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アサヒビール株式会社

『アサヒスーパードライ ザ・クール』4月9日(火)新発売!

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~もう一つの「スーパードライ」で若年層の新需要の創造を図る~

 アサヒビール株式会社(本社 東京、社長 塩澤賢一)は、「スーパードライ」ブランドにおける若年層の新需要創造を目指す“もう一つの「スーパードライ」”という活動テーマで、新商品『アサヒスーパードライ ザ・クール』(びん334ml)を2019年4月9日(火)に新発売します。

 『アサヒスーパードライ ザ・クール』は、“さらりとした飲み口、キレ味さえる辛口の生ビール”といった「スーパードライ」ブランドの味の骨格はそのままに、苦味や渋みを抑えることで、よりすっきりした味わいをお楽しみいただけるビールです。この味を「洗練された、シャープな新辛口」と表現し、商品ラベルで訴求します。「スーパードライ」ブランドとしては、初の業務用市場向けの商品で、334mlの小びんで発売します。
 年代別のビール類の消費動向を見てみると、20-30代の家庭内における購入容量は他の世代と比較して少ない傾向にある一方、20-30代の若者は、友人や知人と共に飲食店などでお酒を楽しむ、いわゆる“外飲み”の利用頻度※が他の世代よりも高い傾向にあります。また、6割以上が飲食店からビール類の飲用を始めており、“外飲み”の場を、自分らしさを開放できる場として捉えていることが分かりました。これらのことから業務用市場における新たな飲用シーンの提案が若年層のビール需要拡大に繋がることが推測されます。
※: 当社調べ(2018年10月、n=5,000人、web調査)
 
 そこで当社は、業務用市場向けに“若者が仲間と一緒にビールを飲んで、開放的に盛り上がる!”そんな飲用シーンに合う「スーパードライ」ブランドの確立に取り組みます。具体的には、ダーツやビリヤード等のレジャー業態、スポーツバー、クラブといった業態を中心に、「ザ・クール」をびんから直接飲用するスタイルを提案します。また、「カルピス」等を使ったビアカクテルメニュー「COOL STYLE」の提案によって、エントリーユーザーのトライアルを促進し、飲用体験の拡大を図ります。
 パッケージは、右半分をシルバーとすることで「スーパードライ」ブランドの洗練されたスタイリッシュな世界観を表現し、左半分に開放感や爽快感を表現するため「THE COOL」のロゴを青いグラデーションで訴求しています。

 発売にあわせて、同ブランドコンセプトショップ『DRY THE COOL BAR inspired by Instagram』を4月12日(金)に表参道でオープンします。今回、Instagramの世界観をテーマに、若者を中心とした情報感度の高い世代にブランドの世界観やこれまでにない飲用シーンの提案を発信し、新たなビール文化の醸成を図ります。
 店内は「#Beerstagram」をキーワードに商品と一緒に楽しめる空間演出やフードなどに加え、オリジナルフォトブースを用意し、お客様が楽しめる場の創出を目指します。 

【コンセプトショップの概要】
店名:DRY THE COOL BAR inspired by Instagram
住所:東京都渋谷区神宮前4-26-18原宿ピアザビル
オープン期間:2019年4月12日(金)開店~6月30日(日)まで
営業時間:平日:17:00~22:00(ラストオーダー21:30)、土日祝:11:30~22:00(ラストオーダー 21:30)
主なメニュー:〈ビール〉アサヒスーパードライ ザ・クール、〈フード〉スライダー&ディップ
※スライダーとは、フィンガーフードのミニハンバーガーです。手軽にいろいろな味が楽しめることが若者に好評です。
席数:50席(全席スタンディング)

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