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キヤノン株式会社

在宅勤務や窓口業務に適したコンパクトなデザインと高速出力を実現 A4モノクロレーザー複合機“Satera MF269dw”など5機種を発売

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キヤノンは、「Satera」シリーズの新製品として、スモールオフィス向けA4モノクロレーザー複合機“Satera MF269dw”など5機種を2020年6月11日に発売します。

新製品「Satera MF260」シリーズは、コンパクトなデザインとファーストプリントの速さが好評の「Satera MF240」シリーズ(2016年9月発売)の後継機で、さらなる省スペース化と高速化を実現したA4モノクロレーザー複合機です。設置場所に限りのある在宅勤務などのテレワークをはじめ、中小規模オフィスや医療機関、店舗、窓口などでの業務において、設置場所の自由度の向上、出力時間の短縮などによりユーザーの業務効率化に貢献します。

■ コンパクト設計と高速出力で在宅勤務や窓口の業務をサポート
横幅を抑えたコンパクト設計と、用紙のセットやトナーカートリッジの交換を本体前面から行うことができるフロントオペレーションに対応し、限られたスペースでの設置が可能です。また、生産性を向上し、A4片面で毎分28枚、ファーストプリントタイム約5.2秒の高速印刷を実現すると同時に、節電モードから約1.6秒(※1)の短時間で復帰し、在宅勤務における少数ページの文書も素早くプリントできます。さらに、医療機関の領収書や処方箋などによく使われるA5用紙(片面)の印刷速度を高速化し、受付や精算時の窓口業務を大幅に効率化します。

■ スキャンデータを直接送信・共有できる「SEND Lite」機能などで定型業務を効率化
スキャンした文書データをネットワーク上の共有フォルダーへ直接保存、またはEメールに添付して送信できる「SEND Lite」機能(※2)を搭載しています。医療機関で使う紹介状や問診票などのスキャンデータを指定のフォルダーにPCを使わずに直接保存することができるなど、定型業務を効率化します。また、同梱のPC向けアプリケーション「MF Scan Utility(エムエフ・スキャン・ユーティリティー)(※3)」を使用することで、スキャンした文書データをあらかじめ設定した Evernote やDropbox のクラウドサービスへ本体操作のみで直接アップロードすることができ、紙文書の共有を効率化します。さらに、同時に最大5台のモバイル機器(※4)とWi-Fiで直接データを送受信することができる「ダイレクト接続」機能(※5)を搭載しており、Wi-Fiルーターがなくてもスマホやタブレットなどから直接プリントやスキャンが可能です。

[表: https://prtimes.jp/data/corp/13980/table/573_1.jpg ]

※1 出力環境によって異なる場合があります。
※2 「Satera MF260」シリーズのうち“Satera MF269dw/MF266dn”で対応。
※3 対応OSは製品ホームページをご参照ください。ホームページからもダウンロードできます。
※4 Android およびiOSに対応した機器。詳細はホームページをご参照ください。
※5 「Satera MF260」シリーズのうち、“Satera MF269dw/MF265dw/MF264dw/MF262dw”で対応。

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