールマスターが講師として参加しました。この会は、講師の話を聞いたり、インタビューをしたりして、人と関わりながら活動することで学習への意欲を高め、新潟市について調べている内容についてより詳しく知ることを目的に実施しています。

新潟まつりの実行委員会の方、農業に従事している方、住みよい街にするために活動している方など、多彩な講師の先生が集まる中、スポーツの講師は、サッカーとラグビーの2競技。営業部野澤と高橋スクールマスターは、自己紹介から始まり、アルビレックス新潟のことやどんな国の選手がプレーしているのか、児童の皆さんに説明していました。

小学生の時に取り組んでいた練習について質問を受けた高橋スクールマスター。「遠くにボールを蹴ることをよくやっていたかな。小学生の時は身体が大きくて、足も速かったんだよ」と話していました。プロサッカー選手になって、「小さい時に基礎練習をもっとやっておけばよかった」と思った高橋スクールマスター。自分自身が後悔していることを子どもたちに味わってほしくないという想いで、今コーチをしていると話してくれました。

「プロサッカー選手になるために大事なことは、よく寝て、よく食べて、よく練習して、身体をつくること。試合をして、課題を見つけてひとつずつクリアしていくことだよ。あと、勉強も一生懸命した方がいいね」と話したのは営業部野澤。昨年までプロサッカー選手としてプレーしていたことに、児童の皆さんは目を輝かせていました。

自分が来ているジャージについているパートナー企業様のロゴを指さしながら、「パートナー企業の方々がお金を出してくださって、選手たちはサッカーができる。野澤さんの営業という仕事は、チームやクラブのためにお金を出してくださる企業と一緒に仕事をすることなんだよ」と話してくれた高橋スクールマスター。話を聞いた児童は、「2人に会えて嬉しかった。サッカーのことを知らなかったので、勉強になった」と振り返ってくれました。

短い時間ではありましたが、今日勉強したことが児童の皆さんの役に立ってくれていれば嬉しいです。坂井東小学校の皆さん、ありがとうございました!

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