
学校法人大和学園 京都製菓製パン技術専門学校の黒岩卓夫講師が教育連携の一環として丹後緑風高等学校久美浜学舎 アグリサイエンス科2年の生徒が考案したオリジナルスイーツの試作試験のアドバイザーを務めました。
アドバイスはZOOM会議形式で行われ、3名の生徒たちとあらかじめ試食させていただいた試作品について、
ひとり一人に商品化に向けてのアドバイスを行いました。

今回のレシピは「抹茶スコーン」「抹茶テリーヌ」「抹茶のスフレチーズケーキ」の3品。
いずれも京都産の抹茶をふんだんに使用し、抹茶の色鮮やかさを引き立たせた、
まろやかで薫り高い風味に仕上がりました。



黒岩講師のアドバイスをもとに、さらに商品としての完成度を高め、
今後学内の販売所で発売される予定とのことです。
「お茶の京都」だからこその特色を生かし地域の方に喜んでいただけ、
「丹後発」の世界に誇れる
オリジナルスイーツが出来上がることを応援しています!
皆さん、頑張って下さいね!
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