デジタルハリウッド大学[DHU]は、八王子市都市戦略部都市戦略課と協働し、産学官協同による教育プログラムとして八王子市のPR映像制作に取り組んでおります。
2015年度から継続し実施している八王子シティプロモーション映像制作は、八王子市のシティプロモーション基本方針を基に、市内外の若年層(20代~30代)と大学生が、「住み続けたい」「住んでみたい」「このまちが好き」と感じていただけるような映像を制作することを目標とし、企画から撮影・編集に至るまで、本学の学生が制作に取り組んでいます。
今回、本プロジェクトの最後を飾る動画、「八王子8秒動画シリーズ」が公開されました。
3DCG、ゲーム・プログラミング、アニメ、映像、グラフィックデザイン、ウェブ、ビジネス、先端メディア表現の8つの専門領域を学ぶデジタルハリウッド大学では、八王子市都市戦略部都市戦略課と協働し、産学官協同による教育プログラムとして八王子市のPR映像制作に取り組んでおります。
本学の産学官協同プログラムとは、デジタルハリウッド大学の理念・教育に賛同いただく官公庁や企業などから提供される制作課題を指します。このプログラムは実際の仕事同様の経験ができる貴重な機会となっています。Webサイトや映像制作、テレビの番組制作など、多くのプロジェクト作品が完成すると、 そのままオフィシャルにコンテンツとして使用されます。
平成27年度から継続して実施している、八王子シティプロモーション映像制作は、八王子市のシティプロモーション基本方針を基に、市内外の若年層(20代~30代)と大学生が、「住み続けたい」「住んでみたい」「このまちが好き」と感じていただけるような映像を制作することを目標とし、企画から撮影・編集に至るまで、本学の学生が制作に取り組んでいます。
そしてこのたび、このプロジェクトの最後を飾る動画、「八王子8秒動画シリーズ」が公開されました。
1.作品コンセプト
「もっと語りたい 東京 八王子」
(1)様々な八王子の「名物」が登場して、8秒という短尺で名物そのものや八王子の魅力を伝える動画6作品によるシリーズ
(2)映像の構成内容は、「魅力を語りつつ、最後にちょっと可哀想な目にあう。」というオチをつくり、短い時間では語りつくせない八王子の魅力を表現
2.制作方法
大学の授業に位置づけ、前期(企画)と後期(撮影・編集)に分かれて、教員の監修のもとで制作しました。企画プロセスでは、学生が作った6つの企画案についてコンペを行い、「8秒動画シリーズ」が採用され、下記6作品を制作いたしました。
3.作品
(1)高尾山さる園編
(2)八王子ナポリタンvs 八王子ラーメン編
(3)東京八王子トレインズ編
(4)幻の高倉大根編
(5)東京の川魚編
(6)ものづくり編
4.公開場所
(1)八王子市ホームページ
http://www.city.hachioji.tokyo.jp/shisei/001/001/017/cp-movie.html
(2)シティプロモーションサイト「都会にないもの 田舎にないもの ここにある。」
http://www.city.hachioji.tokyo.jp/citypromotion/
(3)YouTube 八王子チャンネル
[動画: https://www.youtube.com/watch?v=IJsGOXQtbMM?list=PLAEpVZNV9B8KzhUd0TdH5r-o90R8XkrwH ]
【デジタルハリウッド大学[DHU]とは】
2005年4月、構造改革特区を利用した文部科学省認可の株式会社立の大学を東京・秋葉原に開学。
日本で初めて大学院(文部科学省認可)から誕生した、高度なITスキルとデジタルコンテンツ、ビジネスで使える英語を学ぶ大学。
教員はすべてデジタルハリウッド大学のビジョンに共感し、これまでにない新しい大学と人材の育成に立ちあがったメンバーで構成。
各業界の最前線で活躍しているプロの教員から直接指導を受けることができる。
1~2年次には、徹底した英語カリキュラムを用意。世界で活躍できる人材を育成するために、ビジネスで通用する英語教育に注力。
2年次には、協定校であるアメリカ・カナダ・イギリス・アイルランド・オーストラリア・シンガポールなどの高
等教育機関への約1年間の留学プログラムを用意。