スペースシャワーTVが主催する、新たな音楽とカルチャーの祭典「TOKYO MUSIC ODYSSEY 2016」
音楽映画やサブカルチャー系の映画を上映するほか、作品に関連したトークイベント等のスペシャル企画も盛り込んだスペースシャワーTVの映画祭!
日本最大の音楽専門チャンネル スペースシャワーTVが主催する、新たな音楽とカルチャーの祭典「TOKYO MUSIC ODYSSEY 2016」。その中で音楽映画やサブカルチャー系の映画などスペシャならではの選りすぐりの映画を上映するイベント「SPACE SHOWER MOVIE CURATION 」を2月8日(月),2月9日(火)の2日間、渋谷WWWにて開催いたします。
上映作品 / スペシャル企画
※スペシャル企画は各映画上映後に開催
◆「WE ARE Perfume -WORLD TOUR 3rd DOCUMENT」
上映日時: 2/8(月) OPEN 15:00 / START 15:30
トークショー出演: 佐渡岳利監督 / 掟ポルシェ (NEW!)
Perfume初のドキュメント映画となる本作は、結成15周年、メジャーデビュー10周年を迎えるアニバーサリーイヤーとも言うべき2014-15年の「Perfume WORLD TOUR 3rd」、「SXSW 2015」など海外での丸2ヶ月間に亘る活動を中心に追っていく。総撮影時間は500時間に及び、アジア、ヨーロッパ、アメリカなど、世界を駆け巡りながら、彼女たちの音楽とLIVEパフォーマンス、そしてこれまであまり見せることのなかった舞台裏へも完全密着。パフォーマンスの影にあるひたむきな姿、喜びや苦悩、葛藤までも描き出す。
◆「DENKI GROOVE THE MOVIE? ー石野卓球とピエール瀧ー」
上映日時:2/8(月) OPEN 18:00 / START 18:30
トークショー出演: 大根仁監督 / 天久聖一 (NEW!)
1989年8月20日、大阪、十三ファンダンゴでの初ライブ。その日から今日に至るまで、電気グルーヴは常に電気グルーヴであり続けている。誰も行ったことのない場所で、誰も聴いたことのない音を鳴らし、誰も観たことのないパフォーマンスを行って、26年。音楽というジャンルを超えて多くの人々の”生き方”に影響を与え、そして今も与え続ける存在。それが電気グルーヴである。これまで世に出ることのなかった幻の初ライブから現在に至るまでの膨大かつ貴重な映像資料と、元メンバーやスタッフ、アーティストたちの証言により、克明に語られる電気グルーヴヒストリー。電気グルーヴとは、果たして何者なのか?
◆「超LIFE」
上映日時: 2/8(月) OPEN 21:00 / START 21:30
トークショー出演: タケイグッドマン監督 / Bose(スチャダラパー)
小沢健二「LIFE」発売20周年とスペースシャワー開局25周年を記念して制作、オンエアされた特別番組「超LIFE~小沢健二SPECIAL」。「LIFE」ジャケット撮影時の超オフショットやミュージックビデオ撮影時の超極秘映像、94年当時にスペースシャワーTVにてオンエアされた「DISCO TO GO」のライブ映像をはじめとする未公開ライブ映像や未公開オフショットなど、コアファンのみならず、当時も、そして今に至るまでずっと愛聴してきた全音楽ファン必見の歴史的映像作品。
◆「完全版BiSキャノンボール 2014」
上映日時: 2/8(月) OPEN 24:30 / START 25:00
ライブ出演: BiSH
※オールナイト・スタンディング上映 / 18歳未満の方はご入場できません。上映後、完全版BiSキャノンボールDVDをご購入頂いた方にはBiSHメンバーとのチェキ会を行います。
AV監督vs アイドル騙されたのどっちだ?劇場版がテアトル新宿レイトショー実写作品興行収入歴代1位(96年以降)を記録した「BiSキャノンボール」は、総ボリューム5時間14分の完全版を観て初めてその全貌が分かる大作。今回は完全版上映+BiSHライブを組み込んだ、研究員も清掃員も苦行のオールナイト・スタンディング上映会を2/8(月)深夜に開催。
◆「トイレのピエタ」
上映日時: 2/9(火) OPEN 18:00 / START 18:30
トークショー出演: 松永大司監督 /杉咲花 (NEW!)
手塚治虫が死の直前までつづっていた病床日記に着想を得たオリジナル作品で、人気ロックバンド「RADWIMPS」の野田洋次郎が映画初出演で初主演を務めた、切なくも純粋なラブストーリー。ドキュメンタリー映画「ピュ~ぴる」で高い評価を受けた松永大司監督の初の長編劇映画。
◆「私たちのハァハァ」
上映日時: 2/9(火) OPEN 21:00 / START 21:30
トークショー出演: 松居大悟監督 / 井上苑子(ミニライブ有)
あたしたちの青春は、彼らの音楽がすべてだった!田舎の女子高生4人組が、1000キロ離れた東京へ自転車で向かうロードムービー。ゆうばり国際ファンタスティック映画祭で2冠、TAMA映画祭でも最優秀新進監督賞を受賞し、現在も全国各地でロングラン公開中、2015年を代表する青春映画の呼び声も高い本作品。
開催概要
「SPACE SHOWER MOVIE CURATION」
(読み: スペースシャワー ムービー キュレーション)
日時: 2016年2月8日(月),9日(火)
会場: 東京 Shibuya WWW
各上映チケット: 前売り¥1,500 / 当日¥1,800 (別途1Drink)
※「完全版BiSキャノンボール 2014」は、前売り¥2,000 / 当日¥2,500 (別途1Drink)
各種プレイガイドにて受付中
チケットぴあ /ローソンチケット / e+
詳細はWEBサイトにて
http://tokyomusicodyssey.jp/movie/
▼「TOKYO MUSIC ODYSSEY 2016」とは
音楽を中心に音楽と親和性の高いカルチャーも巻き込んで開催する複合イベント。音楽の感動を多くの人に伝え、体験できるリアルスペースを提供します。私たちの心を揺らし、人生を豊かにしてくれるアーティスト、クリエイターが最高に輝く場所を創ることを目指します。そして、未来へ続く音楽文化の発展に貢献していきます。「TOKYO MUSIC ODYSSEY 2016」は下記の5つのコンテンツで構成、イベントを開催いたします。
(開催時期 2016年2月~3月)
オフィシャルサイト:http://tokyomusicodyssey.jp/