~自治体の議会議事録を一元化し横断検索を可能に。官公庁ビジネスを上流工程から支援~
「AIと人力」を活用した独自モデルで労働力不足問題の解決を目指す株式会社うるる(東京都中央区 代表取締役社長CEO:星 知也)が運営する、官公庁ビジネスを上流工程から支援するプラットフォーム「GoSTEP(ゴーステップ)」は、自治体の議会議事録を横断的に検索でき、AIが発言内容を解析・自動判定する「議会議事録の検索・通知機能」の提供を開始いたします。

「GoSTEP」サービスサイト:https://www.gostep.biz/
■新機能の提供背景
「GoSTEP」は、公共機関の事業(予算)情報や公開・統計情報、自治体が公表する行政計画 、アプローチに必要な組織情報を一括検索・管理できるプラットフォームで、事業予算掲載数は138万件以上にのぼります。2023年3月のサービス提供開始以来、入札公示や予算化の前段階から国や自治体の動きをいち早く掴み、アプローチしたいという企業の業務課題の解決を支援してきました。
自治体の議会議事録は、政策・施策や事業予算などの意思決定過程、すなわち首長・議員・自治体職員等の発言や審議の様子を記録したものです。これは、民間企業が自治体への提案を検討する上で、入札情報や予算情報よりも『上流』に位置する重要なデータです。事業化の決定に至る背景や理由が把握できることから、一部の入札参加企業では自治体提案プロセスでの活用が進められていました。
しかし、議会議事録は自治体ごとに公開方法やシステムが異なるうえ、記録形式のままでは活用しづらく、その利用は入札経験が豊富な企業に限られていました。
こうした背景から、全国の自治体の議会議事録を一元化し、検索・通知に加えてAIによる発言の解析・自動判定が可能な機能を提供します。これにより、入札初心者でも、各案件の公募・入札の前段階にあたる『上流工程』の重要な情報の収集とそれを活用した自治体へのアプローチが可能な状態を目指しました。
■新機能の詳細
「議会議事録の検索・通知機能」は、自治体ごとに異なるフォーマットの議会議事録の横断的な検索を可能にすることで官公庁ビジネスの『上流工程』における情報収集工数を大幅に削減します。
<ポイント>
- 発言単位での検索:議事録は「発言単位」で確認できるため、自社のニーズに沿って閲覧範囲を絞ることが可能
- AIによる発言解析・自動判定:AIが議会での発言を解析し主旨の要約から議論がどのフェーズにあるか、発言者のポジティブ・ネガティブなニュアンス、さらには具体的な予算や入札への言及までを自動判定
- 自社が狙うべき自治体がすぐわかる:ユーザーは膨大な議事録を読み込むことなく、AIの判定結果をもとに「自社が今狙うべき自治体」を効率よく選別・特定することが可能
- 重要な議論や注目テーマの見逃しを防止:キーワードやエリアなどの条件を保存しておくことで、条件に合致した新着情報を毎週メールで受け取れる通知機能を搭載

AIが議会発言を解析・自動判定
■今後について
「GoSTEP」は今後、収集対象自治体や検索可能な過去議事録情報を順次拡大し、収集範囲・検索性の両面で機能拡充を続けてまいります。
あわせて、これまでに蓄積してきた公共入札に関する豊富なデータと知見にAI技術を掛け合わせることで、入札参加企業の業務効率化と落札機会の拡大を支援し、労働力不足という社会問題の解決に貢献してまいります。
■「GoSTEP」サービス概要(https://www.gostep.biz/)

GoSTEPは、この官公庁ビジネスの入札案件が公示される前(上流工程)からの情報収集や提案活動を支援するツールで、契約社数は300社以上にのぼります。※
1.手作業で収集した、138万件以上の予算情報データベースを一括検索
当初予算・補正予算・行政事業レビューなど、中央省庁と地方自治体のWEBサイトを人力で調査。各機関で統一性の無い内容を、GoSTEP内で整理することでスムーズな比較や閲覧が可能。
2.関心テーマ・分野の状況を集計・分析してB2Gマーケティング
予算情報の一括検索と同じ条件で関心テーマ・分野の状況やトレンドを集計・分析することが可能。エリア、年度推移、自治体ごとの予算件数・総額などダッシュボードを使い簡単に集計・グラフ化。
3.行政計画・公開資料も一括検索
予算情報より上流となる、自治体の3年、5年、10年などの中長期の計画資料(総合計画)も収集。分野別の個別計画も順次追加し、キーワードや条件指定で資料内容を一括で検索が可能。
4.発注機関検索でリサーチを効率化&独自のアプローチリストを作成
各地自治体で統一性も無く、WEBサイト内に散らばる「提案に必要なB2G情報」をGoSTEPが機関別に集約。基本情報や公開資料など、提案に必要な情報を効率的に調査可能。
※2026年7月時点
【うるるグループ 概要】株式会社うるる(https://www.uluru.biz/)

うるるは、労働力不足問題解決のリーディングカンパニーとして、働きたくても働けない「埋もれている労働力」と、AIによって今後代替される可能性が高い「埋もれゆく労働力」の2つから生み出される、「埋蔵労働力資産」の創出・活用を軸に事業を展開しております。
「AIと人力」をかけ合わせた独自のビジネスモデルを通じ、労働力不足を解決する持続可能な事業を展開することで、「労働力不足を解決し 人と企業を豊かに」というビジョンを実現してまいります。
設立:2001年8月31日
所在地:東京都中央区晴海3丁目12-1 KDX晴海ビル9F
代表者名:星 知也
事業内容:
◆CGS(Crowd Generated Service) ※CGSとは、クラウドワーカーを活用したうるる独自のビジネスモデル
・電話代行サービス「fondesk(フォンデスク)」https://www.fondesk.jp/
・電話自動応答サービス「fondesk IVR(フォンデスク アイブイアール)」https://ivr.fondesk.jp/
・入札情報速報サービス「NJSS(エヌジェス)」https://www2.njss.info/
「nSearch(エヌ・サーチ)」https://nsearch.jp/
・官公庁ビジネスを上流工程から支援するプラットフォーム「GoSTEP(ゴーステップ)」https://www.gostep.biz/
・入札資格管理サービス「入札資格ポータル」https://nsp.njss.info/
・公的機関職員向けナレッジ活用・実務支援サービス「調達インフォ」https://bid-info.jp/
・幼稚園・保育園向け写真販売システム「えんフォト」https://en-photo.net/
・卒園アルバム制作サービス「えんアルバム」https://en-photo.net/en-album
・出張撮影サービス「OurPhoto(アワーフォト)」https://our-photo.co/
◆BPO ※
・総合型アウトソーシング「うるるBPO」https://www.uluru-bpo.jp/
・伴走型カスタマーサクセス代行サービス「CSerBPO(シーサービーピーオー)」https://cser-bpo.com/
・高精度のAI-OCRサービス「eas (イース)」https://lp.eas.work/
・障害者雇用トータル支援サービス「eas next (イース ネクスト)」https://uluru-bpo.jp/easnext/
※ 株式会社うるるBPOにて運営
◆クラウドソーシング
・プラットフォーム「シュフティ」の運営 https://app.shufti.jp/
■「GoSTEP」に関するお問い合せ先
株式会社うるる Govtech事業本部 「GoSTEP」担当:柴山
E-Mail : gostep_info@uluru.jp