7月20日（金）発売

株式会社ケンコー・トキナー（本社：東京都中野区　代表取締役社長　山中　徹）は、韓国・サムヤンオプティクス社の新しい交換レンズ「SAMYANG AF 24mm F2.8 FE」の販売を、2018年7月20日より開始いたします。昨年発売し、好評発売中のAF35mmF2.8 FEに続く、小型・軽量・高性能AFレンズです。対応マウントはソニーEマウントのみ。
価格はオープンですが、弊社としましては税別4万円前後の販売価格を想定しています。

SAMYANG AF 24mmF2.8 FEは、ソニーα7シリーズ・フルサイズ用のレンズです。

小型・軽量ながら圧倒的な性能としてデビューした「AF 35mm F2.8 FE」と同じコンセプトのレンズシリーズとして、より広角に、より多用途に、より選択肢を拡げるために登場します。

小型・軽量ながら、最短撮影距離24cm、静かで早いAF、お求めやすい価格の広角レンズです。
3枚の非球面レンズ、2枚の高屈折ガラスレンズを採用。今までにない画質を実現しました。

（ASP＝非球面レンズ、HR＝高屈折ガラスレンズ）

フレアとゴーストを最大限抑制し、鮮明なカラーイメージの再現のため、独自のUMCコーティングを施しています。AFは素早く、作動音もAF35mm F2.8 FEに比べ、より静かなものとしました。

仕様
焦点距離：24mm
明るさ：F2.8-F22
レンズ構成：7群7枚
画角：82.1°（対角・35mm判フルサイズ）
大きさ：37×φ61.8mm
重さ：93g
フィルター径：49mm
最短焦点距離：0.24m
最大撮影倍率：0.13倍
絞り羽根：7枚
付属品：セミハードケース

MTFグラフ

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