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株式会社学情

ヤングキャリアの転職理由は「給与」が突出、第二新卒のトップは「会社が合わない」。転職・就職の希望時期は「3カ月以内」が大勢【20代転職意識調査】

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株式会社学情(本社:東京都中央区)は、20代の仕事観や働く意識をひも解くため、転職希望者を対象にインターネットアンケートを実施しました。転職しようと思った理由は、職歴3年以上のヤングキャリア層と、職歴3年未満の第二新卒で大きな違いがありました。ヤングキャリアは「給与・年収アップ」48.1%が突出し、次いで「ライフステージの変化」「職場の人間関係に不満」の順。第二新卒は「風土や考え方が合う企業で働きたい」33.0%が最多で、「残業を減らしたい、休日を確保したい」「給与・年収アップ」「職場の人間関係に不満」が続きました。ヤングキャリアは「条件が物足りない」ことと自らの状況の変化、第二新卒は「会社が合わない」ことや働き方への不満が大きな要因になっているようです。転職で実現したいことは、ヤングキャリアは「給与・年収アップ」がトップで、第二新卒と職歴のない既卒者は「希望する仕事内容」が最多。転職・就職を希望する時期は、「3カ月以内」の合計が既卒者76.6%、第二新卒55.7%、ヤングキャリア48.0%に上り、「1年以内に」の合計は、それぞれ86.6%、74.3%、63.4%でどの職歴でも大半を占めました。

【TOPICS】
(1)転職理由、ヤングキャリアは「給与・年収アップ」、第二新卒は社風のミスマッチが最多
(2)転職で実現したいこと、ヤングキャリア「給与・年収アップ」、第二新卒・既卒は「希望する仕事内容」が最多
(3)転職・就職の希望時期は、「3カ月以内」が大勢 ヤングキャリアは「いい企業があれば」3割弱

【調査の背景】
戦後長く続いてきた日本型雇用システムのひとつである終身雇用の前提が崩れ、転職が当たり前になる中、若年層の転職者比率は他の年代と比べて高い傾向が続いています。20代の転職に対する意識やキャリア形成の考え方の変化を把握するため、「転職意識調査」を実施しました。

(1)転職理由、ヤングキャリアは「給与・年収アップ」、第二新卒は社風のミスマッチが最多

 転職しようと思った理由(3つまで選択)についての回答を、職歴3年以上のヤングキャリア、職歴3年未満の第二新卒に分けてみると大きな違いがありました。
 ヤングキャリアは「給与・年収アップ」48.1%が突出して多く、次いで「ライフステージの変化」23.1%、「職場の人間関係に不満」19.2%でした。第二新卒は「会社の風土や考え方が合う企業で働きたい」が33.0%でトップ、「残業を減らしたい、休日を確保したい」25.8%、「給与・年収アップ」と「職場の人間関係に不満」が22.7%で続きました。ヤングキャリアは「条件が物足りない」ことと自らの状況の変化、第二新卒は「会社が合わない」ことや働き方への不満が大きな要因になっているようです。また、前年の調査では第二新卒は「給与・年収アップ」32.5%がトップだったのと比べると、初任給引き上げの動きが近年広がっていることも一因として考えられます。
 今回明らかになった転職理由は、若手社員の定着や若手のキャリア採用を目指す企業にとってヒントになりそうです。

(2)転職で実現したいこと、ヤングキャリア「給与・年収アップ」、第二新卒・既卒は「希望する仕事内容」が最多

 就職・転職で実現したいこと(3つまで選択)は、ヤングキャリアは「給与・年収が上がること」57.7%が突出し、「希望する仕事内容に従事できること」44.2%、「プライベートな時間を確保できること」38.5%が続きます。第二新卒は「希望する仕事内容」42.3%が最多で、次いで「給与・年収」41.2%、「プライベートな時間確保」27.8%と続き、トップ3は同じでした。
 これに対し、既卒者は「希望する仕事内容」46.7%、「給与・年収」40.0%のトップ2は同じですが、3位には「スキルを身につけて成長できること」33.3%が入りました。

(3)転職・就職の希望時期は、「3カ月以内」が大勢 ヤングキャリアは「いい企業があれば」3割弱

 転職・就職を希望する時期について聞いたところ、既卒者は「できるだけ早く」が53.3%と過半数を占め、少しでも早い就職を希望しています。第二新卒は「できるだけ早く」36.1%が最多で、「いい企業があれば」28.8%が続きます。一方、ヤングキャリアは「できるだけ早く」と「いい企業があれば」が28.8%と同率でトップに並び、しっかり見極めて企業を選ぼうとする意識もうかがえます。
 ただ、「少しでも早く」と「1カ月~3カ月以内に」の合計は、既卒が76.6%、第二新卒は55.7%、ヤングキャリアも48.0%に上り、「3カ月以内」が大勢です。「1年以内」の合計は、それぞれ86.6%、74.3%、63.4%で、どの職歴でも大半を占めました。

■調査概要
・調査期間:2026年8月6日~2026年8月23日
・調査機関:株式会社学情
・調査対象:20代就職・転職希望者(20代専門転職サイト「Re就活」のサイト来訪者)
・有効回答数:186件
・調査方法:Web上でのアンケート調査
※各項目の数値は小数点第二位を四捨五入し小数点第一位までを表記しているため、択一式回答の合計が100.0%にならない場合があります。

■株式会社学情とは
東証プライム上場・経団連加盟企業。2004年から、「20代通年採用」を提唱。会員数280万人の「(20代が選ぶ)20代向け転職サイト7年連続No.1・20代専門転職サイト〈Re就活〉」(2019年~2025年 東京商工リサーチ調査 20代向け転職サイト 第1位)や「30代向けダイレクトリクルーティングサービス〈Re就活30〉」、会員数60万人の「スカウト型就職サイト〈Re就活キャンパス〉」を軸に、20代・30代の採用をトータルにサポートする大手就職・転職情報会社です。
また日本で初めて「合同企業セミナー」を開催し(自社調べ)、「転職博」や「就職博」など、若手人材の採用に関する多様なサービスを展開しています。
[創業/1976年 資本金/15億円 加盟団体/一般社団法人 日本経済団体連合会、公益社団法人 全国求人情報協会、一般社団法人 日本人材紹介事業協会、日本就職情報出版懇話会、公益財団法人 森林文化協会]
https://company.gakujo.ne.jp

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