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小田急電鉄株式会社

海老名警察署・座間市消防本部と連携して11月13日(水)「異常時総合訓練」を実施します

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小田急電鉄株式会社(本社:東京都新宿区 社長:星野 晃司)は、2019年11月13日(水)、小田急小田原線海老名駅に隣接する海老名電車基地において、「異常時総合訓練」を実施します。

この訓練は、乗務員、駅、車両、工務、電気関係の係員など、列車運行に関わる当社の全部門に加え、警察・消防機関を含めた総勢約300名が参加するものです。重大事故が発生した場合の初動対応や人命救助、早期復旧など各手順の確認や安全意識の徹底を目的に1962年から毎年実施しています。

1 日時
2019年11月13日(水)12時30分~15時25分(予定)
※予備日 2019年11月21日(木)

2 場所
海老名電車基地(小田急小田原線・海老名駅西口)

3 訓練内容
「列車が踏切で乗用車と接触し脱線した」という想定のもと、実際に列車を脱線させて実施します。お客さまへの列車からの降車誘導や、負傷者の救出・トリアージ※を用いた応急処置のほか、迅速な復旧作業を海老名警察署・座間市消防本部と合同で実施します。なお、当日は「小田急アンケートモニター(50名)」の皆さまにも、同訓練の見学をしていただきます。
※トリアージとは、患者の重症度に基づいて、治療の優先度を決定して選別を行うこと。

以上

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