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大和ハウス工業株式会社

戸建分譲ブランドを「SECUREA(セキュレア)」に刷新 (ニュースレター)

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 大和ハウス工業株式会社(本社:大阪市、社長:大野直竹)は、創業60周年を機に、7月16日より、戸建分譲ブランドを「SECUREA(セキュレア)」に刷新します。
 1962年から続く当社戸建分譲住宅事業を、ブランド刷新することで、認知度・ブランド価値の向上を目指し、戸建分譲住宅事業の更なる拡大を図ります。

●ブランドロゴ

 SECUREA:「安心・安全」を意味するSECURE(セキュア)に、「ふれあう」の「れあ」を組み合わせた造語。

1.ブランド刷新の背景
 当社では1962年より、「ネオポリス」の名称で大規模団地の開発に着手し、土地・建物のセット販売を開始。これまで大阪府羽曳野市をはじめ、兵庫県川西市、神奈川県横浜市、岡山県赤磐市など全国65ヶ所・61,000区画・2,700万m2 (東京ドーム約577個分(※1))を供給してきました。
 近年、住宅や住環境を選ぶ際に「地震時の住宅の安全性」や「近隣住民やコミュニティとの関わり」が重要視されています。当社は、耐震性・耐久性に優れた住宅の供給だけではなく、街並み設計、コミュニティ形成を含めた「まちづくり」を行い、全国各地で「安全・安心」な価値ある分譲地の提供を目指します。
 これらの価値を、全てのお客さまにより分かりやすく伝えるために、創業60周年を迎えた今年、戸建分譲ブランドを「SECUREA」に刷新します。
※1.東京ドームの建築面積は46,755m2 。

2.コンセプト
 「SECUREA」は「ふれあう。ほっとする。」をコンセプトとし、「SECURE(セキュア)」が意味する「安全・安心」だけではなく、家族やまちで暮らす人々、隣まちや未来と「ふれあう」ことで、幸せと笑顔があふれるまちづくりを約束するという意味が込められています。
 このコンセプトを形にするため、当社が持つ3つの「力」を活用し、良質な戸建分譲地を提供していきます。

「SECUREA」ブランドコンセプト―「ふれあう。ほっとする。」
 ○コンセプトを形にする3つの「力」

・“とち力”
 全国に展開する拠点を活かした土地情報収集力をもとに、都市部から郊外まで厳選された土地を仕入れ、土地の開発のための専門部署が、調査から造成監理までを実施することで、一人ひとりのニーズに合った、安心できる土地を提供します。

・“いえ力”
 耐震性、耐久性、遮音性及び断熱性等の基本性能が優れた住宅に、専門家による最適プランニングを行い、高品質の設計・建築を提供します。あわせて、業界屈指となる最長50年間の長期保証により、お客さまの満足のいく住まいを提供します。

・“まち力”
 景観・建物配置など街並み全体で計画することで、防犯や防災・減災、日照や通風といった安全性・快適性に配慮するとともに、コミュニティによる自治や維持管理を提案することで、長く住み継がれるような資産価値の高いまちを提供します。

3.今後の展開
 今後、当社が開発する戸建分譲地は、1区画から「SECUREA」にブランドを統一します。
 また、ブランド刷新に伴い、「ハダシバフ」プロジェクトを実施します。
 「ハダシバフ」プロジェクトは、「裸足になれる場所がある、暮らし」をコンセプトとし、「SECUREA」のブランドイメージである「安全・安心」や「ふれあい」を象徴するアイテムとして、全区画に芝生を設けます。(※2)
※2.敷地条件によっては設定できない場合があります。

4.新ブランド第一弾「SECUREA桜台」
 新ブランド第一弾として、東京都練馬区桜台において、30区画の戸建分譲住宅地「SECUREA桜台」を開発中です。
 当戸建分譲地では、全戸に家庭用リチウムイオン蓄電池(6.2kWh)や、当社オリジナルのエネルギーマネジメントシステム「D-HEMS 3(ディー・ヘムス スリー)」、太陽光発電システム、エネファームを搭載することで、環境配慮と光熱費の削減の両立を実現します。
 また、街区内への進入経路となるタウンエントランスを2か所に制限することで安全性・防犯性を高めるとともに、芝生やシンボルツリーによる緑化計画を施し、価値ある土地に長く、安心して住み継いでいただくことができるまちづくりを行います。

【「SECUREA桜台」物件概要】

[表: http://prtimes.jp/data/corp/2296/table/518_1.jpg ]

■「SECUREA」サイトURL
 http://www.daiwahouse.co.jp/bunjo/securea/index.html

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