くらべてみると面白いほどよくわかった!『【図解】相対性理論と量子論』が、早くも4刷!
株式会社 学研ホールディングス(東京・品川/代表取締役社長:宮原博昭)のグループ会社、株式会社学研プラス(東京・品川/代表取締役社長:碇 秀行)発売の『くらべてみると面白いほどよくわかる【図解】相対性理論と量子論』(矢沢サインエスオフィス・編著/定価:本体680円+税)が、現在4刷と好調だ。

■相対性理論と量子論は、「数式なし」で理解できる!?
「相対性理論」と「量子論」。この2つの名前を聞いたことのない人はいないだろう。超有名なこの2つの理論は、その難解さでも知られている。
過去にチャレンジして挫折したり、最初から自分には理解できないものと諦めている人も多いかもしれない。
でも、この2つの理論を一度に理解できる方法があるとしたらどうだろう? それも、難しい数式は一切使用せずに。
そんな都合のいい願いに応えてくれる本が、『くらべてみると面白いほどよくわかる 【図解】相対性理論と量子論』だ。
■理解のコツは、それぞれの理論の得手不得手を知ること!
本書は難しい数式を使用せず、すべて平易な言い回しかつ、読みやすい縦書きで解説している。そして、最初にこの2つの理論が決して万能ではなく、それぞれに得意分野と苦手分野があることをハッキリさせている。
守備範囲を知ることで、一気にその理論の性格がわかりやすくなるのだ。
ニュートンの古典力学からはじめて、アインシュタインの特殊&一般相対性理論、量子論、そして2つの理論の対立と統一への挑戦までを、やさしく図解。
理論の相関関係や科学者たちの人間関係も興味深く、物理学の歴史がおもしろくわかる読み物にもなっている。

■あなたが相対性理論と量子論を理解できない理由も教えます!
そのほか、「アインシュタインの理論を誰でも5ステップで理解する方法」や、「あなたが相対性理論と量子論を“直感的に”理解できない理由」など、お節介なコラムも充実。万が一、2つの理論がよくわからなかった場合でも、わからない理由に納得してもらえるような救済策もきちんと用意されている。
ニュートン力学から2大理論の統一への挑戦まで、21世紀の科学の流れと常識を一気に理解してしまおうという本書。
この秋、騙されたと思って、もう一度この2大理論に挑戦してみるのはいかがだろう?
[商品概要]
書名:くらべてみると面白いほどよくわかる【図解】相対性理論と量子論
編著:矢沢サイエンスオフィス
定価:本体680円+税
発売日:2018年2月23日(金)
判型:A5判/128ページ
電子版:あり
ISBN:978-4-05-406612-0
発行所:(株)学研プラス
学研出版サイト:http://hon.gakken.jp/
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