近代日本の首都圏に未曽有の被害をもたらした関東大震災から100年の節目となる今年。その発生日である9月1日は「防災の日」と定められ、近代日本の災害対策の出発点となりました。その教訓から、災害に強い都市計画、交通・社会インフラの整備など、日本の防災に関する取り組みは世界に類を見ない高水準なものとなっています。
一方で関東大震災から100年を経て、大きく変化を遂げた情報インフラ。マスメディアだけにとどまらず、SNSなども災害時の防災情報に活用される時代となりました。
そんな現代社会において、TBSラジオが防災メディアとして果たすべき役割はいったい何なのか？東日本大震災発生時には「ラジオから聞こえてくる、いつものパーソナリティの声に安心した」というリスナーからの声をたくさん頂きました。このリスナーからの声にこそ、TBSラジオの役割があるのではないか？そんなことを考えて、今回の防災キャンペーンを企画しました。
みなさんのいつもの生活に「寄り添うラジオ」がリスナーの「つながるチカラ」となり、防災・減災に役立つことを願ってお届けするTBSラジオの防災キャンペーンにご期待ください。
～寄り添うラジオ・つながるチカラ～
TBSラジオ 防災キャンペーン
■8月28日（月）～9月1日（金）期間中にて実施
■キャンペーン対象番組
森本毅郎・スタンバイ／パンサー向井の#ふらっと／ジェーン・スー生活は踊る／金曜ボイスログ
こねくと／金曜ワイドラジオTOKYOえんがわ／荻上チキ・Session／アフター6ジャンクション
アシタノカレッジ／武田砂鉄のプレ金ナイト
■キャンペーン詳細 https://www.tbsradio.jp/bousai/
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