JAF(一般社団法人 日本自動車連盟)三重支部(支部長:川喜田 久)は 1月15日(日)、メッセウィング・みえ(津市北河路町)にて開催される「働くトラック環境フェスタ2017」の会場でシートベルト効果体験会を実施します。
三重県警によりますと、2016年の四輪乗車中の死者34人中、シートベルト非着用者は13人で、その内9人はシートベルトを着用していれば助かったと推定されています。
そこでJAF三重支部では、県民にシートベルトの重要性を理解していただく事を目的にシートベルトコンビンサー(模擬衝突体験機)を出展して、シートベルト着用推進啓発活動を実施します。
本イベントでは会場内の「D 交通・防災・体験ゾーン」に体験車を出展して、シートベルト着用推進啓発活動を実施します。
時速5kmで実際に衝突をしてシートベルトの効果を体験します。

また交通安全クイズに答えて免許証そっくりなカードがもらえる「子ども安全免許証の発行」や反射材の有効性を体験するコーナーもあります。
日 時 :2017年1月15日(日) 10:00~16:00
場 所 :メッセウィング・みえ (津市北河路町19-1)
会場内D交通・防災・体験ゾーン
対 象 :来場者
内 容 :1.シートベルト効果体験車による時速5キロでの衝突を体験
2.反射材の効果体験
3.子ども安全免許証の発行
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