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株式会社 宝島社

【業界初】コンビニでブランドジャケットを販売!宝島社がコラボアパレル事業を開始

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 ファッション雑誌販売部数トップシェア(※)の株式会社宝島社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:蓮見清一)は、2020年6月4日(木)よりブランドとコラボレーション(以下、コラボ)したアパレルの販売を開始します。同日に第1弾としてシリーズ累計200万部突破の人気北欧ブランド「moz(モズ)」の撥水・軽量ジャケット(『moz スーパーライトジャケット BOOK』 1,990円)をセブン‐イレブン限定で発売します。

 今回の取り組みは、出版業界・コンビニエンスストア(以下、コンビニ)業界にとって初の試みとなります。宝島社がファッション雑誌トップシェア企業として雑誌付録やブランドブックの開発で培ったノウハウやナレッジと、全国2万店以上の店舗数を誇るセブン‐イレブンの販売力を活かし、初のブランドコラボのアパレル『moz スーパーライトジャケット BOOK』の販売をスタート。主要な生活導線であるコンビニで展開することで、気軽なタッチポイントを創出しブランドアパレルの認知拡大やブランドファン獲得のお手伝いができればと考えています。

 第1弾の商品となる『moz スーパーライトジャケット BOOK』は、ユニセックスで着られる撥水・軽量ジャケットで機能性とデザイン性を兼ね備えたアイテムです。今夏には同ブランドでTシャツの販売も予定しており、身近なコンビニでトレンド感のあるアイテムをお求めやすい価格で購入することが可能になります。

 このような新たな取り組みの背景には、書店とは異なるコンビニの売り場環境や客層に着目し、オリジナル透明パッケージの開発や売り場づくりといった施策をセブン‐イレブンと進めてきたことがあります。一部の商品では新規購入者が5割を占めるなど、新たな購買層の開拓に成功。多数のヒット商品が生まれ、より多くの方にブランドアイテムを訴求できる施策として定着したため、このたびのコラボアパレル事業を展開することとなりました。

 宝島社は、「人と社会を楽しく元気に」を企業理念に、従来の出版物にとらわれず、コンテンツメーカーとしてお客様に喜ばれる良質なコンテンツを企画・提供し、強みである組織的なマーケティング力を活かして、様々な業界の活性化に尽力してまいります。
※日本ABC協会 雑誌発行社レポート2019年下半期(7~12月)より

▼本格派ジャケットのポイント

1.超撥水・・・50回洗濯しても水を弾く
2.超軽量・・・レモン1個分(約125g)
3.ポケッタブル・・・背面ポケットに収納可
4.mozロゴ・・・胸元のロゴがおしゃれ
5.フード付き・・・雨の日にも大活躍
6.男女兼用!

▼セブン‐イレブン店頭の本棚にてこの形で販売

『moz スーパーライトジャケット BOOK』
発売日:2020年6月4日 価格:本体1990円+税

セブン‐イレブン、セブンネットショッピング限定販売
※一部の店舗では取り扱いがない場合もございます

大人気の北欧ブランド「moz(モズ)」とは
1998年にスウェーデンのデザイナー、アンダース・ビリン氏の手によって生まれ、99年に初めてアイテム化された「moz」は、ヘラジカのキャラクター・エルクをモチーフとしたアイテムが大人気。これまで宝島社では20点以上の「moz」ブックを発売し、累計200万部を突破しています。

宝島社の雑誌付録・ブランドムック開発のこれまで
1989年にストリートファッション誌『CUTiE(キューティ)』を創刊。それまではコレクション発のファッションが主流だった中、ストリートスナップなど巷のファッション情報を先駆けて取り上げ、カジュアルファッション市場を開拓・牽引してきました。現在では12誌のファッション誌を刊行し、10年連続で雑誌販売部数トップシェアに。2000年代初頭からは読者の好みやトレンド、ライフスタイルを熟知した編集の視点だからこそできる雑誌付録やブランドムックの開発をすすめ、ブランド商品が身近な場所で手に入り、楽しんでいただける新たなビジネルモデルを構築。さらには付録をきっかけに読者がブランド商品を購入するなど、ブランドファン開拓にも貢献してきました。

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