『心を伝える、すぐに役立つ 手紙・はがき・一筆箋の書き方マナー大全』2020年12月25日発売

POINT
・コロナ禍の今、手紙、はがき、一筆箋を書く場面が増えている
・贈答、お祝い、お礼、お見舞い、葬儀など、あらゆるシーンに対応した手紙のマナーを紹介
・具体的な文例が豊富なので、手紙が苦手な人でもすぐに書ける

『心を伝える、すぐに役立つ 手紙・はがき・一筆箋の書き方マナー大全』https://www.amazon.co.jp/dp/4074462109

新型コロナウイルスのため、会いたくても会えない、直接言葉をかけたくてもできない日常が続いており、
手紙、はがき、一筆箋を書く場面も増えています。

これまでは、お礼状や送り状など、電話やメールでは失礼だからと、フォーマルな用件で便箋に向かうことが多かったものです。けれど現在は、お祝いや慰めを直接渡すことができないから手紙をつけて送る、あるいは、届け物にメッセージを添えるなど、ふだんの暮らしの中で手紙を書く必要度が増してきました。

本書では、こうした状況に合わせて、便箋や封筒を使う礼儀正しい手紙の基本から、一筆箋やカードに向いている気軽なショートメッセージまで、さまざまな目的に応じた豊富な文例を紹介しています。

便箋の選び方、あて名の書き方など基本マナーを紹介

いざ手紙を書こうとすると、便箋や封筒は何を選べばいいのか、季節のあいさつはどのようなものがあるのか、迷うことはありませんか？

そんな人のために、目的や相手を問わず幅広く使える便箋や封筒、はがきや一筆箋、筆記具などの道具の選び方から、あて名の書き方、手紙の構成、月ごとの季節のあいさつなど、手紙の基本的なマナーを丁寧に紹介しています。

マナー、基本ひな型、文例とわかりやすく説明

本書では、カテゴリーごとに、まずは守りたいマナー、手紙の基本ひな型、そして幅広いシーンを想定した文例を紹介しています。

また、手紙を書くときのポイントや注意点、手紙（封書）、はがき、一筆箋、カードの使い分けなどを、アイコンを使ってわかりやすく説明しているので、自分流にアレンジしたいときにも迷いません。

一筆箋、カードに向くショートメッセージが充実

ちょっとしたお裾分けを届けたいとき、お祝いを贈りたいとき、お礼をしたいときなど、短いメッセージで気持ちを届けるシーンも増えています。そんなときに使える文例も、幅広く紹介しています。

なかなか思うように会えない今だからこそ、手紙、はがき、一筆箋で自分の気持ちをきちんと相手に届けるために、本書をぜひ役立ててください。

CONTENTS

PART１：礼儀正しい手紙を書きましょう
PART２：手紙の基本構成と季節のごあいさつ
PART３：贈答の手紙・はがき
PART４：お祝いごとの手紙・はがき
PART５：お世話になったお礼の手紙・はがき
PART６：書きにくい手紙
PART７：お見舞いの手紙・お見舞いへのお礼
PART８：葬儀・法要～お悔やみの手紙と遺族からの手紙

書誌情報

タイトル：心を伝える、すぐに役立つ　手紙・はがき・一筆箋の書き方マナー大全
著者：杉本祐子
定価：本体1500円＋税
仕様：A5判、256ページ
発売：2020年12月25日
ISBN：978-4074462100
https://www.amazon.co.jp/dp/4074462109/
電子書籍あり

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