エンターブレイン
株式会社KADOKAWA(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:松原眞樹)は、ネオ・オカルトホラーライトノベル『心霊写真使い涙歌』を2015年11月14日にビーズログ文庫アリスより発売いたします。ぜひ貴媒体にてご掲載のほどよろしくお願いいたします。
『心霊写真使い涙歌』は女子高校生・涙歌(るいか)が写真を通じて、この世にとどまる死者や亡者と対話し怪事件に挑むネオ・オカルトホラーライトノベルです。
ライトノベルとフリーゲームの2形態で展開され、ニコニコ動画が運営する無料で遊べるオンライン雑誌「ニコニコゲームマガジン」(http://info.nicovideo.jp/gamemaga/)にて、ライトノベルの前日譚となるゲーム『心霊写真使い涙歌 七人ミサキの呪い』が既に無料で配布されており、遊ぶことができます。ゲーム版の原案シナリオは、小説の著者・保坂歩氏、イラストも同イラストレーター・糸色える氏が担当し、「自作ゲームフェス5」において『虚白ノ夢』で数々の賞を受賞したクリエーター・カナヲ氏が制作を担当しました。
そして本編となる《心霊写真》チームの活躍を描いたライトノベルが、11月14日にビーズログ文庫アリスより発売いたします。小説発売に向け、本日10月30日よりビーズログ文庫アリスの『心霊写真使い涙歌』特設サイトでは、ゲーム版ストーリーに関連した書き下ろし短編連載や、実況動画のご紹介なども実施します。
●小説情報
【内容】
カメラアプリを通じて<死者>と対話&交渉する力を持つ、女子高校生・涙歌(るいか)。
彼女は、不可解な事件の調査を、気に入った時だけ引き受ける(注:ギャラ値引き不可)という――ちまたで噂の、通称・心霊写真使い!
そのスマホに並ぶ画像は、引きこもりのヘタレ地縛霊・蒼兵や、涙歌を偏愛する医師の霊・藍生、毒舌ロリッ娘の浮遊霊・こがね&動物霊・カーミンと、死んでもなお異彩を放つ者たち!!
「ミッション開始よ、しもべ達!」個性豊かな仲間たちを率いて、
インターネットやSNSに浸透する現代社会の<亡者の闇>に挑む!
【書誌情報】
心霊写真使い涙歌
著者:保坂歩
イラスト:糸色える
発売日:2015年11月14日
定価:本体580円+税
発行:株式会社KADOKAWA
レーベル:ビーズログ文庫アリス
【URL】
『心霊写真使い涙歌』特設サイト
http://alice.bslogbunko.com/sp_ruica/
●ゲーム情報
【内容】
カメラアプリ『ビヨンドスコープ』を通じて、死者と会話し“使役”することのできる女子高生・塔崎涙歌。
今回は、とある学校関係者から依頼を受け、亡者の巣窟となってしまった【旧校舎】を訪れる。
引きこもりの自縛霊・蒼兵や、涙歌を病的に偏愛する医者の霊・藍生らと共に、
事件の解明に乗り出すが……!?
【ゲーム仕様】
対応機種:Windows
ジャンル:ゴーストネゴシエーションADV
原案・シナリオ:保坂歩
作:カナヲ
イラスト:糸色える
【URL】
『心霊写真使い涙歌 七人ミサキの呪い』公式サイト
http://info.nicovideo.jp/gamemaga/ruica/
●「ビーズログ文庫&ビーズログ文庫アリス 大感謝祭'15」も開催中!!
『心霊写真使い涙歌』などのフェア対象書籍のオビについている応募券を集めて応募すると、応募者全員にプレゼントがもらえる合同フェア『ビーズログ文庫&ビーズログ文庫アリス 大感謝祭’15』を開催中です。
http://welcome.bslogbunko.com/fair2015/index.html
●読者の方からの問い合わせ先
エンターブレイン カスタマーサポート 0570-060-555(土日祝日を除く正午~17時)