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株式会社 学研ホールディングス

「段ボール箱」が「非常用トイレ」に!?東日本大震災から10年、家庭での防災意識を高めよう!身近なもので手軽にできる『つくって役立つ!防災工作』

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株式会社 学研ホールディングス(東京・品川/代表取締役社長:宮原博昭)のグループ会社、株式会社 学研プラス(東京・品川/代表取締役社長:影山博之)は、2021年2月4日(木)に『つくって役立つ! 防災工作 水・電気・ガスが使えないくらしを考える』を発売しました。

■工作を通じて擬似体験しながら学べる新しい防災教育!

社会や理科などの小学校学習指導要領改訂に伴い、さらに重視されるようになった防災教育。
新しい防災教育の先駆けとして、本書では「工作」を通じて、被災時の生活を擬似体験しながら防災について学ぶことができます。
東日本大震災から10年。
ご家庭で楽しくできる「工作」で、日頃から防災意識を高めてみてはいかがでしょうか?

■被災時に身のまわりで起きることをわかりやすく図解!

被災時にインフラ(水・電気・ガス)が止まる理由や、インフラが止まると使えなくなるものについて、イラストで説明。被災すると生活がどう変わるのか、どんな備えや工夫が必要になるのか理解したうえで、被災時に役立つ工作に取り組むことができます。

■身近なものを使って簡単にできる工作を紹介!

作り方は、手順ごとにイラストでわかりやすく説明されています。
水が使えないときに役立つ「新聞紙を使った食器」、
明かりがないときに役立つ「ツナ缶を使ったランプ」、
ベッドがないときに役立つ「段ボールを使ったベッド」など、
身近なものを使って、短時間でできる工作25点を掲載しています。

★目次
・第1章 水が使えないときに役立つ工作
牛乳パックで食器、段ボール箱で非常用トイレ、ペットボトルでシャワーなど

・第2章 電気が使えないときに役立つ工作
懐中電灯とポリぶくろでランタン、ツナ缶でランプ、ペットボトルと牛乳パックでほうきとちりとりなど

・第3章 ガスが使えないときに役立つ工作
空き缶でコンロ、新聞紙でコートと腹巻き、ブルーシートと新聞紙でねぶくろなど

・第4章 避難所でのくらしを考える
キッチンペーパーやハンカチでマスク、新聞紙でスリッパ、段ボールでパーテーション、ごみぶくろでレインコートなど

※本書は図書館向け商品につき、一般の書店ではあまり流通しないため、お近くの図書館へリクエストいただくと、より手に取っていただきやすくなっております。
また、ネット書店などを通して一般の方にもお買い求めいただけます。

監修 NPO法人 プラス・アーツ
防災、福祉、教育、環境といったさまざまな社会課題に、アートやデザインといったクリエイティブな考え方を導入し、解決を図る「+arts(プラス・アーツ)」という手法を軸に活動しているNPO法人。2006年に設立され、現在は、主に防災の分野で町内会やPTAなどの地域団体、自治体、企業といったさまざまなパートナーとともに防災教育、防災啓発のプロジェクトを展開している。

[商品概要]
『つくって役立つ! 防災工作 水・電気・ガスが使えないくらしを考える』
定価:本体4,200円+税
発売日:2021年2月4日(木)
判型:A4変型/80ページ
装丁・製本:特別堅牢製本図書
電子版:配信なし
ISBN:978-4-05-501343-7
発行所:(株)学研プラス

【本書のご購入はコチラ】
・アマゾン https://www.amazon.co.jp/dp/4055013434
・楽天ブックス https://books.rakuten.co.jp/rb/16583710/
・学研出版サイト https://hon.gakken.jp/book/1450134300

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