~課題解決型ワーケーションを通じて、関係人口の拡大と農業者の新たな事業創出を目指す~
株式会社みらいワークス(本社:東京都港区、代表取締役社長 岡本 祥治、以下「当社」)は、福岡県田川市における令和8年度「サツマイモプロジェクト関係人口創出事業(以下「本事業」)」を、同市の農産品ブランド化推進組織「求められる農産物対策協議会」(会長 水上 宏二)より受託したことをお知らせいたします。今後、同協議会と連携して都市部の企業人材などを対象とした課題解決型ワーケーションツアーを企画・実施し、外部視点による課題解決策を提示するとともに、継続的に同市に関わる関係人口の創出を図り、農業の活性化を目指します。

■ 受託の背景と地域課題
▼ サツマイモの産地化における「3つの新たな課題」
福岡県田川市では同協議会において、サツマイモの産地化に向けた「サツマイモプロジェクト」を2023年度から推進し、栽培から販売までの基本マニュアルを確立してきました。プロジェクトの加速化に伴い、現在は1.直近の気候変動に対応する栽培技術の確立、2.加工品の需要確保、3.サステナビリティ推進対応(規格外品の利活用や化学農薬削減)といった新たな課題に直面しています。
▼ 地域農業の現場を舞台にした「課題解決型ワーケーション」の展開
これらの課題に対し、本事業では都市部の企業人材などを対象とした「課題解決型ワーケーション」を実施します。参加者は、2泊3日の行程を基本として現地に滞在し、日常の業務から離れたリアルな農業の現場で地域農業者や農産物加工販売を担う需要者と対話しながら、これまでのビジネス経験を生かし、自らを実行主体とした具体的な解決策を考え抜き、提案します。このプロセスを通じて、人材にとっては社会課題に挑む実践的な越境学習の機会となり、地域にとってはそれを契機とした将来的・持続的な新規事業の創出を目指します。
また、本事業は内閣府の地域未来交付金に採択された「田川市農業振興ビジョン達成に向けたサツマイモプロジェクト加速化事業」の初年度として実施されます。
■ 本事業における当社の役割とアプローチ
当社は、日常業務や居住地を離れた越境学習を通じて自律型人材を育成する実践型リスキリングサービス『みらRe-skilling』を展開しています。同サービスを通じて、都市部企業の人材育成ニーズと、日本各地の深刻な地域課題に対する解決策の導出を同時に実現し、双方にとって持続可能な仕組みづくりを推進しています。
2023年6月からは田川市の「たがわ農業コミュニティ構築プロジェクト業務」を受託(*1)し、同市の農業振興に継続して携わってまいりました。これまでに築いた地域農業者との信頼関係や情報集積の土台を生かし、地域に根ざした中長期的な連携による地域農業の新たな事業創出と自走化に貢献します。
*1 当社関連プレスリリース
2023年6月「たがわ農業コミュニティ構築プロジェクト業務」を受託
https://mirai-works.co.jp/news/news8851/
≪福岡県田川市について≫
田川市は、福岡県の北東部に位置し、筑豊地域の中核都市です。田川盆地は夏季と冬季の寒暖の差が大きく、福岡県内で最もおいしいAランクのお米の産区域に入っています。米のほかにも野菜や果樹、花類などの園芸作物、鶏・牛・豚の畜産業も盛んで、近代的な農業にも力を入れています。
URL:https://www.joho.tagawa.fukuoka.jp/
≪株式会社みらいワークス 概要≫
所在地 :東京本社:東京都港区
その他事業所:関西支社/九州支社/東北支社
代表者 :代表取締役社長 岡本祥治
設立 :2012年3月
証券コード :6563(東証グロース)
資本金 :94,910千円(2026年3月31日時点)
URL :https://www.mirai-works.co.jp/
事業内容 :・プロフェッショナル人材事業
フリーランス・業務委託/副業・業務委託/正社員
登録プロフェッショナル98,000名、クライアント9,600社(2026年6月30日時点)
・コンサルティング事業
・実践型リスキリング事業
・オープンイノベーション事業
・地方創生事業
・サステナビリティ経営支援事業
https://mirai-works.co.jp