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少数株ドットコム代表 山中裕とノーベル経済学賞2026を討論--「スーザン・エイシー受賞シナリオ」Web討論会を10月10日に開催

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~単独か、ハル・ヴァリアンとの共同か。クラリベイト引用栄誉賞に同一の理由で並んで選出された2人の受賞の座組を、発表2日前に参加者の皆様と議論します~

非上場企業の株式流動化プラットフォームを運営する少数株ドットコム株式会社(本社:東京都練馬区、代表取締役会長:山中 裕、以下「当社」)は、2026年10月10日(土)17:00より、無料のオンライン討論会(Web討論会)を開催いたします。

10月12日のノーベル経済学賞発表を前に、当社研究部門 Capital Justice Lab と代表・山中裕(Yutaka Yamanaka)は、分析コメントを公表しました。表題は「スーザン・エイシー(Susan Athey)教授の受賞シナリオ--単独受賞か、ハル・ヴァリアン(Hal Varian)氏との共同受賞か、他の共同研究者との共同か」です。討論会では、山中がこの分析をもとに3つの受賞シナリオをご紹介し、参加者の皆様からのご質問やご意見を伺いながら議論してまいります。
■1. 開催の背景
2025年のノーベル経済学賞は、ジョエル・モキア(Joel Mokyr)氏、フィリップ・アギオン(Philippe Aghion)氏、ピーター・ハウイット(Peter Howitt)氏の3氏(イノベーション主導の経済成長)に授与されました。2026年の受賞者は10月12日に発表されます。近年は、デジタル経済・市場設計・因果推論といった領域の研究群が有力候補として注目されています。
Capital Justice Lab は、その中でも「テック・エコノミスト」の第一人者であるスタンフォード大学のスーザン・エイシー教授に着目し、受賞の座組を3つのシナリオで検証した分析コメントを公表しました。

【分析の要点】
- エイシー教授は2007年、女性として初めてジョン・ベイツ・クラーク賞(John Bates Clark Medal)を受賞しました。研究領域はオークション理論・マーケットデザインから、因果推論×機械学習(causal ML)、デジタル市場の経済学まで幅広く、米司法省反トラスト局(DOJ Antitrust Division)のチーフエコノミストも務めました。
- 指導教員はポール・ミルグロム(Paul Milgrom、2020年ノーベル経済学賞)氏、配偶者はギド・インベンス(Guido Imbens、2021年ノーベル経済学賞)氏です。
- エイシー教授は、グーグルの元チーフエコノミストであるハル・ヴァリアン氏と並び、「テック・エコノミスト」の草分けとされています。
- 2026年、クラリベイト社(Clarivate)の Citation Laureates(引用栄誉賞)に、エイシー教授とヴァリアン氏が並んで選出されました。選出理由は2人とも同じで、「情報技術の経済学に関する先駆的分析(for pioneering analysis of the economics of information technology)」です。同年の経済学分野では、マイケル・ウッドフォード(Michael Woodford、金融政策論)氏、シドニー・ウィンター(Sidney Winter、進化的組織論)氏も選ばれています。

【3つの受賞シナリオ】
- シナリオA:エイシー+ヴァリアン(情報技術の経済学)--最有力 クラリベイトが両者を一つの選出理由で並記しました。デジタル経済という一領域を確立した功績で2人に授与する形は、選考委員会が好む典型的な形といえます。
- シナリオB:エイシー単独 クラーク賞受賞者で、守備範囲の広さも際立っています。ただし、委員会は一つのテーマで2~3人を束ねる傾向が強く、単独受賞はやや少数派です。
- シナリオC:別の共同研究者と 自然な相方であるインベンス氏(因果推論)とミルグロム氏(マーケットデザイン)は、いずれも受賞済みです。経済学賞を二度受賞した人物はこれまでおらず、このシナリオは実質的に成立しにくいと考えられます。

本討論会では、発表を2日後に控えたタイミングで、この3つのシナリオの妥当性を参加者の皆様とともに検証いたします。
■2. 討論会で取り上げる主なテーマ
本討論会では、主に以下の5つのテーマについて、山中による解説と参加者の皆様との質疑・討論を行います。
- 2026年ノーベル経済学賞、注目される研究テーマと選考委員会の傾向
- 「エイシー+ヴァリアン」共同受賞は本命か--3つのシナリオを徹底討論
- 「テック・エコノミスト」とは何か--グーグルとマイクロソフトで市場を設計した経済学者たち
- Citation Laureates(引用栄誉賞)から見るノーベル賞選考の傾向
- 「市場は設計物である」--オークション、プラットフォーム、情報の非対称性と日本の資本市場改革

■3. 開催概要
名称:ノーベル経済学賞2026 Web討論会「スーザン・エイシー受賞シナリオ」
日時:2026年10月10日(土)17:00~18:00
形式:オンライン配信(Zoomウェビナー)
登壇者:山中裕(少数株ドットコム株式会社 代表取締役会長/Capital Justice Lab 代表)
参加費:無料(事前登録制)
対象:個人投資家、機関投資家、企業のIR・ガバナンス担当者、デジタル経済・マーケットデザイン・ノーベル賞予想にご関心のある方
申込方法:info@shosukabu.com までメールでお申し込みください。件名は「10/10討論会参加希望」とし、1.お名前 2.ご所属 3.メールアドレスをご記載ください。折り返し視聴用URLをご案内いたします。
ご質問・ご意見:お申し込みの際に受賞予想やご質問を添えていただいた場合、当日の討論で取り上げることがございます。
■4.代表・山中裕のコメント
「最有力は『エイシー+ヴァリアン』の共同受賞です。クラリベイトが2026年に両者を一つの選出理由で並記したこと、そしてエイシー教授のほかの自然な相方であるインベンス氏とミルグロム氏がすでに受賞していること。この2点から、“まだ誰も受賞していない領域”として、ヴァリアン氏と切り拓いた『テック・エコノミクス』が浮かび上がります。もちろん単独受賞の可能性も否定はしません。もし受賞すれば、配偶者のインベンス氏と並ぶノーベル夫妻の誕生にもなります。

私たちが企業統治や資本市場で向き合っているのは、『市場のルールを誰がどう設計するのか』という問題です。エイシー教授とヴァリアン氏が示したのは、市場は自然物ではなく設計物だという思想でした。今回の討論会では、発表直前のこのタイミングで皆様の見立ても伺いながら、ノーベル級・引用栄誉賞級の知見を日本の制度改革の言葉へ翻訳していきたいと考えています。」
■5. 今後の展開
当社は今後も、ノーベル賞やCitation Laureatesの研究成果を、日本の資本市場・企業統治・政策課題へ接続する分析を継続的に発信してまいります。代表・山中裕が執筆中の政策書『眠れる国富』でも、フロンティアの経済学研究を日本の制度改革提案へ展開する予定です。
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【本件に関するお問い合わせ先】
少数株ドットコム株式会社
担当部署: 広報担当窓口  info@shosukabu.com
https://note.com/syousuukabu_koho
【関連リンク】
男女産み分けドットコム:https://danjo-umiwake.com
CapitalJusticeLab:https://capital-justice-lab.com/
投資ブラザーズ:https://m.youtube.com/watch?v=2MG5joxYNn8&ra=m
【署名にご参加ください】
会社に意見を言えるのは「4億円持つ人」だけ?─株主提案権の制限に反対します
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■当社代表プロフィール
山中 裕(やまなか・ゆたか)
1976年東京都文京区生まれ、練馬区育ちの日本を代表する投資家。ADHDや難読症に苦しみながらも、独自の学習法を開発し、東京大学経済学部を総代で卒業後、コロンビア大学大学院(金融工学)修士号取得、ロンドン・スクール・オブ・エコノミクス(LSE)に留学。

保谷硝子(現HOYA株式会社)創業者のひとり、山中茂の孫。世界的にも「テクノロジーのわかるアクティビスト」と評される一方、地道な銘柄研究により、2010年代初頭にNVIDIAに着目したほか、ブロードコムや、TSMC、モンスター・ビバレッジ、ノボノルディスクなどの銘柄を早期に発掘して、投資を実行し、極めて高いリターンをあげることに成功した。

日本国内では、株主提案実務を牽引し、2010年、HOYAに創業家株主として15議案の株主提案を提出。役員報酬の個別開示(45パーセント強の賛成)、社外取締役のみの経営会議設置、株主提案説明文字数の拡大(4,000字)など、ガバナンス改革を求める内容で、ISS・Glass Lewis・日本プロクシー・ガバナンス研究所の3社すべてから、複数の議案で、賛成推奨を受け、2011年にはハーバード大学法科大学院で講演し、その後も、みずほFG・MUFG・りそなHDなどでも40%台の支持を集める株主提案を実施した。

株主補助参加人として参画したハイアス・アンド・カンパニー(現くふう住まいコンサルティング)損害賠償請求事件で、2025年勝訴判決を得るなど、少数株主の権利行使でも実績を重ねる。現在、徳島県美馬市の株式会社河野メリクロンの筆頭株主としてスマート農業に注力。コーカサス地方のジョージア(トビリシ)では農業・病院・学校経営を展開し、代理出産などを含む医療サービスも手がけている。

投資ブラザーズ合同会社共同代表社員、少数株ドットコム株式会社共同創業者兼会長。世界の上場企業1,000社超、非上場企業200社超の株主。座右の銘は故・柴田保光投手の「チャンピオンに立ち向かって勝つことがプロの目標のひとつ」。30年来の日本ハムファイターズファンでもある。

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【会社概要】
少数株ドットコム株式会社
URL: https://www.shosukabu.com/
業種: サービス業
本社所在地: 東京都練馬区東大泉三丁目37番7号
電話番号: 03-3590-4667
代表者名: 山中 裕
上場: 未上場
資本金: 9000万円
設立: 2023年03月

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