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株式会社スペースシャワーネットワーク

音楽を通して臓器提供の意思表示について考えるライブイベント「Green Ribbon HEART BEAT LIVE 2015 with SPACE SHOWER TV」開催!

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豪華アーティストが共演!フィナーレではレミオロメン「3月9日」のセッションも!

日本最大の音楽専門チャンネル「SPACE SHOWER TV」は、公益社団法人 日本臓器移植ネットワークが推進し、アステラス製薬株式会社が支援する移植医療の啓発キャンペーン「グリーンリボンキャンペーン」の趣旨に賛同し、音楽を通して臓器提供の意思表示について考えるライブイベント「Green Ribbon HEART BEAT LIVE 2015 with SPACE SHOWER TV」を、2015年10月21日(水)に東京・赤坂BLITZにて開催いたしました。

 株式会社スペースシャワーネットワーク(代表取締役社長:清水英明、本社:東京都港区)が運営する日本最大の音楽専門チャンネル「SPACE SHOWER TV」は、公益社団法人 日本臓器移植ネットワークが推進し、アステラス製薬株式会社が支援する移植医療の啓発キャンペーン「グリーンリボンキャンペーン」の趣旨に賛同し、音楽を通して臓器提供の意思表示について考えるライブイベント「Green Ribbon HEART BEAT LIVE 2015 with SPACE SHOWER TV」を、2015年10月21日(水)に東京・赤坂BLITZにて開催いたしました。

 「Green Ribbon HEART BEAT LIVE 2015 with SPACE SHOWER TV」は、今年で3回目の開催となり、移植医療を理解し、臓器提供の意思表示の大切さについて、音楽を通してみんなで分かち合うことを目的として開催されました。
 イベントには、ライブアクトとして藤巻亮太、K、ねごと、東京カランコロン、井上苑子、MCとしてIMALUが出演。 ライブパフォーマンスやセッションのほか、臓器提供に関してのドキュメンタリー映像や手記の朗読など、臓器提供について学べるステージ演出により、イベント参加者の移植医療への理解を深める機会となりました。
 なお、このイベントの模様は、スペースシャワーTVで11月19日(木)に60分の特別番組として放送されます。

◆イベント開催概要
♣タイトル:Green Ribbon HEART BEAT LIVE 2015 with SPACE SHOWER TV
♣開催日時:2015年10月21日(水)17:30開場/18:30開演
♣会場:赤坂BLITZ(東京都港区赤坂5-3-2 赤坂サカス内)
♣ライブアクト:藤巻亮太/K/ねごと/東京カランコロン/井上苑子
♣MC:IMALU
♣来場者数:約1000名(完全招待制)
♣特設ウェブサイト: http://www.spaceshowertv.com/hbl/
♣主催:グリーンリボンキャンペーン実行委員会
♣企画・制作・運営・オフィシャルメディア:株式会社スペースシャワーネットワーク
♣特別協賛:アステラス製薬株式会社

【SPACE SHOWER TV 放送スケジュール】
Green Ribbon HEART BEAT LIVE 2015 with SPACE SHOWER TV
初回放送:11 月19 日(木)21:00-22:00 リピート放送:12月予定

【イベントレポート】
 音楽を通して臓器提供の意思表示について考えるライブイベント「Green Ribbon HEART BEAT LIVE 2015 with SPACE SHOWER TV」が、10月21日に東京・赤坂BLITZにて行われました。
 「Green Ribbon HEART BEAT LIVE」は日本臓器移植ネットワークが推進し、アステラス製薬が支援する移植医療の啓発キャンペーン「グリーンリボンキャンペーン」の一環で2013年から開催されているライブイベントです。3回目の今年はライブアクトとして藤巻亮太、K、ねごと、東京カランコロン、井上苑子の5組が、MCとしてIMALUが出演しました。

 最初にステージに立ったのは、現役女子高生シンガーの井上苑子。制服姿で登場した彼女は、アコースティックギターをつま弾きながら「大切な君へ」を伸び伸びと歌い上げフレッシュな空気を会場に吹き込んでいきます。「素敵なアーティストさんの中で歌わせていただきありがとうございます!」「貴重なイベントです。臓器移植のことをもっともっと知れたらなと思います」と元気いっぱいに口にしたあと、新曲「だいすき。」や、甘いラブソング「ふたり」をキュートな声で披露し、さわやかな余韻を残してステージをあとにしました。

 続いて登場した東京カランコロンは、「恋のマシンガン」を皮切りに「そうだ、フェイシャルへ行こう!」などキャッチーなポップチューンを連発。せんせい(Vo, Key)といちろー(Vo, G)が織りなす朗らかなハーモニーが、オーディエンスの心を高揚させていきました。またいちろーは「普段考えないことを、音楽を入り口に考えるきっかけをもらった」と、今回のイベントへの出演を機に、臓器提供の意思表示をしたと発言。自身の経験を基に臓器提供の意思表示の大切さを伝えていました。

 キーボーディストとギタリストを従えて登場したKは、自身の代表曲である「Only Human」を語りかけるように歌い観客をうっとりとさせます。「盛り下がってしまうバラードで失礼いたしました!」とユーモアを交えたMCを終えると、今度はアップテンポな「Seeds Of Love」やソウルフルな「Music in My Life」など躍動的なナンバーを届けていきます。彼はMCで「結婚して子供も生まれるので、こういうイベントをきっかけに移植医療について学んでいきたい」とイベントに参加できた喜びを語り、同時に家族で臓器提供の意思表示について話し合うことの大切さも訴えました。

 ねごとは挨拶代わりの1曲として、スローでメロウな「インストゥルメンタル」をプレイ。オープニングナンバーでしっかり観客を“ねごとワールド”へ誘ったあとは、トリッキーなアンサンブルとアダルトなムードが光る「黄昏のラプソディ」や、アッパーチューン「カロン」でフロアの熱気をぐんぐんと引き上げていきます。蒼山幸子(Vo, Key)は「今日のイベントを通して、臓器提供の意思表示って大事なことなんだなって思ってくれたらうれしいです」と口にしたあと、その思いを曲に託すように希望に満ちた「たしかなうた」を披露しました。

 トリを務めた藤巻亮太は、壮大なバンドアンサンブルが印象的な「指先」でライブをスタート。「南風」「雨上がり」といったレミオロメンのナンバーも惜しみなく披露するセットリストで会場を盛り上げていきます。彼は「このイベントがいろんな角度から命を考えるきっかけになればと思います」とイベントに対する思いを語り、本編のラストナンバーとして新曲「大切な人」を丁寧に歌い上げました。

さらにアンコールでは、藤巻、K、蒼山、せんせい、いちろー、井上に加えIMALUも参加した豪華なセッションが実現。「ありがとうの気持ちを込めて」という藤巻の言葉からレミオロメンのヒット曲「3月9日」が始まり、優しいハーモニーがフロアを包み込みました。

 なお各ライブの転換中にはMCのIMALUが、臓器を提供したドナーのご家族の手記や、移植を受けた本人やそのご家族の映像を紹介。臓器提供の意思表示の重要性や、移植医療がつなぐ命の輪の意義について伝えました。当日の模様は11月19日(木)21:00よりスペースシャワーTVにて1時間の特別番組としてオンエアされます。

【グリーンリボンとグリーンリボンキャンペーンについて】
グリーンリボンは、世界的な移植医療のシンボルです。グリーンは成長と新しいいのちを意味し、“Gift of life”(いのちの贈りもの)によって結ばれた臓器提供者(ドナー)と移植が必要な患者さん(レシピエント)のいのちのつながりを表現しています。臓器を提供してもいいという人と移植を受けたい人が結ばれ、よりたくさんのいのちが救われる社会を目指しています。
(公社)日本臓器移植ネットワークをはじめとする関連団体では、より多くの人に移植医療について理解してもらうため、毎年10月の臓器移植普及推進月間を中心に、グリーンリボンキャンペーン等の理解促進・啓発につながる取り組みを展開しています。

グリーンリボンキャンペーン公式ウェブサイト:http://www.green-ribbon.jp
グリーンリボンキャンペーンFacebookページ:https://www.facebook.com/GreenRibbon.jp

【SPACE SHOWER TVについて】
日本のロック・ポップスを中心に、邦楽・洋楽・メジャー・インディーズを問わず様々なジャンルを網羅し、最新から懐かしの名曲まで24時間放送する日本最大の音楽チャンネルです。
公式ウェブサイト: http://sstv.jp

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