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一般社団法人 日本自動車連盟(JAF)【地方】

【JAF宮城】宮城県内で見えにくい標識や危険を感じる道路はありませんか?道路環境改善に関するご提案 募集中!

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JAF宮城支部交通安全実行委員会ではより良い道路環境のための活動を行っています

JAF(一般社団法人日本自動車連盟)宮城支部(支部長 吉岡 博文)は、8月に開催を予定している「交通安全実行委員会」で審議する宮城県内の道路環境改善提案を募集しています。

この活動は地域の道路環境をより良いものにするために、一般ドライバーから寄せられた見えにくい標識や分かりにくい道路など改善が望まれる道路に対して調査・審議のうえ道路管理者等の関係機関に改善提案として要望しているものです。

2017年度は2件、2016年度は7件の改善要望を提出し、2か所で防護柵が設置されるなど改善につながりました。
JAF宮城支部では、改善が必要と思われる道路や標識等についての情報を広く募集します。

以下の必要事項1.~7.を明記し、 地図および画像(現状がわかるもの)を添付の上、下記アドレスまでお送りください。
<送信先アドレス> miyagi-jigyo@jaf.or.jp
1.お名前
2.会員番号(JAF会員の場合)
3.ご住所
4.お電話番号
5.提案箇所の所在地
6.道路などの状況
7.改善提案の内容
※ご提供いただいた個人情報は当案件の関するご連絡以外には使用いたしません。

■改善例[箱堤交差点(仙台市宮城野区日の出町3丁目)]

[改善前]
横断歩道が二段階となっていることから中央分離帯上に歩行者待機場所が設置されているが、ガードレール等の防護柵がなく、危険である。

[改善後]
歩行者待機場所に防護柵が設置され、万が一の際に歩行者が車両に巻き込まれてしまう危険性が減少し、安全性が向上した。

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